RUDRA DICTIONARY

英数
終了


【英数】

◆100ラグ[ストーリー関連:金額]
シオンがクリューヌ兵として働いた一ヶ月の給料。
普通に考えても極度に低く、印象が強いため
シオンの給料の代名詞となっている。

◆2ヶ月寝込む言霊[ストーリー関連:言霊]
ミュンヒ博士が若かりし頃、憧れの的であったアクアのオシリをさわったことで
彼女の怒りを買い、ぶちのめされたという強烈な言霊。
「ウン、ウン…」とうなずきながら思い返しているのを見る限り、
相当な威力を持つものだったと推測される。
残念ながら、名前は明らかにされていない。

◆4勇者[ストーリー関連:名称]
「虚空より来るもの」を退けた4人の勇者達。
それぞれ「サイゾウ」「ハウゼン」「メイファ」「ミトラ」を指す。
最前線で戦っていたといわれるビルシャナは入っていないが
ルドラの秘宝の世界では戦士ビルシャナは文献でしか残っていないため
虚空より来るものとの戦いの際、死亡してしまったものと思われる。

◆9980ラグ[ストーリー関連:金額]
レギンが幼少期にカスタギア博士の発明品「ことだまぶくろ」を売ろうとして
客に希望した売値。
単純に10000ラグとしないこの考え方は
5歳の割には商人魂がしっかりしすぎではないだろうか。

◆Amazing Express[曲名]
「アメイジング・エクスプレス」。
反重力列車ファクシが滑走するときに流れるBGM。
意訳『驚きの列車』。

◆Battle for the Fields[曲名]
「バトル・フォー・ザ・フィールズ」。
通常戦闘BGM。
テンポが速く、音が終始強いため
闘志を揺さぶるサウンドとして「Evil Eyes」とともに人気が高い。
意訳『陣地争い』。

◆Battle of the Last Enemy 〜Damned〜[曲名]
「バトル・オブ・ザ・ラスト・エネミー 〜ダムド〜」。
ミトラ・第一形態戦闘BGM。
意訳『最後の敵との戦い 〜忌まわしきもの〜』。

◆Battle of the Last Enemy 〜Evolution〜[曲名]
「バトル・オブ・ザ・ラスト・エネミー 〜エヴォリューション〜」。
ミトラ・第二形態戦闘BGM。
意訳『最後の敵との戦い 〜進化〜』。

◆Battle of the Last Enemy 〜Final Conflict〜[曲名]
「バトル・オブ・ザ・ラスト・エネミー 〜ファイナル・コンフリクト〜」。
ミトラ・第三形態戦闘BGM。
意訳『最後の敵との戦い 〜最後の闘争〜』。

◆Battle of the Last Enemy 〜In the Mirror〜[曲名]
「バトル・オブ・ザ・ラスト・エネミー 〜イン・ザ・ミラー〜」。
ミトラが登場するときに流れるBGM。
意訳『最後の敵との戦い 〜鏡の中〜』。

◆Beginning for the End[曲名]
「ビギニング・フォー・ジ・エンド」。
タイトル画面で数分待つと流れるデモ・プロローグ画面で流れるBGM。
意訳『終末のはじまり』。

◆Between Two Worlds[曲名]
「ビトゥイーン・トゥー・ワールズ」。
サーレントの章でのフィールドメインBGM。
哀愁を感じさせるゆっくりとしたその曲の序盤と
中盤から終盤にかけての激しい音響の差が大きくアクセントとなり
完成度の高い曲である。
意訳『二つの世界の狭間で』。

◆Beyond the Rising Moon[曲名]
「ビヨンド・ザ・ライジング・ムーン」。
エピローグからキャスト、スタッフロールにかけて流れるBGM。
意訳『昇る月を越えて』。

◆Bio Hazard[曲名]
「バイオ・ハザード」。
ヘグの体内、メイファの神像内などで流れるBGM。
意訳『生物災害』。

◆Blazing Impact[曲名]
「ブレイジング・インパクト」。
デューンの章でのボス戦闘BGM。
デューンの章での劇的な展開の初めの戦闘で流れるBGMなので
印象が強く、勇ましい曲であるため人気も高い。
意訳『燃え滾る衝撃』。

◆Change of Mind[曲名]
「チェンジ・オブ・マインド」。
エピローグにてミトラの知識に頼ろうとするデューン達を
リザ達が諭すときに流れるBGM。
意訳『心の切り替え』。

◆Clockwork Steeple[曲名]
「クロックワーク・スティープル」。
ギャラルの時計塔で流れるBGM。
意訳『時計仕掛けの塔』。

◆Creature from the Silent Sea[曲名]
「クリーチャー・フロム・ザ・サイレント・シー」。
ヘグとともに海の浄化装置を起動するとき流れるBGM。
ライラの町のBGMをアレンジした仕様になっている。
意訳『静かなる海よりの使者』。

◆Crime of the Heart[曲名]
「クライム・オブ・ザ・ハート」。
リザの章でのフィールドメインBGM。
フルートに良く似たメインメロディが悲しくも強く優しい旋律を奏で
心に響く名曲として知られている。
意訳『心の痛み』。

◆Dance with the Zombie[曲名]
「ダンス・ウィズ・ザ・ゾンビ」。
ゴーストタウンと化した後のアヴドルの町などで流れるBGM。
舞踏会などでよく用いられるワルツ調の曲で
暗く不気味なイメージが曲だけでも強く感じられる。
意訳『ゾンビとダンス』。

◆DOA[アイテム:マシンガン]
陰の属性を帯びた弾丸を発射するマシンガン。
聖域の森の影に隠されている非売品のレアアイテム。
DOAには一般に「dead on arrival(到着時にすでに死亡、来院時死亡)」という意味があるが
ここでのDOAは「Dead or Alive(生か死か)」という意味でつけられていると思われる。

◆Downfall[曲名]
「ダウンフォール」。
戦闘で全滅した時に流れるBGM。
ゲーム中では最後まで流れないため
サウンドトラックCDなどを利用しないと曲を堪能することができない。
意訳『滅亡』。

◆Earth bound[曲名]
「アース・バウンド」。
各章共通、冥界でのメインBGM。
最終決戦を前に勇ましく歩むシオン・サーレント達に雰囲気がぴったり。
意訳『最果ての地』。

◆Echoes[曲名]
「エコーズ」。
スタッフロール終盤からエンドタイトルに向けて流れるBGM。
方舟内のBGMにアレンジを加えた仕様になっている。
意訳『木霊』。

◆Edge of Darkness[曲名]
「エッジ・オブ・ダークネス」。
冥界のシュミセンとクレーター基地(メイファの神像含む)で流れるBGM。
意訳『深淵なる闇』。

◆Evil Eyes[曲名]
「イーヴル・アイズ」。
シオン、サーレント、リザ各章でのラストボス戦闘BGM。
最終決戦にふさわしいテンポの速さとカッコいい曲構成を持ち
人気が高い曲のひとつ。
Evilは「イーブル」「エビル」「イビル」と書くこともある。
意訳『邪眼』。

◆Evil in the Deep[曲名]
「イーヴル・イン・ザ・ディープ」。
海溝ビフレストなどの地下洞窟で流れるBGM。
意訳『深みに潜む邪悪』。

◆Holiday in the Village[曲名]
「ホリデイ・イン・ザ・ビレッジ」。
ヴァド、カーン、オムパロスなどののどかな町にて昼に流れるBGM。
意訳『村の休日』。

◆King of the Mauntain[曲名]
「キング・オブ・マウンテン」。
言霊山、デルフィ山などで流れるBGM。
意訳『山の王』。

◆Ko・So・Do・Ro[曲名]
「コ・ソ・ド・ロ」。
デューン&キッドが盗みを働く時に流れるBGM。
意訳『こそ泥』。

◆Land of Doom[曲名]
「ランド・オブ・ドゥーム」。
最終決戦の場、ベルザンディ神殿内で流れるBGM。
意訳『最後の審判の地』。

◆Mystics in BABEL[曲名]
「ミスティクス・イン・バベル」。
リザの章、オープニングで世界が汚染されゆく光景が流れる時などに流れるBGM。
ここでの”Mystic”は名詞としての「神秘主義者、神秘家」という使われ方だと思われる。
意訳『バベルの道士』。

◆Night Gallery[曲名]
「ナイト・ギャラリー」。
ゴーストタウンとなったアヴドルに不気味にたたずむラゴウ石研究所のBGM。
意訳『夜の美術館』。

◆Night Shift[曲名]
「ナイト・シフト」。
ヴァド、カーン、オムパロスなどののどかな町で夜に流れるBGM。
”Night Shift”は「夜勤」、”Nightshift”は「寝巻き」の意であるため
意訳としては『夜勤』のほうだろうか。

◆NULL[アイテム:非存在アイテム]
一般的には、長さが0の(何も含まれない)特殊な文字列のこと。
なんらかの要因でアイテム欄などの末端(終了地点)が認識できなかった場合
ずらずらとアイテム欄に表示されてしまう場合がある。

◆Parade[曲名]
「パレード」。
オリアブ、バベルなど人々の賑わう町で昼に流れるBGM。
意訳『行進』。

◆Place in the Sun[曲名]
「プレイス・イン・ザ・サン」。
前世の隠れ里、レンの都などで流れるBGM。
意訳『陽の当たる場所』。

◆Prophecy[曲名]
「プロフェシー」。
ルグのほこら、ヌアドのほこらなどで流れるBGM。
意訳『予言』。

◆Purgation[曲名]
「パーゲイション」。
世界が浄化されゆく時に流れるBGM。
意訳『浄化』。

◆Ride on the Breeze[曲名]
「ライド・オン・ザ・ブリーズ」。
小船や定期船に乗って海を航海するときに流れるBGM。
意訳『そよ風に乗って』。

◆RUDRA[曲名]
「ルドラ」。
アビリジャが復活する時や次期ルドラと対峙するときに流れるBGM。

◆Run for it[曲名]
「ラン・フォー・イット」。
シオンの章オープニングでルドラ教団を追いかける時や
ベルザンディ神殿が崩れ落ちる時などに流れるBGM。
”run for it”は成句で「走って逃げ出す」「一目散に走り去る」という意味を持つ。
意訳『逃げろ!』。

◆Sanctuary[曲名]
「サンクチュアリ」。
聖域の森、ホルンのほこら、スクルドの門などで流れるBGM。
オープニング曲のアレンジが少し入っている。
意訳『聖域』。

◆SGTソウル[敵キャラクター]
クレーター基地に出現する魔物。
浮遊した鎧の姿をしており
背中に背負った大きな剣を振り回して攻撃する。
SGTとは”sergeant(サージェント:軍曹)”の略表記。

◆Shadows of Illusion[曲名]
「シャドウズ・オブ・イリュージョン」。
竜神の遺跡などの遺跡で流れるBGM。
意訳『幻の影』。

◆Storm over the Place[曲名]
「ストーム・オーバー・ザ・プレイス」。
聖域の要塞、ジグムンド氷山などで流れるBGM。
意訳『嵐吹く大地』。

◆Strange Encounters[曲名]
「ストレンジ・エンカウンターズ」。
シオンの章でのボス戦闘BGM。
テンポが速く勇ましいその曲構成は多くの人々の闘志を奮い立たせる。
意訳『未知との遭遇』。

◆Sword of the Valiant[曲名]
「ソード・オブ・ザ・ヴァリアント」。
シオンの章でのフィールドメインBGM。
シオンの勇敢さと揺ぎ無い自信を象徴したシオンのメインテーマ。
「異なる」「相違した」という意味の”variant(ヴェリエント)”と間違えないように注意。
意訳『勇気の剣』。

◆Take the Gold and Run[曲名]
「テイク・ザ・ゴールド・アンド・ラン」。
デューンの章でのメインBGM。
シオン、サーレントの章をクリアした状態で
リザの章をクリアすると始まるデューンの章、序章で聴くことができる。
メインBGMにも関わらず、デューンの章では固有BGMが流れる場所しかないため
デューンの章、序章を逃すと聴くことはできない。
意訳『金持ってとんずら』。

◆The Auarians[曲名]
読み不明。
海底神殿や海底ピラミッドで流れるBGM。
”Auarians”という英単語は見当たらず、
母音が3つ連なる単語は存在し得ないということもあり造語であるか
”Aquarians”の”q”が抜けたものだと推測される。

◆The Flame and the Arrow[曲名]
「ザ・フレイム・アンド・ジ・アロー」。
リザの章でのボス戦闘BGM。
悲しさを含みつつもリザの強い心と使命感を感じさせるその力強い旋律は
多くの人々の心を魅了し、長く愛された。
意訳『炎と矢』。

◆The Inhuman Condition[曲名]
「ジ・インヒューマン・コンディション」。
汚染都市ゴモラの地下やブラズニル消滅の際に流れるBGM。
意訳『冷酷なる状態』。

◆The Invisible Dead[曲名]
「ジ・インビジブル・デッド」。
日食イベントやハウゼンが冥界から地上へ復活する際に流れるBGM。
「征服できない、無敵の」といった意味の”invincible(インビンシブル)”と間違えないように注意。
意訳『見えない亡者』。

◆The Mysterious Stone[曲名]
「ザ・ミステリアス・ストーン」。
サーレントの章、オープニングでラゴウ石の発掘作業中に流れるBGM。
他に、シオン達がオプシスの話を聞くときにも流れる。
意訳『神秘の石』。

◆The Nightbreed[曲名]
「ザ・ナイトブリード」。
霊気にさらされる前のラゴウ石研究所で流れるBGM。
「Nightbreed」という英単語が見当たらないため正確な訳は不明。
他研究者による意訳は『日陰者(ひかげもの)』。

◆The Quest for Rudra's mines[曲名]
「ザ・クエスト・フォー・ルドラズ・マインズ」。
タイトル画面で流れるBGM。
意訳『ルドラ自身のための探求』。

◆The Spirit Chaser[曲名]
「ザ・スピリット・チェイサー」。
サーレントの章でのボス戦闘BGM。
意訳『魂追い人』。

◆The Tower of God[曲名]
「ザ・タワー・オブ・ゴッド」。
巨人の塔で流れるBGM。
意訳『神の塔』。

◆The Ultimate Warrior[曲名]
「ジ・アルティメット・ウォリアー」。
武人の塔で流れるBGM。
意訳『究極の戦士』。

◆Tデクライン[アイテム:マシンガン]
ガーライルが始めから装備しているマシンガン。
威力は低いが複数の敵を攻撃でき、
攻撃手段に乏しい序盤のリザ達にとって大きな武器となる。
デクライン(decline)とは「辞退する」「傾く」「堕落する」の意。

◆Under World[曲名]
「アンダー・ワールド」。
サーレントが霊体として冥界をさまよう時に流れるBGM。
意訳『黄泉の国』。

◆Underwater City[曲名]
「アンダーウォーター・シティ」。
ライラの町で流れるBGM。
意訳『海底都市』。

◆Voyage to the Bottom of Sea[曲名]
「ボヤージ・トゥ・ザ・ボトム・オブ・シー」
ヘグで深海を旅するときに流れるBGM。
意訳『海底への旅』。

◆Waiting for the Moon[曲名]
「ウェイティング・フォー・ザ・ムーン」。
オリアブ、バベルなど人々の賑わう町で夜に流れるBGM。
意訳『月待ち』。

◆Whistle Down the Wind[曲名]
「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」。
小さな教会で流れるBGM。
”Whistle down the Wind”は成句であり「(タカを)手放す」、
「〜を勝手に行かせる」といった意味合いを持つ。
意訳『放たれる鳥達』。

◆Winners Take All[曲名]
「ウィナーズ・テイク・オール」。
戦闘終了時に流れるBGM。
ゲーム中では最後まで流れないため
サウンドトラックCDなどを利用しないと曲を堪能することができない。
意訳『勝者は全てを得る』。


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