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ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大事典 (現在の登録数:1310) |
編集者:雪達磨 |
ふ |
歩
(ふ)
登場作品:「妖怪王将戦」
シリーズ:新編ゲゲゲの鬼太郎
玉が率いる将棋軍団の中では、最も弱い駒。真っ先に襲ってきたが、ねずみ男にさえあっさりと蹴り飛ばされた。しかし体が裏返って「と」になると、急に強くなった。
→角/ と/ 銀将/ 飛車/ 玉/ 桂馬/ 香車/ 将棋軍団
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ブードー
(ぶーどー)
登場作品:「ブードー」
シリーズ:鬼太郎のおばけ旅行
ケニヤで崇められているブードー教の神。自分に捧げられる秘曲をねずみ男と傘化けに盗まれ、日本でレコードとして売られたため、怒って日本までやってきた。
肉体を溶かす小便と体を痺れさせる足を武器に鬼太郎達を襲ったが、決して溶けることのないチャンチャンコの霊毛に体を縛られて降参し、秘曲を返すことを条件にケニヤへ帰っていった。
ブイイ (雪姫)
(ぶいい)
登場作品:「妖怪実力選手権大会」
シリーズ:雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎
太平洋でおこなわれた妖怪実力選手権大会に、ソ連代表で出場した妖怪。一つしかない目が常にまぶたで覆われているため、外を見る時は自分の手でまぶたを持ち上げる。
大魚に化けて魔女とケルピイを飲み込み、さらにマーメイドをも襲ったが、反対に水ノコギリで真っ二つにされて失格となった。
→ケルピイ/ マーメイド/ サシペレレ/ フランケンシュタイン (「妖怪実力選手権大会」)/ ガマ仙人 (雪姫)/ 魔女 (雪姫)
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ブイイ (最新)
(ぶいい)
登場作品:「恐怖の地獄童子の巻」
シリーズ:最新版ゲゲゲの鬼太郎
南ロシアの地中に住む妖怪で、人間に取り憑いて悪事を働かせ、最終的には自殺に追い込んでしまう。ぬらりひょんに味方し、人間の子供を自殺させては、その魂を地獄童子に買ってもらっていた。
床に描かれた聖なる円の中にいる相手は見ることができないが、嗅覚が優れているため、実際はあまり関係ない。口から吐く炎を武器に鬼太郎や地獄童子と戦ったが、自分の攻撃をチャンチャンコに跳ね返されて倒された。
風狸
(ふうり)
登場作品:「妖怪 本所七ふしぎの巻」他
シリーズ:最新版ゲゲゲの鬼太郎
総大将ぬらりひょんが主催した大集会に姿を見せた妖怪の一人。夜行さん率いる百鬼夜行衆の一人でもある。
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ふき消しばばあ (マガ)
(ふきけしばばあ)
登場作品:「おどろおどろ」
シリーズ:少年マガジン
おどろおどろによって無人島に流された妖怪の一人。新年のパーティーと勘違いして、呑気に酒を飲んでいた。
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ふき消しばばあ (死神)
(ふきけしばばあ)
登場作品:「死神大戦記」
シリーズ:単発
西洋妖怪を迎え撃つために集まった日本妖怪の一人。西洋妖怪とぶつかり合う場面と、水木を責める場面の二箇所で姿が確認できる。
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文車妖妃
(ふぐるまようひ)
登場作品:「妖怪 本所七ふしぎの巻」
シリーズ:最新版ゲゲゲの鬼太郎
総大将ぬらりひょんが主催した大集会に姿を見せた妖怪の一人。
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ふくろさげ
(ふくろさげ)
登場作品:「ふくろさげ」
シリーズ:週刊少年サンデー
犬ぐらいの大きさの人魂のような形をした妖怪で、他の妖怪のエネルギーを主食としている。大昔の妖怪が苦心して壺に閉じ込め、洞窟の奥に隠していたが、ねずみ男と悪人達に発見され、復活した。
どんな場所にでも穴を開けることができ、この力を人間に利用されて銀行強盗をおこなった。最後は鬼太郎のエネルギーを吸い取ろうとして、体に収まりきらずに破裂した。
二口女 (マガ)
(ふたくちおんな)
登場作品:「妖怪城」「妖怪大裁判」
シリーズ:少年マガジン
妖怪城に住む妖怪の一人。顔とは別に後頭部に巨大な口を持ち、獲物を見つけると蛇になっている髪で捕え、食べてしまう。その髪は二百メートルも伸びる上に、起重機のような力も備えており、鬼太郎もこれに捕まってしまった。
鬼太郎を食べようとしたが口に胡椒を撒かれ、怯んだところを城から投げ出されて墜落死した。
その後「妖怪大裁判」で復活。分かりやすい後頭部を見せている。
→かまいたち (マガ)/ たんたん坊 (マガ)/ 百々じじいの手下
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二口女 (死神)
(ふたくちおんな)
登場作品:「死神大戦記」
シリーズ:単発
西洋妖怪を迎え撃つために集まった日本妖怪の一人。水木しげるの行動について議論する際に、一コマだけ姿が確認できる。
中途半端に途切れた髪が気になるところである。
二口女 (最新)
(ふたくちおんな)
登場作品:「再生妖怪軍団の反撃! の巻」他
シリーズ:最新版ゲゲゲの鬼太郎
妖怪香呂に火を点けたことで蘇った妖怪の一人。他の妖怪達とともに鬼太郎を襲ったが、香呂の火を消されて消滅した。
また、悪の妖怪達が集まった大集会にもその姿が確認できるが、これが生前の姿なのか、あるいは別固体なのかは、よく分からない。
→おりたたみ入道 (最新)/ うぶめ (最新)/ たんたん坊 (最新)/ かまなり (最新)/ 白山坊 (最新)/ ぶるぶる (最新)/ 水虎 (「再生妖怪軍団の反撃! の巻」)/ ネコ仙人 (最新)/ 雪女 (最新)/ 雪ん子 (最新)/ 輪入道 (「再生妖怪軍団の反撃! の巻」)/ おどろおどろ (最新)/ 天邪鬼 (最新)/ 赤舌 (最新)/ 夜叉 (最新)/ 雪男 (「再生妖怪軍団の反撃! の巻」)
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ブタダコ
(ぶただこ)
登場作品:「手長足長」
シリーズ:新編ゲゲゲの鬼太郎
手長足長に豚のようにされたタコ。豚の頭にタコの足が生えており、ねずみ男に捕まって見世物にされていた。名前はブブ子。
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吹消婆 (新編)
(ふっけしばばあ)
登場作品:「吹消婆」
シリーズ:新編ゲゲゲの鬼太郎
老婆の姿をした妖怪で、町でたいやき屋を営んでいる。昔は提灯の火を消していたが、人の運命を消す力もあり、ねずみ男にそそのかされて、金儲けのために悪事を働いた。
手相がえしの術で人間の手相を変え、運命を操るとともに強力な妖力を与えることができる。この方法で女子プロレスラー・太鼓のドン子を操り、銀行強盗をやらせた。さらに邪魔な鬼太郎を倒すため、ドン子にプロレスで勝負を挑ませたが、ドン子が敗れたため降参した。
物品引きよせつきテレビの発明者
(ぶっぴんひきよせつきてれびのはつめいしゃ)
登場作品:「立体テレビ」
シリーズ:続ゲゲゲの鬼太郎
ひどい貧乏だったがために、念力で欲しいものを引き寄せられるようになった人間。念力強化装置によって「物品引きよせつきテレビ」を発明し、美人タレントを引き寄せては楽しんでいた。
ねずみ男に秘密を話している最中、酒に酔った勢いで死者であるマリリンモンローを引き寄せてしまい、心臓麻痺で死んだ。
プテラノドン
(ぷてらのどん)
登場作品:「鬼太郎ムーの国への巻」
シリーズ:鬼太郎国盗り物語
ヒザマの部下であるガイコツ達が乗り物にしている翼竜。一気にガイコツ四人を背に乗せることができ、ぬりかべを含む妖怪四人を持ち上げて飛ぶほどの力もある。
劇中では全部で三体が確認された。
→ヒザマ/ ガイコツ (国盗り)/ モア
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船幽霊
(ふなゆうれい)
登場作品:「海座頭」
シリーズ:少年マガジン
海座頭の手下。元は普通の船員だったが、海座頭に魂を奪われて船幽霊にされ、柄杓で船を沈めてはその宝を海座頭に納めさせられていた。
壺に閉じ込められていた魂を鬼太郎によって解放され、船員に戻った。
ブブ子
(ぶぶこ)
登場作品:「手長足長」
シリーズ:新編ゲゲゲの鬼太郎
→ブタダコ
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プラスチックを食べる虫
(ぷらすちっくをたべるむし)
登場作品:「妖虫」
シリーズ:続ゲゲゲの鬼太郎
ポルノ出版の編集長・山田ブタ吉が飼育している新種の虫。プラスチックを食べて成長するため、上手く使えば巨万の富が手に入る。
しかし、オス一体のみのため繁殖は不可能だが、排泄しないので食べれば食べるほど大きくなり、しまいには地球そのものを食べてしまった――という夢を見たねずみ男は、金儲けに利用するのを諦めた。
プラちゃん
(ぷらちゃん)
登場作品:「妖虫」
シリーズ:続ゲゲゲの鬼太郎
廃物処理の役目を持ったプラスチックを食べる虫に付けられた愛称。しかし虫が大きくなりすぎると、今度は第二の公害として恐怖の対象となった。
もっともこれは、ねずみ男の見た夢の中での出来事であった。
ブラックエンゼル
(ぶらっくえんぜる)
登場作品:「死神大戦記」
シリーズ:単発
サタンに仕える八人の死神の一人。背に翼を生やした黒衣の女の姿をしており、化けガラスを破って等活地獄を手にいれた。
口から炎を吐いたり首を伸ばしたりして、再度解き放たれた化けガラスと戦ったが、首で相手に巻きついたところを力押しで引きちぎられてバラバラになった。
→サタン/ アスタロト/ エリゴル/ ゲホール/ モロク/ プルトー/ フルフル/ ベールゼブブ/ 化けがらす (死神)/ ルキフェル (死神)/ 等活地獄の鬼
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ふらり火
(ふらりび)
登場作品:「毛羽毛現」
シリーズ:少年マガジン
巨大なニワトリのような妖怪で、人を乗せて空を飛ぶことができる。普段は毛羽毛現の乗り物になっており、戦う時にはフンを落として攻撃する。
ごみ捨て場にいたところをねずみ男に捕獲され、自家用飛行機にされかけたが、そのまま鬼太郎とねずみ男を毛羽毛現の住家まで連れ去ってしまった。
フランケン (「ねらわれた雪姫ちゃん」)
(ふらんけん)
登場作品:「ねらわれた雪姫ちゃん」「妖怪「いやみ」」
シリーズ:雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎
吸血鬼ドラキュラや狼男とともに「子とり」をおこなう妖怪の一人。力はあるが頭が悪く、協力し合っていたねずみ男の手がたまたまぶつかっただけで喧嘩を始め、同士討ちになってしまったほどである。
いやみに胴体を騙し取られ、怒ったところを舌型のライターで焼き殺された。
フランケン (「妖怪ラリー」)
(ふらんけん)
登場作品:「妖怪ラリー」
シリーズ:少年マガジン
佐渡島でおこなわれた世界妖怪ラリーに、ドイツ代表として出場した妖怪。海坊主の子をはねたベアードに加勢していたが、レースでは特に活躍することはなかった。
→魔女 (「妖怪ラリー」)/ 狼男 (「妖怪ラリー」)/ ベアード (「妖怪ラリー」)/ グレムリン (マガ)/ 水虎 (「妖怪ラリー」)
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フランケンシュタイン (貸本)
(ふらんけんしゅたいん)
登場作品:「ボクは新入生」
シリーズ:貸本
ブリガドーンの中に住む妖怪の一人。お化け大学の教師でもあり、授業を抜け出していたねずみ男を注意した。
→ブリガドーンの中の妖怪/ ガモツ博士/ ドラキュラ (貸本)/ 狼男 (貸本)
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フランケンシュタイン (旅行)
(ふらんけんしゅたいん)
登場作品:「妖怪七人の侍」他
シリーズ:鬼太郎のおばけ旅行
妖怪島の別荘に集う妖怪の一人。他の作品と違って、完全にエキストラ出演である。
最後はコロセウムで他の妖怪ともども鬼太郎に撃退された。
→双頭のミイラ妖怪/ 地下の魔王さま/ ドラキュラ親分/ 妖怪島の妖怪/ 半魚人 (旅行)/ 一つ目巨人 (旅行)/ すな男 (旅行)/ ゆうれい騎士/ 魔女 (「妖怪七人の侍」)/ 死に神 (旅行)/ おおかみ男 (「妖怪七人の侍」)/ 水鬼/ ラークサーハ/ へび女/ おどるがいこつ/ 魔女ゴーゴン (旅行)/ こうもり人間 (旅行)/ ジキル博士 (旅行)/ 死霊使いの女 (旅行)
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フランケンシュタイン (死神)
(ふらんけんしゅたいん)
登場作品:「死神大戦記」
シリーズ:単発
日本の妖怪を襲撃した西洋妖怪の一人。妖怪大戦争時代の四天王からは外された模様である。
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フランケンシュタイン (「妖怪実力選手権大会」)
(ふらんけんしゅたいん)
登場作品:「妖怪実力選手権大会」
シリーズ:雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎
伊豆の下田からアメリカまでを泳いで渡る「妖怪実力選手権大会」を運営する会長。一位二位を取った魔女とケルピイを、霊であったことから失格にし、三位の鬼太郎を優勝者とした。
→サシペレレ/ マーメイド/ ケルピイ/ ガマ仙人 (雪姫)/ 魔女 (雪姫)/ ブイイ (雪姫)
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フランケンシュタイン (「妖怪大戦争」)
(ふらんけんしゅたいん)
登場作品:「妖怪大戦争」
シリーズ:少年マガジン
ブリガドーンの中に住む西洋妖怪の一人。海中で子なきじじいと二時間ほど戦い、敗れて海の藻屑となった。
→ドラキュラ (「妖怪大戦争」)/ バックベアード (「妖怪大戦争」)/ 人食いおおかみ/ 魔女 (「妖怪大戦争」)/ 吸血鬼 (マガ)/ 西洋の妖怪 (マガ)
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フランケンシュタイン (ベト)
(ふらんけんしゅたいん)
登場作品:「ゲバラ、ベトナムに現る!!」
シリーズ:鬼太郎のベトナム戦記
ニューヨークの地底にある妖怪病院の医師の一人。胎内に目玉親父を宿した美女妖怪を診ていた。
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フランケン先生
(ふらんけんせんせい)
登場作品:「野球の巻(野球狂の巻)」
シリーズ:スポーツ狂時代
墓の下高校で最も残忍な教師。ザンコク数学の授業を受け持っており、テストで0点を取った生徒は容赦なくギロチンにかける。ねずみ男も0点を取ったが、九人しかいない野球部の一人だったためギロチンは免れ、代わりに逆さづりの刑になった。
→墓の下高校の妖怪/ モンロー先生/ 貧乏神先生/ ぬらりひょん (スポ)/ 一つ目ちゃん (スポ)
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ブリガドーンの中の妖怪
(ぶりがどーんのなかのようかい)
登場作品:「ボクは新入生」
シリーズ:貸本
「ブリガドーン」現象の中に住む妖怪達。ガモツ博士に利用されて、調布の町を埋め尽くした。
お化け大学では教師役を任された者もいた。
→ガモツ博士/ アンパンみたいなおばけ/ お化けタイムの編集者/ カサちゃん/ 人魂プロパンの業者/ ぼたんどうろうの客引き/ 怪気象の中の妖怪/ カロリーヌ (貸本)/ ドラキュラ (貸本)/ フランケンシュタイン (貸本)/ 狼男 (貸本)/ 一つ目ちゃん (貸本/マガ)
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プルトー
(ぷるとー)
登場作品:「死神大戦記」
シリーズ:単発
サタンに仕える八人の死神の一人で、叫喚地獄を支配し、亡者を食べて暮らしている。ドラキュラや狼男とともに鬼太郎を倒そうと企んだが、相手の持つ瓢箪を奪おうとして逆に吸い込まれてしまった。
→ドラゴン/ サタン/ アスタロト/ エリゴル/ ブラックエンゼル/ ゲホール/ ベールゼブブ/ フルフル/ モロク/ 狼男 (死神)/ ドラキュラ (死神)/ ルキフェル (死神)/ 叫喚地獄の鬼
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ぶるぶる (新編)
(ぶるぶる)
登場作品:「妖怪危機一髪」
シリーズ:新編ゲゲゲの鬼太郎
ヒ一族との戦いに参戦した妖怪の一人。しかしそれ以前からヒ一族の店では「ぶるぶる汁」なる料理が一杯二千円で売られていた。別固体だろうか。
なお、一コマのみの登場で活躍シーンはない。
→髪切り (新編)/ 毛羽毛現 (新編)/ ぬっぺらぼう (新編)/ 輪入道 (新編)/ ヒ一族/ 濡れ女 (新編)/ からす天狗 (「妖怪危機一髪」)
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フルフル
(ふるふる)
登場作品:「死神大戦記」
シリーズ:単発
サタンに仕える八人の死神の一人。名前が紹介されるのみで一切出番はなく、しかもいつの間にか倒されたことになっていた。どの地獄を支配していたのかも不明である。
→サタン/ アスタロト/ エリゴル/ ブラックエンゼル/ プルトー/ ゲホール/ モロク/ ベールゼブブ/ ルキフェル (死神)
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ぶるぶる (最新)
(ぶるぶる)
登場作品:「再生妖怪軍団の反撃! の巻」他
シリーズ:最新版ゲゲゲの鬼太郎
妖怪香呂に火を点けたことで蘇った妖怪の一人。他の妖怪達とともに鬼太郎を襲ったが、香呂の火を消されて消滅した。
また、悪の妖怪達が集まった大集会にもその姿が確認できるが、これが生前の姿なのか、あるいは別固体なのかは、よく分からない。
→おりたたみ入道 (最新)/ うぶめ (最新)/ たんたん坊 (最新)/ かまなり (最新)/ 白山坊 (最新)/ ネコ仙人 (最新)/ 水虎 (「再生妖怪軍団の反撃! の巻」)/ 二口女 (最新)/ 雪女 (最新)/ 雪ん子 (最新)/ 輪入道 (「再生妖怪軍団の反撃! の巻」)/ おどろおどろ (最新)/ 天邪鬼 (最新)/ 赤舌 (最新)/ 夜叉 (最新)/ 雪男 (「再生妖怪軍団の反撃! の巻」)
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ぶるぶる (マガ)
(ぶるぶる)
登場作品:「峠の妖怪」
シリーズ:少年マガジン
暗闇などで人の背筋を震えさせる妖怪。封じ絵の中に閉じ込められていたが、大掃除の際に焼かれ、解放された。その姿は妖怪メガネでしか見ることができず、その体は鬼太郎の霊毛でしか固定することができない。またぶるぶるが体内に入ると、その人間は徐々に体温が下がり、しまいには凍死してしまう。しかし一方で熱さには弱く、風呂などに入られると抜け出ていく。
峠を行く車を狙っては運転手を震えさせて事故を起こさせていたが、鬼太郎によって風船の中に閉じ込められ、大空へ追放された。
ブン太
(ぶんた)
登場作品:「あかなめ」
シリーズ:週刊少年サンデー
ゴミに溢れた東京で生活に困らなかったため、知能が進化して物まで言えるようになったハエ。人間の知らないことまでよく知っており、ねずみ男と気が合う。
あかなめの出現を予言し、その解決策をも提示した。