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ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大事典 (現在の登録数:1310) |
編集者:雪達磨 |
れ |
霊界テレビ局のキャスター
(れいかいてれびきょくのきゃすたー)
登場作品:「ぬけ首」
シリーズ:新編ゲゲゲの鬼太郎
霊界のテレビ局で「不思議な話ワイドショー」という番組の司会を務める男女。ともにノッペリした顔に瞳のない目を持ち、足は人魂のように尾を引いた形になっている。男の方は毛深い。
ねずみ男にぬけ首の胴体を持ち込まれて氷づけになり、事件が解決した後は怒ってねずみ男を追い回した。
霊界テレビ局のスタッフ
(れいかいてれびきょくのすたっふ)
登場作品:「ぬけ首」
シリーズ:新編ゲゲゲの鬼太郎
霊界テレビ局で「不思議な話ワイドショー」を撮影しているスタッフ。形はキャスターと同じで、全部で六人いる。
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視S
(れいき)
登場作品:「血戦三途の川」
シリーズ:鬼太郎地獄編
奪衣婆に呼び出された十鬼の一人。十人いる内のどれを指しているのかはよく分からない。
→十鬼/ 怪鬼/ 蠱毒鬼/ 伝送鬼/ 涙鬼/ 魎鬼/ 餓鬼 (「血戦三途の川」)/ 魅鬼/ 役使鬼/ 魃鬼
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霊魂 (死神)
(れいこん)
登場作品:「死神大戦記」
シリーズ:単発
「その後のゲゲゲの鬼太郎」に登場する「死の島」の霊魂。大海魔に食べられてガスの源となっていたが、鬼太郎に助け出された。
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霊魂 (マガ)
(れいこん)
登場作品:「その後のゲゲゲの鬼太郎」
シリーズ:少年マガジン
南の海に浮かぶ「幸福の島」の住人の霊魂。島の東にある「死の島」で暮らすが、その生活に飽きると「生の泉」に身を浸し、赤ん坊となって生まれ変わる。
また死の島に上陸した者は生者であっても霊魂になるようで、鬼太郎も死刑囚として死の島に行かされ、そこで霊魂となった。
霊魂の赤ん坊
(れいこんのあかんぼう)
登場作品:「その後のゲゲゲの鬼太郎」
シリーズ:少年マガジン
「死の島」の霊魂が「生の泉」に身を浸すことで変化したもの。島の周りを泳いで年老いた霊魂に拾ってもらい、胎内に子供のいる女性の頭の上に置いてもらう。すると胎児と結びつき、正式な「妊娠」になるのである。
鬼太郎もこれに倣い、自らが少女メリーの中に設けた肉体と結びついて、赤ん坊となって再生した。
霊兎
(れいと)
登場作品:「月の妖怪・桂男」
シリーズ:新編ゲゲゲの鬼太郎
月に住む二人組のウサギ。桂男の手下で、薄と杵で餅を搗き、それを桂男に捧げる。特別な時以外には見ることができない存在だが、月を人間に荒らされて怒り、桂男とともに地球へやってきた。
最後は反省して、桂男と一緒に月へ帰っていった。