◆RUDRA DICTIONARY
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| え | け | せ | て | ね | へ | め | ゑ | れ | 英数 | ||
| お | こ | そ | と | の | ほ | も | よ | ろ | 終了 | ||
【ま】
◆マーカスアーマー［アイテム：重量鎧］
陰の属性を帯びた戦士用の頑丈な鎧。
マーカスはシェイクスピアの作品
「タイタス・アンドロニカス」に登場する人物の名。
◆マーリーチャ［ボスキャラクター］
グラムの遺跡にてグラムソードを守っているハ虫類族の戦士。
火の言霊「トトンネブ」と槍を使った攻撃「レックススピン」「レックスエアー」を使う。
◆マールクセル［言霊］
陰属性の言霊「セル」の派生言霊。
死神を召喚し、手に持つ鎌で敵一人を両断する。
◆マイザーボーン［敵キャラクター］
山に出現する骨の魔物。
骸骨の上半身が宙に浮いた姿をしていて
強力な無属性の言霊「ニヒティウム」を連発する危険な魔物。
マイザー（miser）とは「けちな人、守銭奴」を意味するが
関連性がわからないため、違う単語の可能性もある。
◆マイペース［ストーリー関連：性格］
和製英語。
周囲の状況に眩惑（げんわく）されず、自分自身に適した進度・速度で仕事を行うこと。
周りがどんな危機的状況でも全く気にも止めず、のんびりと進む（勘の鈍い）人の事を
愛情を込めてこう表現することもある。
主に、どんなときでも自分のペースで進み続けるリザのことを指す場合が多い。
なお英語で「自分のペースで」と言いたい場合は「at
my own pace」を使う。
◆マウンテンバルナ［敵キャラクター］
山に出現する、バルナポックの上級種。
「バルナブレス」という技を使う。
◆マクダフレーザー［攻撃アクション］
マティオンが使用する攻撃。
肩に装備されたレーザー砲からレーザーを発射し辺りを焼き払う。
マクダフ”Macduff”はシェイクスピアの作品
「マクベス」に登場するスコットランド貴族の名。
◆マクダフエナジー［攻撃アクション］
マティオンが使用する攻撃。
腕に装備した銃を発射する。
◆マグマストーン［アイテム：特殊アイテム］
持っていると溶岩の上を歩いても平気になるという不思議な石。
トール火山の予言者ソロンをはじめ、その弟子達が所持している。
◆マクロポテ［言霊］
火属性複数攻撃系最強言霊「ポテ」の派生言霊。
辺りに大爆発を連続で起こし、敵全員を攻撃する。
ブラズニルが使用する言霊。
◆魔剣グラム→【く】グラムソード
◆マザーエナジー［アイテム：特殊アイテム］
ビルシャナ遺跡の内部にある通信装置を起動させるためのエネルギー装置。
長い間ラウメーンが保管していたが、リザ達にならメイファに会うことができると信じ
自分が破壊されたときにリザ達にたくした。
◆マジックリーフ［アイテム：特殊アイテム］
精神力を成長させることができる薬草。
味方一人のMPを完全回復させ更に最大MPを10ポイント上昇させるアイテム。上限は255。
スクルドの門であることをすると、無限に手に入れ続けることができる。
◆まずいみず［アイテム：回復アイテム］
MPを15回復する霊水。
おいしくないらしいが、入手場所がわからない所在不明アイテムのひとつ。
◆待合室［地名］
または待合所。
駅や病院などで、時刻・順番が来るのを待つ部屋。
（「まちあい」は、共に待つ意の動詞「待ち合う」の連用形）
反重力列車ファクシの待合室であり
天空の島々の各地に用意されている。
◆まちがいのおちゃ［ストーリー関連：物品］
遺跡都市で酒場のマスターをしているハ虫類族から教えてもらうことができるお茶の名前。
味方一人を「狂戦士」状態にする言霊「エラーティ」が隠されている。
「間違い」を”Error”として読み取れば”Error
Tea”として言霊が浮かび上がる。
◆マティオン［敵キャラクター］
メイファの神像に出現する、二足歩行の人型ロボット。
ランディゲルと同じ姿だがカラーリングは赤色で能力も数段に違う。
左手には強力なライフル、両肩にはレーザー砲を装備している。
◆マッドキャメル［アイテム：片手剣］
「狂ったラクダ（Mad Camel）」の名を持つ、戦士用の片手剣。
◆マッドサウンズ［攻撃アクション］
マッドプレーヤーが使用する攻撃。
「狂った音（Mad Sounds）」を意味する不思議な旋律を奏で、敵全体を「感電」状態にする。
感電の成功率が異様に高いため、
雷属性の防具をつけていないとかなり危険である。
◆マッドプレーヤー［敵キャラクター］
汚染都市ゴモラに出現するロボット。
ディリゲントと同じように指揮者のような姿をしていて
「マッドサウンズ」という特殊な音を放ち、
その音を聴く者全てを混乱へと陥れる恐るべき催眠兵器。
汚染都市ゴモラの地下にあるモニター装置の前に必ず現れる。
◆まどうし［敵キャラクター］
魔道士。
ゴモラが召喚するしもべの一人、「ゴモラの僕（しもべ）たち」。
術を使い、宙に浮いたイヌガミと同じ姿で現れ
「シールクオス」「メタルクヌス」などの陰の言霊を操るほか、「ホワイトアーク」という技で攻撃する。
ゴモラの影響か陽属性の攻撃に弱い。
◆魔導博物館［地名］
冥界にある博物館。
ルドラ十神宝を始めとする世界の貴重品の数々を展示した博物館で
ハ虫類族が所長をしている。
ほとんどがレプリカ物だが、中には「ようとう」や「ガルムの剥製」といった本物も混じっており
ただのコレクションといっても決して侮ることはできない。
人間族のルドラ「ハウゼン」を封じ込めたラゴウ石もここに展示してある。
これらの展示物のうちの一部はシナリオ上、持ち去られたり破損したりするが
所長が何も言ってこないのはなぜなのか。
◆マドモーノ［敵キャラクター］
モーノの上級種。
集団で現れ、鋭い爪で「ひっかき」攻撃をしてくる。
◆マトリ草［ストーリー関連：物品］
風の力を帯びた草。
主に青色の染料として使われ、ロジカルキャップの材料に使われる。
強力な風の言霊が込められているが
この草自体、話題にあがることはないため
気付くものはほとんど居ない。
取扱説明書のロジカルキャップの項に名前を確認できる。
◆まないた［アイテム：盾］
俎。（俎板、真名板とも書く）
包丁で魚や野菜を切る時に、下に敷く厚い板のこと。
ヌークの店で手伝いをしているおばあさんから買うことができる日用品装備のひとつ。
盾の代わりに手に持つが、少し生臭いニオイがするらしい。
ちゃんとした盾ではないため防御力はあまり期待できないが、
誰もが装備できるという特徴をもつ。
◆魔封三器［ストーリー関連：物品］
魔の力、冥界からの負のエネルギーを封じる事ができると伝えられる、聖なる三種の神器。
それぞれ水の力を帯びた聖なる剣「ジグムンドソード」、
あらゆる魔を払い除け、また封印することができる「せいはい」、
聖杯と同じ効力があると予測される「せいなるころも」の３つを指す。
◆まほうぼうぎょりょく［ステータス関連：パラメータ］
魔法防御力。
言霊などの魔法攻撃を受ける際にダメージの軽減に影響する数値。
単純にこの数値が高いほど、言霊や特殊攻撃で受けるダメージが小さくなる。
装備品や言霊で上昇させることができるほか
「かしこさ」の値の２分の１が魔法防御力に加算される。
◆マホガニーチェア［敵キャラクター］
ソドムの廃城のに出現する、悪霊がとりついた椅子。
「ポルターガイスト」と呼ばれる攻撃で突進してきたり
「怪震」「怪炎」などの技で攻撃してくる。
霊魂が宿ったものが本体であり、
それを破壊しないことにはいくらでも襲い掛かってくる。
マホガニー（mahogany）とは熱帯産の常緑高木。センダン科。
木材は堅くて木目が美しく、家具の材料に使う。
またチェア（chair）は椅子のこと。
◆ママのかたみ［アイテム：特殊アイテム］
「リザのママの形見です。」としか注釈のない所在不明アイテムのひとつ。
◆まものハンター［ステータス関連：肩書き］
シオンの職業。
魔物退治を生業（なりわい）とする者達。
シオンの本職はクリューヌ兵であるが、
給料のあまりの安さに副業として営んでいると推測される。
◆魔物マニア［ストーリー関連：人物］
ロマの町に住んでいる水棲族の若者。
さまざまな地域の魔物について調べており
魔物の属性や特徴などを把握している。
いつも知識をひけらかすように話を切り出す。
◆守り神様→【へ】ヘグ
◆迷いの森［地名］
東の大陸にある「前世の隠れ里」へと続く小さな森。
森の中の十字路が「迷いの森」と呼ばれる魔法空間になっており
いくら進んでも十字路の先へたどり着くことができなくなっている。
森の抜け方は暗号文として伝えられ、
『迷いの森は時計の世界 ９時からはじまり、６時でおわる』という
暗号の謎を解けば迷いの森を抜けることができる。
◆マユラ［ボスキャラクター］
ダナン４神のひとり、星魔導師マユラ。
巨大な天球儀に乗った女神の姿で現れる、ダナン神族で唯一女性の姿をした人物。
占星術を得意とし、ダナン神族の運命をつかさどると言われている。
主に陽属性の言霊を使い、「大星衝」という必殺技を持つ。
ダナンの聖域で「秘宝を手に入れし者」を待っている。
※占星術（せんせいじゅつ）・・・星（の運行）を見て、人間の運命や将来を占う術。
◆マリーナ[Marina]［味方キャラクター］
リザと共に旅をする水棲族の少女。
15歳という若さながら海の守り神「ヘグ」に仕えその卵を代々管理する「すいせいぞくのしんかん」。
鮮やかな水色の髪をおかっぱ頭のような髪型にし、白のタンクトップを着ている。
下半身は水棲族であるため魚の姿。指の間に水棲族特有と思われる手びれがある。
明朗活発で、たまにあたふたする場合があるものの
考え方やその使命感は目を見張るものがあり
神官としての未熟さを感じさせない、根のしっかりした性格。
自分達を「アッシ」と呼ぶ事が多い水棲族では珍しく、一人称が「アタイ」。
普段の会話では「ダシなまり」はあまり出さないが
故郷で自分の仲間達と話したり少し興奮したりするとつい出てしまうようだ。
水棲族を滅ぼしたハ虫類族や「ルドラ」に直接関係するものにはあまり近づきたくないらしい。
ヘグの生まれる綺麗な水を捜し求め、「青い命を守る者」つまりヘグと共に世界を浄化するリザと
冥界で出会うことになり、旅を続けるようになる。
主に槍やナイフ、杖で戦うが、その太くしっかりした尻尾はちゃんとした武器にもなり
武器なしで攻撃してもそこそこ戦える。
シオンに「べっぴんさん」と言わせるほど容姿は綺麗だが
悲鳴をあげるときはいつも「ギャー！」と叫ぶ。
※お河童頭・・・前髪はまゆの上で、横・後ろは首筋のところで切りそろえた髪の形。
◆まわしがさ［攻撃アクション］
フラットレットーが使用する攻撃。
傘で相手を持ち上げ、目まぐるしい速さで傘を回してダメージを与える。
◆魔をうち滅ぼし者→【た】ダナンの予言書