RUDRA DICTIONARY

英数
終了


【ら】

◆ラー〜[言霊関連語]
言霊につける接頭語。
言霊の威力をある数値に固定する効果がある。

◆ラーアクムル[言霊]
水属性の言霊「アク」の派生言霊。ラームル級。
水属性複数攻撃言霊「スク」と同等の威力を持つ。
放射状に冷気を吹きつけ、敵全員を攻撃する。

◆ラーイグムル[言霊]
火属性の言霊「イグ」の派生言霊。ラームル級。
火属性複数攻撃言霊「ネス」と同等の威力を持つ。
辺りを小さな炎で包み、敵全員を攻撃する。

◆ラーヴァナ
1.[ボスキャラクター]
ルドラ教団の幹部の一人。
6本の腕を持つ阿修羅(あしゅら)神のような姿をした言霊師。
橙色の袈裟(けさ)を羽織い、「クコネス」「マクロポテ」などの強力な火の言霊のほか
地属性の言霊「ワーキレブ」を使う。
禅を組み、手を合掌した姿は神々しさをかもし出しているが
言動は荒っぽく性格は短気で外見に合っていないところが滑稽で
一瞬しか出現しないボスであるにも関わらず強く印象に残る。
赤教団員を数人引き連れ、言霊山を奇襲した。

2.[ボスキャラクター]
ウルズの門で「忌まわしき過去の呪い」により戦うことになる魔物のひとり。
元のラーヴァナがシナリオ後半のボス敵であるため、それほど大きな違いは見当たらない。

<研究者による報告書>
ラーヴァナ(Ravana:恐れを与えるもの)は阿修羅=アスラに近いんですが微妙に違います。
ラーヴァナはラクシャーサ=羅刹の王で、毘沙門天であるクヴェーラの異母弟です。
修行により頭は10に、腕は20に、そして人間以外には殺されないようにしてもらい、
ランカー島(今のセイロン島)の王になりました。
最後はヴィシュヌが化身した人間、ラーマに敗れます。
(reseach:へほくん)

◆ラージシールド[アイテム:大盾]
巨人用の大きな盾。

◆ラージメイス
1.[アイテム:メイス]
アビリジャ戦の戦利品として手に入る、大きなトゲ付き棍棒。
威力はそれほど高くない。

2.[攻撃アクション]
アビリジャが使用する攻撃。
手に持つラージメイスを勢いよく叩きつけダメージを与える。

◆ラージローブ[アイテム:衣服]
水の属性を帯びたとても大きなローブ。
巨人用の衣服の中では最高の防御力を誇る。

◆ラーアクムル[言霊]
水属性の言霊「アク」の派生言霊。ラームル級。
水属性複数攻撃系言霊「スク」と同等の威力を持つ。
敵全体に冷気を吹きかけ、ダメージを与える。

◆ラーイグムル[言霊]
火属性の言霊「イグ」の派生言霊。ラームル級。
火属性複数攻撃系言霊「ネス」と同等の威力を持つ。
複数の火の玉で敵全体を包み、ダメージを与える。

◆ラーセレムル[言霊]
陰属性の言霊「セレ」の派生言霊。ラームル級。
陰属性複数攻撃系言霊「ラス」と同等の威力を持つ。
暗黒の渦に敵全員を巻き込み、ダメージを与える。

◆ラーソアムル[言霊]
陽属性の言霊「ソア」の派生言霊。ラームル級。
陽属性複数攻撃系言霊「サリ」と同等の威力を持つ。
光の渦に敵全員を巻き込み、ダメージを与える。

◆ラーテオムル[言霊]
風属性の言霊「テオ」の派生言霊。ラームル級。
風属性複数攻撃系言霊「エミ」と同等の威力を持つ。
敵一人一人の周りを強い風で包み、ダメージを与える。

◆ラートウムル[言霊]
雷属性の言霊「トウ」の派生言霊。ラームル級。
雷属性複数攻撃系言霊「ニウ」と同等の威力を持つ。
電撃を稲妻状に走らせ、敵全員を攻撃する。

◆ラーニヒムル[言霊]
無属性の言霊「ニヒ」の派生言霊。ラームル級。
無属性複数攻撃系言霊「ペル」と同等の威力を持つ。
3つの石碑を空から呼び出し、それらが放つ波動によって敵全員を攻撃する。

◆ラーフ[敵キャラクター]
巨人の塔に出現する、頭蓋骨だけの魔物。
浮遊しながら近づき、鋭い牙で「かみつき」攻撃をする。
またラーフ(Rahu)とはインド神話において「捕らえる者」の意味を持ち
日蝕や月蝕に関係しているとされる。

◆ライカスナイフ[アイテム:ナイフ]
ほとんどの人が装備できるナイフ。
ライカス”Lycos”ギリシャ語で「狼」を意味し
ラテン語では「リュクス」とも読む。

◆ライフジェイド
1.[ストーリー関連:物品]
選ばれし者がその身に宿すという、ルドラ十神宝のひとつ。
赤色のジェイド。
もともとは巨人族のルドラ「アビリジャ」が所持していたが
巨人族の復活を企むスルトがラゴウ石から抜き取ってしまった。
しかしスルトは自分のベルトに埋め込んだライフジェイドの力に支配され
真っ赤な姿に変貌し暴走してしまう。
シオンとスルトが戦闘中にライフジェイドはスルトから離れ、シオンの右目に宿るようになる。
ライフジェイドが宿ったシオンの右目はつぶれたわけではなく、
眼帯越しに景色が見えるという。

2.[アイテム:非存在アイテム]
シオンのステータス画面に表示される、装備品としてのライフジェイド。
注釈には「古代文字が刻まれた赤色に光るジェイドです」とある。
装備すると魔法防御力が1上がる。
眼帯をする前とした後で魔法防御力に差が生じるのはコレのせい。
なお、アイテム欄には認識されることはない。

◆ライフリーフ[アイテム:特殊アイテム]
体力を成長させることができる薬草。
味方一人のHPを完全回復させ更に最大HPを20ポイント上昇させるアイテム。上限は999。
複数手に入るが貴重なものであるため、
なるべく考えながら使うようにしたい。

◆らいせんとう
1.[アイテム:曲刀]
雷閃刀。
雷の属性を帯びた両手持ちの曲がった刀。
汚染大陸の廃城に現れる魔性の剣の呪いがとけて生まれ変わった名刀。
ソークが始めから装備している。

2.[敵キャラクター]
ソドムの廃城に出現する、意思をもった剣の魔物。
倒すと武器としての「らいせんとう」を入手することができる。

3.[攻撃アクション]
らいせんとうが使用する攻撃。

◆ライゾウ[敵キャラクター]
がいこつけんしやモンドと同じ姿をした武士の魔物。
語感が似ているサイゾウと混同しないように注意。

◆ライトソード[アイテム:片手剣]
陽の属性を帯びた戦士用の片手剣。
ルグのほこらの奥深くに隠れ住むケンプの一種「ブルーホーン」が隠し持っている剣で
ブルーホーンに打ち勝つともらうことができる。
威力は高く、他では手に入らないレアアイテムのひとつだが
ルグのほこらにはデューン以外のどの章でも訪れることができるため、
自分の好きなパーティに持たせるとよい。
なお、ブルーホーンは全シナリオ中で1回しか戦えないため、
手に入れたパーティ以外のシナリオで訪れると
ブルーホーンは居なくなっている(=ライトソードは入手できない)ので注意。

◆ライラの町[地名]
海底都市ライラ。
オムパロスの町と西の大陸との中腹付近の海底に存在する水棲族の都。
水棲族の長老が住み、海の守り神「ヘグ」の卵を代々管理している。
マリーナはここで生まれ育った。
水棲族の町だけあって店には水属性の装備が並んでいる。

◆ラウメーン
1.[ストーリー関連:人物]
膨大な知識と卓越した技術を持ったダナン神族のひとり。
かつては研究や発明に携わっていたと思われ、
各地にラウメーンの作ったと思われる装置や機械が残されている。
種族の滅亡の時に降臨すると言われる女神「メイファ」に一目惚れし、その魅力に魅せられた彼は
滅びと再生のプロセスを促進するための装置のひとつとして
巨人族から人間族への変わり目の時代に、北の大陸に「大気の浄化装置」を作った。
バベルの町にある煙突のようなものからは夜になると
(恐らく彼の意思により)彼のホログラムが現れるようになっている。
ラウメーンが居なくなるとホログラムも出現しなくなる。
バベルの市長ビルの中でジェイドを持つリザの前に思念体のようなものとして現れ
人間族の滅亡が近づいていること、その滅亡の時にメイファが現れることを説き姿を消す。
現在ではその肉体は無く、汚染都市ゴモラの地下にあるコンピュータに意識のみを移植して
永遠に生き長らえ続け、メイファの降臨を心待ちにしている。
人間族の愚かさを利用し、バイオ・タンクによって汚染させ
さらには、メイファに代わって世界を浄化する役目を担うリザ達を幽閉したが
リザ達は抜け出し、ラウメーンの野望は阻止された。
メイファへの行き過ぎた慕情が彼自身を狂わせており、
その異常な考え方は一般的に認められないことが多いようだ。
なお、リザ達を幽閉する時に発したセリフ
「『メイファ』よ、この娘を私の中に取り込んでやる。
救世主がいなければ、目的は果たせまい。
救世主を助けたくば、この地に来てみよ!! 」から考えると
汚染都市ゴモラの中枢コンピュータだけでなく、
北の大陸に広がるダナン神族の遺産全てとラウメーンが繋がっているのかもしれない。
なお、ホログラムとして登場するラウメーンの手元を見ると
どんぶりを片手にラーメンを食べるような仕草をしているようにも見える。

2.[ボスキャラクター]
汚染都市ゴモラの地下中枢にあるコンピュータに移植されたラウメーンの意識。
完全に機械と同化したその身体にはダナン神族の面影は全く無く
ジョイントパーツなどがむき出しになったその柱状の機体は冷酷さまでもがうかがえる。
中心に備えられたモニターの中には電気信号のようなものが飛び交っている。
機体の上方に備え付けられたセンサーにより相手を捕捉、分析し
「テラウス」「メタニウ」などの強力な言霊で攻撃してくる。
防御力が高く、補助言霊か風の言霊を使用しないと勝つことは難しい。

◆ラグ[システム]
ルドラの秘宝の世界における通貨単位。
道具屋などで一般に販売されている「やくそう」が20ラグ、「おいしいみず」が30ラグ、
「ポプリ」が80ラグであり、日本円と比べるとラグのほうがレートが高いと思われる。
オムパロスの町に居るお婆さんが取り扱っている日用品は
「まないた」で798ラグ、「なべ」で498ラグ、「かっぽうぎ」で398ラグ。
「ほうちょう」にいたっては10000ラグという法外な値段から始まり
1298ラグという現実的な価格まで提示しているため
円との価値比較は難しいものである。
なお、1ラグ=1円としてしまった場合はシオンの一ヶ月の給料は100円、
身を守るためのバックラー(小盾)が70円となってしまうため
日用品装備の値段を考えても1ラグは10円程度と見るのが妥当だろうか。
ただそうなるとお婆さんはまないたを約8000円、包丁を10万円で売りつけようとしたことになるが
その性能には見合っているからいいのかもしれない。
流石はヌークの店、といったところか。

<研究者による報告書>
まな板・なべ・かっぽうぎ・ほうちょう・やくそう・ポプリ
を使って調べてみましたです。
上の品々の最低&最高の値段をまずはネットで検索、
値段の範囲を特定します。

まな板  :1800〜12600円
なべ   :2380〜16500円
かっぽうぎ:3800〜18960円
ほうちょう:4200〜37460円
やくそう :300 〜  800円
ポプリ  :233 〜 1500円

そんで、ラグを日本円に直してみたときに
6品すべてが上の範囲内に収まるような比率を考えてみますと・・・
およそ15〜15.8円/ラグになります。間をとって15.4円/ラグ
すると・・・・

まな板  :12289円
なべ   : 7669円
かっぽうぎ: 6129円
ほうちょう:19989円
やくそう :  308円
ポプリ  : 1232円

なんか、まな板だけすごい高級品です。
でもシオンの月給1540円だなあ(笑)
(reseach:オニオン)

◆ラグナイフ[アイテム:ナイフ]
誰もが装備できるナイフの中でも最も安価で性能が低いナイフ。
ラグという単語は英単語の「rag」あるいは「lag」のどちらかのことだと思われ
「rag」には「ぼろきれ」や「(人を〜のことで)いじめる、からかう」という意味、
「lag」には「のろのろ歩く、ぐずつく」や「人を投獄する、逮捕する」という意味がある。
フォクシーの初期装備であることを考えると後者の「投獄、逮捕」という意味でのラグだろうか。

◆ラグナロック[ストーリー関連:名称]
ミュンヒ博士が発見した「ルドラの埋まった巨大な石版」、
つまりラゴウ石につけられる名前の候補として挙がっていた単語。
おそらく北欧神話における世界の終焉「ラグナロク」と
英語で岩を意味する”rock”をかけた造語であると思われるが
ルドラの秘宝が発売する前に全国に広く普及したスクウェアの作品
「FINAL FANTASYY」に同じ名前の固有名詞が存在するため
それを意識したものとも考えられる。

※ラグナロク[Ragnarok]・・・北欧神話において「神々の没落」「神々の黄昏」などとも称される戦争の名。
神々と巨人族が引き起こした戦争による万物の絶滅。

◆ラゴウ石[ストーリー関連:物品]
羅ゴウ石。(「ゴウ」の部分は常用漢字ではなく、表示不可能。目偏に「候」を書く。読みは「コウ」)
滅亡の使者として世界を破壊しつくし役目を終えた「ルドラ」がその身を休める大きな岩。
将棋の駒に似た縦長の五角形の形をしており、石と化したルドラがむきだしとなって埋め込まれている。
誰がいつ何の目的で作ったのかは一般の人々には明らかにされておらず、
謎をとくためにアヴドルの町に研究所が設けられるほど。
実態は進化を見守る者ゴモラによってルドラ達に施された封印処置であり
何らかの影響によって封印が解かれた場合は破壊神としてのルドラ達がまた暴れだしてしまう。
また、取扱説明書には各種族のラゴウ石と思われるイラストが見られるが
ゲーム中とは違い、一部が欠けた丸い大岩の形をしている。

◆ラゴウ石研究所[地名]
アヴドルの町のはずれにある大きな研究所。
ミュンヒ博士が管理しており、遺跡などの発掘作業と共にラゴウ石に関する手がかりを研究している。
中に残されている研究者達のレポートや資料を見ると地質調査なども行われていたようだ。
アヴドルが冥界の霊気にさらされてからは建物の中は異様な空気を発し
生ける屍となった研究員が命あるものを襲うようになる。

◆ラゴウ石のかけら[ストーリー関連:物品]
ラゴウ石の側面に彫られているという古代文字が刻まれたラゴウ石の断片。
ラゴウ石はゴモラが作り出したものだとされているが
ゴモラに関しての事や4勇者に関しての事、さらには未来の予知まで記してあるため
まだまだラゴウ石には謎が残っているようだ。

◆ラゴウ石発掘記録[ストーリー関連:書物]
無量暦3980年の172日からの調査記録をまとめた日記。
お約束ながらも三日坊主で終わっているが
ちょうどラゴウ石発見の日時と重なっており、無駄ではなかったといえる。
また、ラグナロックという単語はこの書籍にて確認できる。

◆ラストゲート[地名]
トゥーラの遺跡の最後を飾るフロアの名前。
シオンを待ち受けるサイゾウが居るところ。

◆ラズム
1.[ボスキャラクター]
ハ虫類族誕生の際、水棲族を絶滅させるため生み出されたハ虫類族のルドラ。
2足歩行の蜥蜴(とかげ)の姿をしており身体は堅い鱗に覆われ、頭には大きな2つの角を持つ。
知能はルドラの中でも低いほうにあるようで、ところどころ付属語を抜いた片言の喋り方をする。
「ラズムブレス」「ラズムサンダー」などを始めとする固有技の威力は高く、
油断していると全滅させられることも。
ラゴウ石から復活の後エレミアの洋館に棲みつくが
サーレントに敗れ、その肉体を滅ぼされる。

2.[ボスキャラクター]
ウルズの門で「忌まわしき過去の呪い」により戦うことになる魔物のひとり。
能力や技の威力は格段にアップしており、言霊を充実させていないと苦戦は免れない。

◆ラズムエアー[攻撃アクション]
ラズムが使用する攻撃。

◆ラズムサンダー[攻撃アクション]
ラズムが使用する攻撃。
背中から角のようなものをのばし、放電して衝撃波を放つ。
威力が高く、対処を怠ると危険。

◆ラズムブレス[攻撃アクション]
ラズムが使用する攻撃。
口からのブレス攻撃でダメージを与える。

◆ラズムホーン[攻撃アクション]
ラズムが使用する攻撃。
角で直接攻撃をする。

◆ラニヒムル[言霊]
無属性の言霊「ニヒムル」の派生言霊。
上空に大きな石版を呼び出し、それを相手の頭上に叩きつけて押し潰す。

◆ラファール[アイテム:片手剣]
水の属性を帯びた戦士用の片手剣。
ライラの町に売っている剣で威力は高く、終盤でも重宝するが
リザの章では水属性の魔物達と戦う機会が多いためあまり活躍できない。
ラファール”Rafale”はフランス語で「疾風」の意。

◆ラプターナイフ[アイテム:ナイフ]
植物系の魔物に特攻能力を持つナイフ。

◆ラミアス[敵キャラクター]
西の大陸、ダヌルフの町付近に出現する鳥の魔物。
鋭く尖った長い嘴を使い攻撃する。

◆ラミレス[Ramileth][味方キャラクター]
類無き知恵を持つダナン神族の血を引く、約200歳の老人。
ダナン神族は長寿であるため、人間に直すと60歳前後であると言われている。
身なりは道化師のようで背格好は小柄だが
天空に自分の宮殿を持つ「ダナンのおうさま」。
レンの都の人々には一人の王としての扱いを受けているが
王様の威厳を感じさせない親しみやすさとお茶目さを持ち誰からも好かれている。
可愛い女性には目がないようで、船に乗り合わせたリザを見て人一倍驚き
リザの許しもないまま「ちゃん」付けで呼ぶようになる。
月へ向かうシオン達を身を捨ててまで助ける献身的な部分も持つ。
戦闘中は言霊を中心に杖やボウガンで戦うほか、その身軽さを活かして連脚を放ったりする。
自分の宮殿から離れ世界各地を放浪するその姿は王様というより冒険家そのもの。
恐らく世界で最も元気な老人だろう。
老いて身体は衰えようと精神は全く衰えず、決して驕ることなく自分のできることを全力で尽くし
笑うときは大きな口をあけ豪快に笑う彼は『現代』の人間族にとって見習うべき存在だ。

◆ラリジン[言霊]
風属性単体攻撃系最強言霊「ジン」の派生言霊。
敵一人を吹き荒れる嵐の中に包み、ダメージを与える。

◆ラリハスト[言霊]
水属性複数攻撃系最強言霊「スト」の派生言霊。
敵全員を津波に包み込んでダメージを与える。
ミランダが使用する言霊。

◆ラルス[アイテム:弓]
両手持ちの弓。
ソドムの廃城の隠し通路に隠されている。
語源はラテン語の”Larus(カモメ)”と思われる。

◆乱[攻撃アクション]
おそらく「らん」。
ミトラ・第三形態が使用する攻撃。
一人に強力な稲妻を浴びせ、ほぼ確実に「感電」状態にする危険な技。
第一形態の対策として風属性の防具を身につけていると感電を防ぐことができず
早急な回復が求められる。

◆ランスマン[敵キャラクター]
日数が進んだ後、世界各地の森に出現する槍を持った小柄な男の姿をした魔物。
人型をしてはいるが、人間とは思えないほど顔は蒼白で
手に持つ槍の威力は凄まじいもの。
常に単独で現れるが体力は高く、槍で突き刺されると大ダメージを被ってしまう。
まれに貴重な回復アイテム「アムリタ」を落とす。

◆ランディゲル[敵キャラクター]
北の大陸に出現する、2足歩行の人間型戦闘ロボット。
アンタレスライフルとバルカン砲を装備し冒険者達に襲い掛かる。

◆ランディバルカン[攻撃アクション]
ランディゲルが使用する攻撃。
両肩のバルカン砲を取り出し、敵全体に見舞う。


◆Return to Top