RUDRA DICTIONARY

英数
終了


【す】

◆スーソアムル[言霊]
陽属性の言霊「ソア」の派生言霊。
空から6枚の羽根を降らせ六連星をかたどり、強い光を発して攻撃する。

◆スーダムジン[言霊]
風属性単体攻撃系最強言霊「ジン」の派生言霊。
一人を竜巻に巻き込み、風の刃で切り刻む。

◆スーパービト[言霊]
火属性単体攻撃系最強言霊「ビト」の派生言霊。
至近距離で超高温の爆発を引き起こし、標的を焼殺する。
ハウゼンが使用する言霊。
超(スーパー)人(ビト)になれ、というハウゼンからのメッセージだという見解も。

◆スーパー竜石[攻撃アクション]
ケンプが使用する攻撃。
竜石を5つに分裂させ発射し、敵全体を攻撃する。

◆スーメダギル[言霊]
雷属性の言霊「ギル」の派生言霊。
激しい電撃を目の前の相手に浴びせ、ダメージを与える。

◆スーメダコル[言霊]
雷属性の言霊「コル」の派生言霊。
激しい電撃を多数、一直線に発射し敵全員を貫く。

◆水神々撃[攻撃アクション]
恐らく「すいじんじんげき」。
カダルが使用する攻撃。

◆水棲族[ストーリー関連:種族]
ダナン神族の次に生まれた第二の種族。海原を自在にわたる力を持つ者達。
上半身は人間、下半身は魚という人魚のような種族。
指の間にはヒレがあり、耳も魚のヒレのような形をしている。
種族の滅亡の際に起こる天変地異によって世界のほとんどが海の底へと沈んでも
その環境に耐えることができるようにと生み出された。
水中で呼吸できるのはもちろん、地上でも何の支障なく生活できる。
水棲族のルドラ「カダル」を始祖とし、
ダナン神族の時代から続けられている言霊の研究に力を注いだ。
男性、女性にかかわらず髪は長く、端整な顔立ちのため
一見しただけでは性別を判別しにくい。
小説を書いたり魔物についての研究をしたりする者も中には居て
他の種族より芸術、文化的な才能が高いようだ。
語尾に「ダシ。」とつくなまりがある。

◆すいせいぞくのしんかん[ステータス関連:肩書き]
マリーナの職業。
海の守り神「ヘグ」に仕え、その卵を管理して
新しいヘグの子供を誕生させる役目を担う。

◆水柱[攻撃アクション]
恐らく「すいちゅう」。「みずばしら」の漢語的表現。
ダナパティが使用する攻撃。

◆すいりゅう[敵キャラクター]
水竜。
ゴモラが召喚するしもべの一人、「果敢なる戦士(かかんなるせんし)」。
カダルと同じような姿をしており、「オンハイナフ」などの水の言霊を操る。
ゴモラの影響か陽属性の攻撃に弱い。

◆水流[攻撃アクション]
恐らく「すいりゅう」。
ダナパティが使用する攻撃。

◆スカ[言霊]
小さな教会にある「てづくりうらない」に記されている言霊。
唱えると大きな鳥が飛んできて「ハズレ」という文字を敵の頭上に落とし、
必ずと言っていいほど1ダメージを与える。

◆スカイキック[攻撃アクション]
ソル、クルが使用する攻撃。
空高く跳び上がったあと、垂直落下して相手を一蹴する。

◆スカクイピパ[言霊]
ゲーム中には登場しない言霊。
最弱の威力を持つ攻撃言霊「スカ」を実用的な攻撃言霊として使用するため
研究者達による試行錯誤の末、生まれた言霊。
「スカ」と同じように「ハズレ」の文字を相手の頭上に落とすが
威力は比にならない。

◆スカルド[言霊]
ゲーム中には登場しない、特殊な効果を持つ言霊。
言霊を研究していたある研究者により発見された。
あたりに爆発を起こし、敵味方全員に火属性のダメージを与え「火傷」状態にする。
無差別攻撃言霊のひとつ。
スカルド(scald)とは「(熱湯や湯気による)火傷」という意味。

◆スキャン[攻撃アクション]
ラウメーンが使用する攻撃。
相手の弱点を分析し、更にロックオンする。
しかしその後にくる攻撃はある程度決まっている。

◆スクリューパンチ[攻撃アクション]
かくとうかが使用する攻撃。
相手の正面から激しいコークスクリューパンチのような拳を繰り出す。

◆スクルドの門[地名]
未来の門スクルド。
おのれの過去をふりかえらず、未来を見つめるものだけが先へ進むことをゆるされる場所。
ウルズでハウゼンと戦った後、ジェイド戦士達が2つ目に訪れる月の建物。
同じような部屋がいくつも続く通路があり
後ろを振り返り前の部屋に戻ろうとすると別の部屋に飛ばされてしまう。
実は最初の部屋から上に3回進み、4つ目の部屋で後戻りすると隠し部屋に入ることができる。
スクルド”Skuld”とはウルズ、ベルザンディとともに
人間の一生を司るといわれる運命の3女神ノルンの一人。
「支払うべきもの(未来)」の意味を持つ女神。
髪は結っているらしい。

◆スコルピオス[アイテム:槍]
火の属性を帯びた槍。
マリーナの装備できる槍の中で唯一火の属性を持つため、最後まで重宝する。

◆スターヴリング[敵キャラクター]
ウルズの門に出現する岩の魔物。
スターヴリング”Starveling”はシェイクスピアの作品
「真夏の夜の夢」に登場する仕立て屋の名。
また英語で「飢えて痩せ細った」という意味。

◆ステッラ[言霊]
生命力を相手から奪い取り、自分のものとする言霊。
しにがみなどが使用する。
ファールの遺跡にある言霊宝箱に隠されている。
ラテン語の”stella(ステラ:星)”が語源と思われる。

◆ストラグル[アイテム:片手剣]
戦士用の片手剣。
リザの章で、4日目の日食イベントを見たあとの夜に
小さな教会で起こるサブイベントをこなすとキッドがゆずってくれる剣。
恐らく武人の塔の入り口付近に飾ってあった剣だと思われる。
能力はさほど高くはないが1つしか手に入らないレアアイテムのひとつ。
ストラグル(struggle)とは英語で「努力する」「戦う、争う」の意。

◆スナッチャー[ステータス関連:肩書き]
”snatcher”。フォクシーの職業。
”snatch”には「〜を素早く手に入れる」「強奪する」「ひったくる」などの意味があり
スナッチャーは一般に「ひったくり」という意味になってしまうが、
ここでのスナッチャーは「捕縛者」という意味があるらしい。

◆頭脳派[ストーリー関連:名称]
海溝ビフレストにてデューンの話を全く聞かないシオンに対し
内容から趣旨までをすぐに理解したサーレントを見て
デューンがサーレントを一口で表現した言葉。
主にサーレント自身を指し、またサーレントのように
「頭がいい上になぜかやたらと力が強い者」を指す言葉として使われる。

◆すっぱくなったワイン→【る】ルドラ様へのおそなえもの

◆全てを無にかえる存在→【こ】虚空より来たる者

◆すばやさ[ステータス関連:パラメータ]
パラメータのひとつ。行動順番や物理防御力に関わる数値。
シューズ系のアクセサリーや一部の言霊などを使って一時的に上昇させることができる。

◆スピーニ[言霊]
全ての補助効果を消し去る言霊。
ソドムがある条件下においてでしか使用しない言霊。

◆スピーリ[言霊]
味方一人のすばやさを上昇させる補助言霊。
デルフィ山にある言霊宝箱に隠されている。
ラテン語の”spiritus(スピーリトゥス:精神)”が語源と思われる。

◆スピチェイ[略称:曲名]
サーレントの章でのボス戦闘音楽
”The Spirit Chaser(ザ・スピリット・チェイサー)”の略称。
「フレアロ」「ブレパク」とともに有名な略称のひとつ。

◆スピリット
1.[アイテム:特殊アイテム]
ヌークの店にしか売っていない不思議な効力を持つ酒。
飲んだ者は瞬時に狂戦士と化し目の前の敵をただひたすら攻撃し続けるようになる。

2.[言霊]
味方一人を「狂戦士」状態にする補助言霊。

◆スマルキン[敵キャラクター]
森などに出現する猫の魔物。
刃を仕込んだ傘をたくみに操り攻撃してくる。
スマルキンとはシェイクスピアの作品「リア王」に登場する、四人の悪鬼の一人。

◆スモールシールド[アイテム:盾]
誰でも扱うことができる小さな盾。

◆スラスト[攻撃アクション]
けいびへい、バトカナーが使用する攻撃。

◆スラッシュ[攻撃アクション]
けいびへい、バトカナーが使用する攻撃。

◆スラマスアーマー[アイテム:重量鎧]
戦士用の重い鎧。

◆スラム[地名]
一般に貧民街のこと。
バベルの街の東側に位置し、高い税金を払うことができない人々や
身寄りのない子供たち、その子供たちを世話するために集まった大人達が
身を寄り添って暮らすアーケード街。
高い税金のため食料や薬も買えずに苦しんでいる子供たちも少なくない。
不自由ない暮らしを取り戻すため、ガーライルを筆頭としたレジスタンスグループ
「反乱軍」が密かに日夜活動を行っている。

◆スレイプニル[アイテム:大剣]
両手で持つ戦士用の大きな剣。
スレイプニル(Sleipnir)とは北欧神話において、最高神オーディンの愛馬。
6本の足を持つ。

◆スルタンヘルム[アイテム:兜]
戦士用の兜。
装備するとかしこさが上昇する。
スルタン(Sultan)とはアラビア語で「王・支配者」の意。

◆スルト
1.[ストーリー関連:人物]
数少ない巨人族の生き残りの一人。
ラミレス、テュールと共にダナンの箱舟に乗って旅をしていたが
巨人族のルドラを復活させ、世界を滅ぼしたあと再び巨人族の世界を作ろうという野心を持っている。
巨人の搭にてテュールを監禁したのち巨人のルドラ「アビリジャ」に宿るライフジェイドを手に入れるが、
ライフジェイドの力を制御できず暴走してしまう。
暴走中にシオン、ロスタム、ヒューイと戦い、その時に二人を死なせてしまったことにより
シオンに恨みをかわれることになる。
猪突猛進だが戦士としての誇りもあわせ持ち、常に両者が最高の状態でないと戦いたがらない。
スルト(Surt)とは北欧神話においてムスペルヘイムの王の名。
ラグナロクの際に火の子らを連れ、炎の魔剣「レーヴァテイン」で神の国を火の海にする。
レーヴァテインはなまりによって「レーヴァンティン」「レヴァンテイン」などとも呼ばれる。

2.[ボスキャラクター]
ダナンの宮殿にてシオンを待ち受ける、左腕を改造したスルト。
高い攻撃力を持ち、左腕の爪で「ヘビーネイル」や爆発技「パイルブラスター」、
感電効果のある「クレイジークロウ」を繰り出すほか
敵全員を攻撃する「熱風壊流」を使ってくる。


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