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ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大事典 (現在の登録数:1310) |
編集者:雪達磨 |
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のっぺらぼう
(のっぺらぼう)
登場作品:「のっぺらぼう」
シリーズ:少年マガジン
顔に目鼻がなく、口しかない妖怪。墓地で人だまを捕えて天麩羅にし、それを食べさせた相手から顔を奪い取ってしまう。
ねずみ男の顔を奪い、さらに取り返しにきた鬼太郎を餅にして食べようとしたが、逆に鬼太郎の幻術にやられて降参した。
野づち (新編)
(のづち)
登場作品:「煙羅煙羅」
シリーズ:新編ゲゲゲの鬼太郎
都会の有害な煙を吸って巨大化し暴れだした煙羅煙羅を倒すため、野づち塚から呼び起こされた妖怪。見事煙羅煙羅を吸い取ったものの、中毒症状を起こして倒れてしまい、「おいしい煙」と嘘をついたねずみ男に腹を立てて、裁判にまで持ち込ませた。
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野づち (国盗り)
(のづち)
登場作品:「鬼太郎と妖怪大相撲の巻」
シリーズ:鬼太郎国盗り物語
鬼太郎を倒すためボゼが仕組んだ相撲大会に、観戦に訪れた妖怪の一人。
→ベーレンホイターの女/ 大海獣 (国盗り)/ 雪ん子 (国盗り)/ 倉ぼっこ (国盗り)/ だるま商事の社員 (国盗り)/ だるま商事の客 (国盗り)
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野づち (マガ)
(のづち)
登場作品:「ひでり神」
シリーズ:少年マガジン
野づち塚に三百年も冬眠していた巨大な妖怪。胴と口しかなく、電気掃除機のように何でも吸い込んでしまう。
鬼太郎に起こされて巨大化したひでり神を吸い込み、その後鬼太郎を襲ったが、安眠の保証を条件に弱ったひでり神を解放し、睡眠薬を飲まされて再び眠りについた。
野づち (死神)
(のづち)
登場作品:「死神大戦記」
シリーズ:単発
西洋妖怪を迎え撃つために集まった日本妖怪の一人。小さく描かれているだけだが、特徴的な形のためそれと分かる。
もっとも体毛が省かれているため、口の付いたミミズに見えなくもない。
野寺坊 (死神)
(のでらぼう)
登場作品:「死神大戦記」
シリーズ:単発
西洋妖怪を迎え撃つために集まった日本妖怪の一人。事あるごとに砂かけ婆に殴られていた。
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野寺坊 (マガ)
(のでらぼう)
登場作品:「朧車」
シリーズ:少年マガジン
怪気象の中に住む妖怪の一人。蛇骨ばばあや川赤子とは違い、姿と名前が一致している。
→怪気象の中の妖怪/ 蛇骨ばばあ (「朧車」)/ 川赤子 (マガ)/ ぐわごぜ (マガ)
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のびあがり (最新)
(のびあがり)
登場作品:「妖怪 本所七ふしぎの巻」
シリーズ:最新版ゲゲゲの鬼太郎
総大将ぬらりひょんが主催した大集会に姿を見せた妖怪の一人。
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のびあがり (マガ)
(のびあがり)
登場作品:「吸血木」
シリーズ:少年マガジン
地上の生物とは異なる進化を遂げた地下の生物。その体は透明で、普通の人間の目には見えない。目には催眠作用があり、ひと睨みするだけで飛行機を墜落させ、また胴体からは無数の手を伸ばし、相手に吸血木の種を植え付ける。
地震でできた通路を通って現れ、地上の支配を企んだが、鬼太郎に吸血木の種を奪われ、逆に木にされてしまった。
野ぶすま
(のぶすま)
登場作品:「電木妖怪さかばしらの巻」
シリーズ:最新版ゲゲゲの鬼太郎
さかばしらに操られるムササビのような妖怪。空を飛びながら人間に電気を浴びせ、操ってさかばしらのもとへ連れていった。
さかばしらに食べられた鬼太郎が体内から出てくる際に、ついでに退治されたようである。
→さかばしら (最新)/ エレキタロウ+/ エレキタロウ−/ 子なきばばあ/ 砂かけじじい/ 井戸神 (最新)/ コピー人間
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