RUDRA DICTIONARY

英数
終了


【さ】

◆サークル[ストーリー関連:名称]
”circle”。広義には円形の物全てのことを指すが
ここでは魔法陣のこと。
古代遺跡ルーネの奥深くにある円の図形で
魔封三器などの力に反応して冥界へ続く道を封じる効果がある。
リザがこの場所に聖杯を置いたため
その通路の奥に居たカーラは閉じ込められてしまった。

◆サークルフレイム[攻撃アクション]
ガリーグロック、ハードロックが使用する攻撃。
小さな石に分裂して相手を包み込み、火柱を呼び出して攻撃する。

◆サーさま→【さ】サーレント

◆サーレント[Surlent][主人公キャラクター]
真実を求め続ける20歳の言霊師。
予言者ソロンのもとで修行をしていたが、ソロンの予知により自分が「ラゴウ石」に関わる者だという事を知り
オリアブのミュンヒ博士のもとでレギンとともにラゴウ石の研究にとりかかる。
長くすらっとした髪、鼻にかかった小さな眼鏡、そして羽根つき帽子に黒いマントと特徴的な姿で
その性格は極めて冷静沈着で知性に満ちている。
しかし天然ボケな所が少々あり、時々とぼけたことを言い放つ。
非常に優しくお人よしなところもあって、いろんな人に騙されたりソークに斬られそうになったりと波乱の人生を送っている。
ある事件がきっかけでジェイドのひとつである「リバイブ・ジェイド」が身体に入り込み不死の身体を得る。
実はジェイド戦士の中で最高のステータス上昇を見せ、言霊師とは思えない強さで敵を圧倒する。
数々の魅力に心を奪われたファンも多く、「サー様」と様付けで呼ばれている。

◆サイコシールド[アイテム:盾]
ルドラ十神宝のひとつ、火の属性を帯びた小さな盾。
ルドラ教団が所持していたものと推測され、
教団本部にいたターレスが「何かの役に立つだろう」といって渡してくれる。
「パワーシールド」と共に冥界のシュミセンの扉を開くために必要な鍵のひとつ。

◆サイコリング[アイテム:アクセサリー]
防御力をアップさせるアクセサリー。
「まが玉です。」としか注釈のない所在不明アイテムのひとつ。
装備すると物理防御力が飛躍的にアップする。

◆「最初違えば、ほら変わる」[ストーリー関連:セリフ]
ヴァドの町のバーテン曰く、ヴァドの酒場のモットー。
出すカクテルの名前や味が全て似通っていることを指摘されても
「これがうちのモットーなんですよ」と言いくるめてしまう。
ダヌルフの町のバーテンも同じような事を言う。
(関連項目:【う】「後ろ違えば、ほら変わる」)

◆サイゾウ
1.[ストーリー関連:人物]
「虚空よりきたるもの」を退けた4勇者のひとり。
シオンに対して強い興味を抱き、いくつかの助言を与え月に来るように仕向けた。

2.[ボスキャラクター]
トゥーラの遺跡の奥深くで選ばれし者を待っている、戦士の姿をした若者。
実は遺跡にいるのは仮の姿であり、本体は別の場所にあるという。
「撃」「空斬」「大空斬」など様々な剣技を持ち、それなりに防御力がないと耐えるのは困難。
戦士タイプではないサーレントを甘く見て彼らに敗れてしまう。

3.[ボスキャラクター]
月の「スクルドの門」にいるサイゾウの本体。
身体は鎧のようなものに覆われ
両手の爪は剣と同等の切れ味を持つ刃になっている。
「エアーウイング」「ガル・クロー」などの必殺技を持ち、
やってきたジェイド戦士達4人に戦いを挑む。
強い者を見ると戦わずにはいられない荒っぽい気性らしい。

◆サイドワインダー[攻撃アクション]
サンドバンダルが使用する攻撃。
誘導型ミサイルを一人に集中発射して攻撃する。
ここでいうサイドワインダー(sidewinder)とは空対空誘導ミサイルの一種。
また、メキシコ北部に生息するヨコバイガラガラヘビのこと。

◆サイプラス[アイテム:槍]
陰の属性を帯びた三つ又の槍。
聖域の森に出現する「しゅうちょう」から低い確率で手に入れることができる。
槍の中で最高の攻撃力を誇る。
語源は”Cyprus”(キプロス)か英単語の”cypress(イトスギ)”と思われる。
キプロスはシェイクスピアの作品「オセロ」にも登場する実在の島の名。
エーゲ海にあり、女神アフロディテの生まれた島とされる。
イトスギはその木で棺を作ったことや、一度切ったら二度と生えないことから喪の象徴とされた。


◆サウラストーン[アイテム:特殊アイテム]
ハ虫類族のラゴウ石のかけら。
「このかけらを手にした者 生と死のはざまに生きる者なり。 その姿、仮の姿にて、たましいと肉体が戦う者なり。
 その者、2人の師をうしなう。正義と悪とにおいて、何をもって正義となすかで人のみらいをになう。」
と記してある。

◆サオサン[言霊]
言霊作成欄の一番最後の欄に入力、作成することで効果を発揮する裏技言霊のひとつ。
一番最後の欄にこの言霊を作成した状態で戦闘に入ると
戦闘中のダメージ表示が全てカットされる。
表示されないだけでダメージは受けているのでHPの確認を怠ってはいけない。

◆さすらいのボーケン家D[ストーリー関連:人物]
オムパロスに置いてある「俺とヌークの出会い」という日記の著者。
日数が経つとページが増え、世界中を短期間で旅していることから
方舟を操作しているデューンのことではないかという見解が強い。

◆「殺意のトウレクス」[ストーリー関連:書物]
ロマの町で小説を書こうとしている水棲族が書き始めている小説のタイトル。
「雷でトリックをつくって・・・」から原稿が進んでいない。
トウレクスという雷の言霊が隠されている。

◆サッカラ砂漠[地名]
東の大陸、東側に位置する広大な砂漠。
毎日とどまることのない砂嵐が吹き荒れており、オリアブからアヴドルまでの道を完全に隔てている。
ここに出現するペイモンという魔物はラグ(通貨)と経験値をたくさん持っていて、たまに高く売れるアイテムを落とすため
上級者達には序盤の稼ぎどころとして知られている。

◆砂漠の遺跡[地名]
サッカラ砂漠の中央辺りに位置する遺跡。「ダナンの宝物庫」とも呼ばれる。
その名の通りダナン神族の宝物庫であり、奥には方舟用の特殊装備「せんすいパーツ」が収められている。
騎士の石像と見えない床のある部屋がある。

◆さまようきょじん[敵キャラクター]
彷徨う巨人。
冥界にたまに出現する、鎧を着た巨人の魔物。
ごくまれにテュールの最強武器「グランメイス」を落とす。

◆さまようよろい[敵キャラクター]
彷徨う鎧。
海溝ビフレストに出現する、鎧だけの魔物。

◆サラス[ボスキャラクター]
ダグダの天文台にて、プラネタリウムの上映中に突然上から降ってくる女性。
ダナン4神のマユラ同様、天球儀に乗った女神のような姿をしている。
案内役ロボットが語る『彼』という人物の秘密を聞こうとしたサーレント達を阻む。
サーレントの、『彼』とは誰なのか、人間族は滅びるしか道は無いのかという問いかけに
「知っても、つらいだけさ・・・」と言い残し息を引き取る。

◆さらわれたこども[ステータス関連:肩書き]
ロロの職業。
サーレントに助けられても故郷に帰って村長と話をしても
いつまでたっても「さらわれたこども」なのはなぜなのか。
ルドラ教団の次はサーレントに誘拐の容疑がかかる。

◆ザルハイシト[言霊]
陽属性の言霊「シト」の派生言霊。
聖なる十字を相手に刻み陽属性のダメージを与える。
ミトラ・第二形態が使用する言霊。

◆斬[攻撃アクション]
おそらく「ざん」。
サイゾウが使用する攻撃。

◆サンダーズテール[アイテム:ライフル]
汚染都市ゴモラで入手できる雷属性のライフル。
直訳するとおそらく「雷の尻尾(thunder's tail)」または
「雷の物語(thunder's tale)」だと思われるが
そのような英熟語は見当たらないため違う意味の単語の可能性もある。
リザの章でしか入手できない。

◆サンダーボウ[アイテム:ボウガン]
雷の属性を帯びたボウガン。
一度に敵複数を攻撃できる。

◆サンドバンダル[敵キャラクター]
サッカラ砂漠に出現する、小さな戦闘機械。
バンダルの砂漠対応型であり、ミサイルポッドから「サイドワインダー」を発射する。

◆残波刀[攻撃アクション]
おそらく「ざんばとう」。
ネルガルが使用する攻撃。

◆残裂波[攻撃アクション]
おそらく「ざんれっぱ」。
かえんこう、れんせいりゅうが使用する攻撃。


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