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ニッポニアニッポン七味日記
妬みそねみひがみ、恨みつらみに負け惜しみ、悩み半分、ふみ読み半分日記![]()
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七味日記2003年10月中旬
七味日記総目次
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七味日記2003年10月中旬目次
| 2003/10/11 | トキの本棚 | 『サイバネスティクス』 |
| 2003/10/12 | ジャパニーズアンドロメダシアター | 『めぐり逢う時間たち』 |
| 2003/10/13 | ジャパニーズアンドロメダシアター | 『エルミタージュ幻影』 |
| 2003/10/14 | ニッポニア教師日誌 | 日本語の構造 |
| 2003/10/15 | ニッポニア教師日誌 | コメント力 |
| 2003/10/16 | 日常茶飯事典 | うさぎタイム食欲無し |
| 2003/10/17 | 日常茶飯事典 | うさぎの死 |
| 2003/10/18 | 日常茶飯事典 | ペットロス |
| 2003/10/19 | ジャパニーズアンドロメダシアター | 『くれよんしんちゃん大人帝国の逆襲』 |
| 2003/10/20 | 日常茶飯事典 | 鉄の女 |
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七味日記2003年中10月中旬
2003/10/11 土 晴れ 1016
トキの本棚>『サイバネスティクス』
ニッポニアニッポン=朱鷺のキン、大往生。享年36歳。人間に換算すると100歳くらいだった。
松岡正剛千夜千冊今日の一冊は『サイバネスティクス』
私は、この本を20代はじめに読んだ。SFが大好きだった頃、なんとなく未来っぽいことばの感じに惹かれて読んでみたものの、どうにもこうにも、理科系に弱い頭にはさっぱり理解できなかった。30年もたって、松岡正剛の解説を読んで、どういうことが書いてあり、どういうふうに世の中を変えたのかやっとわかった。
本日のうらみ: ニッポニアニッポン滅亡ののち、ニッポンはどこへ行く。世の中はどう変わっていくのか、私にはわかりません
2003/10/12 日 雨のち曇り 1017
ジャパニーズアンドロメダシアター>『めぐり逢う時間たち』
ロイホでランチ。ワカは文化祭の練習で学校へ。ヒメふたりで映画を見た。
『めぐり逢う時間たち』リベンジ。ヒメは、『エルミタージュ幻影』をパス。
めぐり逢う時間たち、前見たときは、前半を完璧に眠ってしまったのでした。ビール飲んだせいで。
今回、前半はまあ、わりあいちゃんと見た。後半はネタわれてるし、ところどころ寝た。2度目に見ても、印象は前回とまったくかわらなかった。
本日のつらみ:ビール飲んでないのに寝た
2003/10/13 月 雨、夕方くもり 1018
ジャパニーズアンドロメダシアター>『エルミタージュ幻影』
体育の日だけど、雨。ぼうっとした一日、昨日見た映画など反芻しながらすごす。
『エルミタージュ幻影』も、ところどころ寝た。ストーリーらしいストーリーはなく、ただ、エルミタージュ美術館の中を、一台のカメラが動き回り、ひとりの男の視点で絵を見たり、エカテリナ女帝の豪華な宮殿内部を撮影して、90分をワンカットワンシーンで撮影したというのがウリらしい。
豪華なロシア帝国時代の衣装に身を包んだ貴族達がダンスパーティにあけくれる描写が、唯一見ていられたもの。でも、それだけならトルストイの『戦争と平和』で、オードリー・ヘプバーン主演のハリウッド版でも、ソ連版でもダンスシーンがあったんだし、いったいこの映画はエルミタージュの何をつたえたかったのか。
原題を「ロシアの何とか」というので、ロシアの美や歴史や、精神の豊かさを伝えたかったのかも知れないが、中途半端にロマノフ一族の食事風景、中途半端に舞踏会、中途半端に絵画鑑賞。
終わってからトイレに行く。並んで待っている間、うしろに並んだ二人組「あたし、寝ちゃったよう、どういう話しだったの、結局」「どうっていっても、どういう話しって説明できない。でも、私も途中まではみてたんだけど、後半は、わからない。私の席の周りの人、みんな寝ていたから、ついつい眠気が移った」という会話。私の隣の席の人ももちろん寝ていた。こんなに「素人はみんな寝る」という玄人受けする「芸術性の高い」映画というのも、また貴重なものなのだろう。貴重ではあるが、私は素人なので心地よく眠った。
本日のうらみ:ロシア貴族の豪華なパーティ、ここは窓の外に飢えた人々が通り過ぎるのをチラッとでも取り込むシーンがあって欲しかった。もしかしてその類のシーンを寝ていて見逃したのかも
2003/10/14 火 晴れ 1019
ニッポニア教師日誌>日本語の構造
ひらがな2コマ。1組、ひらがなと、文型導入。日本語の構造をざっと説明したつもりだが、私の英語力で、どこまで分らせることができたのか不安ではある。
ただし、わたしの担当は、「ひらがな読みの復習と、ひらがなによる文の読み」であって、文法説明が担当のわけじゃない。ひらがな読みの復習がたんとうなのだから、よめるようになりさえすればいい。
でも、「わたしは がくせい です」「わたしは ほんやへ いきます」という文を読ませるのに、名詞文、動詞文の説明をせずにいられないのが私の性分。だって、自分がタイ文字、ヒンディ文字の文を読めと言われたら、そこにどういう意味が書いてあるのか知りたい。
SFJの説明に従って、日本語の構造を汽車にたとえる。機関車が述語、連結している車掌室、食堂車、客車、貨物室などは、適宜切り離しができる。機関車がないと、汽車は前進しないが、食堂車のない汽車もあるし、貨物室がついてない汽車もある。
助詞の説明。トピックマーカー、疑問、方向、対象の助詞を説明。でも、英語前置詞と日本語パーティクルがどう違うのかなんて、とても英語で言えないから、学生が混同した場合は、あとで、対処しよう。
英語がへただ。でも、学生は「流暢な英語でサラサラと解説されても日本語文法がよくわからないのに、先生のブロークンイングリッシュで説明してもらうと、とてもよく日本語の構造がわかる」それはそうだよ。私は外国語がよくわからない学生の苦しみを知り抜いていて、どこがどのようにわからないのか、よくわかる。
2組、韓国の教員研修。女性ふたり。たいへんまじめそう。一人は子供一人を国に残しての単身留学で、しかも来年出産予定。
授業後、文化中級Tの打ち合わせ。
本日の負け惜しみ:英語へたでも、授業は上手
2003/10/15 水 曇りのち晴れ 1020
ニッポニア教師日誌>コメント力
教授法2コマ。教授法のグループ発表。コメントを書かせる。コメント力さまざま。きっちり発表を聞き取って、的確なコメントを書く学生もいるし、「よかったです」「声が小さい」程度のことしか書けない者もいる。
ある事象にコメントするというのは、ある意味、その人が持っている理解力、表現力、人間としての中味すべてをタメされることだ。
本日のねたみ:コメント力、斉藤孝には及ばないけど、それなりに
2003/10/16 木 晴れ 1021
日常茶飯事典>うさぎタイム食欲無し
今日は留学生旅行の日。授業は休み。
夕方、タイムにえさをやったが、食べない。そういえば、今朝はキャベツをいつも通り食べたのに、ペットシートにぜんぜんおしっこがしてない。へんだ。
ヒメが夜、ようすを見ていて、明日になっても食べないようなら、うさぎクリニックに連れて行くというので、まかせることにした。
本日のつらみ:うさぎにも救急病院がほしい
2003/10/17 金 晴れ 1022
日常茶飯事典>うさぎの死
夜中2時すぎ、ヒメがおこしにきて、「タイムが死んじゃった」という。最後は苦しそうで、アスカのようにおだやかな眠るような死ではなく、かわいそうだったと。
あまりに急なことなので、ヒメをなぐさめようもない。でも、人間と違い、うさぎには救急病院というのもないから、明日病院へ連れて行く、という判断よりほかにしようがなかった。昼間、元気がないことにきづいてやれば、早めに病院へ連れて行くこともできたのに、気づかなかったことが悔やまれる。
ペットはかわいいが、死なれるのが困る。人間より長生きのペットといえば亀くらいしかない。タイムは公園に捨てられていたことを思えば、1年でもうちで幸福なペット暮らしができたのだから、よい兎生をすごせたと思って見送るしかないだろう。
暗いうちに、と、アスカが眠るサクラの下に穴を掘り、ヒメとお葬式をした。アスカといっしょだから、さびしくないよね。アスカは1年間病院通いを続けて、最後の一ヶ月は歩くことも不自由なくらいになって、それでも死ぬときは穏やかに眠るように死んだ。タイムは朝は元気にキャベツを食べ、昼頃いつものように昼寝をしているのかと思ったら、夕方は元気がないように見え、夜には急に苦しんで死んでしまった。どちらも、看取る方にはせつない。アスカがたった3年しか生かせなくて残念だったから、タイムは食事に気をつけて、干し草中心の食生活、野菜もあまり食べ過ぎないように注意していた。もっと食べたい食べたいと、ごみ捨てのビニール袋なんかを食い破って、紅茶パックとか食べあさることがあったから、なにか、悪いものを食べてしまったのかも知れない。
生あるものには、寿命があるとはいえ、家にきて、たった1年で死んでしまった。うさぎの長寿記録を作ろうとしていたのに。
ペットが死んで悲しくても、働かねば。授業3コマ。
2時から寝ないでそのままの出勤だったから、往復の電車は爆睡。
帰りにスーパーで夕食の買い物。かぶを買おうとして、ついつい漬け物に使うかぶのほうではなく、うさぎにやる葉っぱが新鮮な方を選ぼうとして、もうタイムがいないのに、と、泣きながら買った。
ワカが帰ってきたので、いっしょにお墓参り。
本日のうらみ:何がわるかったのかもわからない、急死。ごめんねタイムたすけてやれなくて
2003/10/18 土 朝雨、午後曇り1023
日常茶飯事典>ペットロス
三人してペットロスの一日。
夕方ヒメとワカは、ゲームやへ行って、気分を変えることに。新しいゲームソフトを買ってきた。
旅行の計画をたてて、お正月に韓国へ行くことにした。近畿ツーリストの安売りツアーで、プサンと慶州を回る旅を予約。
春休みには、おばあちゃんと台湾へ行く計画もたてた。
本日のつらみ:うさぎがいるから、三人でいっしょに旅行するときは1泊以上はできなかった、もう旅行できることの悲しさ
2003/10/19 日 晴れ 1024
ジャパニーズアンドロメダシアター>『くれよんしんちゃん大人帝国の逆襲』
夜、三人で暗くならないよう、なんとか笑ってすごすためにビデオにとっておいた「くれよんしんちゃん大人帝国の逆襲」を見た。
昔、ワカが蜜柑に連れられてみたころの「ブリブリザエモン」とか「雲黒斎」とかは、単純でばかばかしいものだったが、大人帝国とか、次の戦国大戦などは、大人の観賞に堪えられるという評判だった。
う〜ん、観賞に堪えたか。ちょっと引いた。昭和時代を懐かしむ21世紀の大人達。いいたいことは伝わるが、最後は「家族のあたたかさ」に落ち着くところがどうも。初期のしんちゃんのあの破天荒、「よいこのお行儀のよさ」をぶっとばすエネルギー、お下劣さ、私にはウンコクサイのだじゃれのほうが合っているみたい。
本日のそねみ:しんちゃん、春日部市名誉市民に選ばれておめでとう
2003/10/20 月 曇り 1025
日常茶飯事典>鉄の女
作文、漢字2コマ。
「おい、老い、笈の小文」は、少しは読まれてきたようで、読んだ人からのメールがはいるようになった。「プロですね」という面はゆい誉め言葉のあとに、「ただし私が読むと頭痛がしてきます」とズトンと落とされたり。プロならネットにただで書いていないって。読んで面白かったら、投げ銭くれ。
頭痛がしてくるのは、仕方がない。堅い話しかできないのだ。ネットでもっとよまれるようにするなら、お色気路線でいくのが一番だと知っている。やわらかめの、ピンク赤黒カラフル色っぽい、触れなば落ちん風情で書けばいいのだ。書くのはいくらでも書ける。ポルノのゴーストライターだってできるんだから。
でもね、私は鉄女。鉄鋼労連の娘です。固くてどうもすみません。
本日のひがみ:書くからには、読者に届いて欲しいけど、今のところは自己満足のみ
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