RUDRA DICTIONARY

英数
終了


【は】

◆ハーキュリーズ[アイテム:重量鎧]
冥界のシュミセンの宝箱に隠されている、陽の属性を帯びた戦士用の頑丈な鎧。
ギリシャ神話の英雄ヘラクレスの名を冠している。
ディスラスと二者択一になっているが
あることをすると両方手に入れることができる。
ハーキュリーズ(Hercules)とはヘラクレスの英語読み発音。
なぜかデューンの章に入ったとたん、
所持アイテムから消滅してしまうという現象が確認されている。
シオンに装備させたままゴモラを倒すと問題は解消される。

◆パーディタ[アイテム:弓]
陽の属性をおびた両手持ちの弓。
両手持ちの弓の中では最高の破壊力を持つ。
パーディタ”Perdita”はシェイクスピアの作品「冬物語」に登場する娘の名。

◆バーテン[ストーリー関連:職業]
バーテンダー”bartender”。
バーの管理者(マスター)のこと。
世界各地の酒場に必ず居て、皆それぞれオリジナルのカクテルを持っている。
カクテルの名前は言霊に直通した名前のものが多い。

◆バードアタック[攻撃アクション]
オープス、オルニス、オルゼクスが使用する攻撃。
体を回転させて相手に体当たりをする。

◆バードカッター[アイテム]
世界各地で手に入れることができるサーレント専用装備の名称。
腕に装着し、三日月型の刃を発射する投射武器で
飛び道具であるため「つよさ」ではなく「かしこさ」に威力が関係する。
また剣系の武器と同じ特性を持っている。
ヌアドのほこらにある「メープルカッター」、
クリューヌ城の地下にある「レッドイーグル」、
海底神殿の奥深くにある「ブルースワロー」、
冥界のシュミセンにある「ホワイトホーク」、
ウルズの門にある「デスファルコン」の5つが確認されている。
このうちレッドイーグルのみは「ペイモン」という魔物から入手することができる。
なお、「FINAL FANTASY[」に登場するヒロイン、リノアも
「ブラスターエッジ」と呼ばれるよく似た形状の武器を扱う。

◆ハードミヌ[言霊]
水属性単体攻撃系最強言霊「ミヌ」の派生言霊。
敵を激しい水飛沫の柱で覆い、大ダメージを与える。
ネレウスが使用する言霊。

◆ハードロック[敵キャラクター]
氷が解けたのちのジグムンド氷山に出現する、岩だけの魔物。
相手を炎で包む「サークルフレイム」などの技で攻撃してくる。

◆バーニスシールド[アイテム:大盾]
戦士用の重い盾。

◆バールアタック[攻撃アクション]
ヴァドバール、バールゼフォンの使用する攻撃。
手に持つ杖で相手を勢いよく叩く。

◆バールゼフォン[敵キャラクター]
冥界のシュミセンに出現する、悪魔の名を宿した人型の魔物。
雷属性の言霊を操る。
また、バールゼフォン(Baalzzephon)とは悪魔の名前であり
地獄の衛兵および歩哨の指揮官。

◆ハアックルス[誤植ネタ]
ルドラの秘宝公式ガイドブック「破滅と想像の書」にある誤植のひとつ。
ハッアクルスの間違い。
単に気合いを入れているようにも聞こえる。

◆バイオ
1.[ストーリー関連:名称]
”bio”単語の前について「生〜」「生物〜」「生物学の」の意味を表す。
ルドラの秘宝においてはバイオ技術のことを指す。

2.[言霊]
陰属性の言霊「セレトーム」と同等の威力を持つ同義語。

◆バイオ技術[ストーリー関連:名称]
”biotechnology(バイオ・テクノロジー)”。
生物における遺伝子の組み替えなどを扱う科学技術。
人間の時代、2000年に起こった戦争によって失われたとされる技術のひとつで
遺伝子操作などによって新しい生物を作り出したり
新しい物質を作り出したりする。
空気の浄化能力を持つ「バイオ蝶」や
汚染都市ゴモラの地下にある「バイオ・タンク」はこの技術を利用して作られたもの。
また、世紀末の魔物達を生み出すのにも使われたとされている。

◆バイオ・タンク[ストーリー関連:物品]
汚染都市ゴモラの地下に残されている先文明の遺産のひとつ。
タンクとは「水槽」「油槽」のこと。
「世界を著しく汚染する物質」か「世界に大いなる恵みを与え続ける物質」のどちらかを
生成し続ける3つのタンク。
おそらくバイオ技術によってほぼ無限に生成を続けることができると思われる。
月、太陽、星のマークがついた3つのダイヤルによって制御できる。
古代エルティナ王はこのタンクを「最強の兵器」として使用し、汚染で世界を恐怖に陥れ
世界の王になろうとした。
タンクの起動と停止は一度ずつしか受け付けないつくりになっていて、
しかも制御ダイヤルを動かす順番を間違えると大爆発を起こすようになっている。
ダナン神族曰く「救世主のために残された最悪の試練」。

◆「バイオ・タンクの使用方法」[ストーリー関連:書物]
汚染都市ゴモラの地下で発見された書物。
バイオ・タンクの取扱説明書。
バイオ・タンクの概要やダイヤルの操作方法、
他にも間違った操作をすると爆発することなどが記載してある。

◆バイオ蝶[ストーリー関連:人工生物]
バイオ技術によって作り出された特別な蝶。
空気中の汚染物質を浄化する能力を持っており、
ダナン神族がその昔、世界の浄化を促すために作り出したものだと考えられる。
はっきりとした理由はわからないが
人工島バベルにある「大気の浄化装置」の中に閉じ込められている。

◆はいきょのかぎ[アイテム:特殊アイテム]
既に廃墟と化した汚染都市ゴモラで発見された鍵。
バイオ・タンクの部屋の扉を開けることができる。
世界征服の野望を捨てきれないエルティナ王の亡霊が
権利を独占するかのように持ち続けている。

◆ハイザルソム[言霊]
陽属性の言霊「ソム」の派生言霊。
白く輝く光をあたり一面に放射し、天使達の力で攻撃する。
メイファが使用する言霊。

◆バイソン[アイテム:爪]
「野牛」の名を持つ、腕に装着する爪状の武器。
ピピンが装備できる。

◆パイルブラスター[攻撃アクション]
スルトが使用する攻撃。

◆ハウゼン
1.[ストーリー関連:人物]
「虚空よりきたるもの」を退けた4勇者のひとり。
また、人間族の始祖である人間族のルドラ。
ラゴウ石の中に封印されていたにも関わらずサーレントの事を「ラゴウ石に関わる者」として知っていて
サーレントを利用して「妖刀」を手に入れ、冥界から地上へと復活した。
人間族のルドラでありつつも、種族の進化のために人間族を滅ぼそうとする。
性格は完全主義で比較的冷酷。

<研究者による報告書>
★Mu:nch・hausen(ミュンヒハウゼン)…人名。
本名Karl Frierich Hieronymus Freiherr von Mu:nchhausen
(カルル・フリードリヒ・ヒエロニュムス・フライヘア・フォン・ミュンヒハウゼン)。
1720〜1790。別名ほら吹き男爵。
ドラえもんにどんな風に登場したのか判りませんが、ドイツ語の辞書にはこれだけ載っていました。
ミュンヒ・ハウゼンという風に間に点を入れて表記されていたから、
ミュンヒ(動詞か修飾語)とハウゼン(チョウザメ・魚)の複合語だと思われます。
★Mo:nch(ミュンヒ。厳密にはメンヒ)
 1、修道士。 2、(角のない)鹿。

★ハウゼンに別の意味がありました。綴りはHausen。
自動詞として、1:住む、暮らす  2、乱暴を働く、暴れる  3、倹約をする。家庭のやりくりをする(南部ドイツ語)
名詞としてチョウザメ。厳密にはシロチョウザメという種類。キャビアがとれる魚ですな。おお、なんだか高級魚?
愛美のオススメは自動詞2番。
 ※本来は「家・集落」を意味し、地名にも多くみられる。←これも中世ドイツ語。現代でも少し残っているっぽい。
よーするに、ミュンヒハウゼンとは、「修道士達の集落」という意味になるらしい。
男爵の出身は調べられなかったけれど「ブラウンシュヴァイク在」とありました。
それがどこかはまだ調べてません。借りてきた本には載ってなかったです。
(reseach:愛美)


2.[ボスキャラクター]
冥界のシュミセンにてサーレントを待つ、ハウゼンの仮の姿。
黄色の衣を身にまとい、草履を履いた老人の姿をしている。
強力な風属性の言霊を扱い、サーレントをジェイドもろとも次期ルドラの一部にしようとする。
ある条件が揃うと「告死鳥」と呼ばれる必殺技を放ち
サーレント達を一瞬にして全滅させてしまう。
なお、告死鳥を放つ条件が揃ってしまっていると
どれだけ高いダメージを与えても倒すことはできない。

3.[ボスキャラクター]
スクルドの門で戦うことになる、ハウゼンの真の姿。
仮の姿とあまり変わりないが、下半身が黒く大きな水晶玉のようなものになっており
水晶玉のようなものに浮き上がる「邪眼」で攻撃してくる。
雷属性、陰属性に加え火属性の強力な言霊を織り交ぜて攻撃してくる。

◆ハウンドナイフ[アイテム:ナイフ]
多くの人が装備できるナイフ。

◆パケットメイル[アイテム:鎧]
誰もが装備できる軽い鎧。

◆爆[攻撃アクション]
おそらく「ばく」。
ミトラ・第二形態が使用する攻撃。

◆パグーロ[敵キャラクター]
ヘグの体内に生息している魔物。
巻貝の中にイカのような生物が入っていて、「パグアタック」という攻撃を使う。

◆パグアタック[攻撃アクション]
パグーロの使用する攻撃。

◆方舟[ストーリー関連:乗物]
はこぶね。四角い形をした船のこと。
ルドラの秘宝では「ダナンの方舟」のことを指す。
飛行、潜水、はたまた宇宙空間での飛行など様々な環境に耐えうる乗り物で
表面は岩石に覆われている。
内部はダナン神族の技術が結集された造りになっていて
客室には医療装置も完備している。
実はダナン神族のひとり「ブラズニル」がこの方舟と融合しており
ブラズニルの意思によって操作することができるため、燃料補給などは必要ないようだ。
ジェイドの力やダナン神族の力によってブラズニルと交信し、方舟を操作することができる。
方舟の前方部分にはダナン神族の顔をかたどったと思われる彫刻が掘り込まれている。

◆バコペベアミ[言霊]
ゲーム中には登場しない言霊。
某雑誌に紹介され有名になった言霊で
消費MPが1にもかかわらず、強力な効果を発揮する水属性の言霊。
敵全体に水属性のダメージを与え、「凍結」状態にする。
なお、この「バコペベ〜」という接頭語は応用が効き
「カル」「モト」などの状態変化を引き起こす2文字言霊につけると
同じような高威力言霊が作り出せる。

◆バジャ[敵キャラクター]
天空の島々のいたるところに出現する、宙を浮いた魔物。
天空にしか現れないはずだが、アヴドル近辺の砂漠の
ある場所にて出現する場合がある。

◆ハズレ系言霊[言霊関連語]
唱えると空から鳥のシルエットが現れ
「ハズレ」の文字を落としていく言霊の総称。
文字言霊に分類される事もあるが
「ハズレ」という文字が入っていなくてもこのタイプになる事があるため
こちらでは別の言霊として分類することにする。

◆ハズレ鳥[特殊キャラクター]
「スカ」などの言霊を唱えた際、
ハズレの文字を落としにやってくる鳥のシルエット。
一般にこのハズレの文字を落とす鳥のことを指すが
「グランテオナ」、「カーキペブル」などの言霊で出現する鳥のシルエットも同じもの。

◆ハ虫類族[ストーリー関連:種族]
水棲族の次に生まれた第三の種族。
志高き精神を持つもの。
ハ虫類族のルドラ「ラズム」を始祖とする。
蜥蜴(とかげ)のように鱗で体が覆われており、緑色の肌をしているものが多く、また尻尾を持つ。
争いごとは好きではないが、比較的戦闘を好む種族で
数々の基本的な武具はハ虫類族によって開発された。
武士道が確立されており、武術や礼儀を重んじる者達がほとんどである。
とは言うものの、町に定住し平和にくらす者達の中には
言霊に精通したものも多いため、言霊の研究などは廃れていなかったようだ。
種族の特性で火の言霊が得意らしい。
語尾に「ゴザル。」とつくなまりがある。

◆はちゅうるいのプリンス[ステータス関連:肩書き]
ピピンの職業。
ハ虫類族の時代が再び訪れた時、種族の王となる者。
本人が言うにはハ虫類族の王子なのだが
それを裏付ける事実がはっきりとないため
実際のところはどうかよくわからない。

◆ハッアクルス[言霊]
水属性の言霊「アクルス」の派生言霊。
大きな水柱で相手を包み、ダメージを与える。

◆バックラー[アイテム:盾]
誰もが装備できる軽い盾。
軽い盾の中でも一番安価なもので、防御性能はあまり期待できない。

◆ハッテーキラ[言霊]
ゲーム中では確認されていない言霊。
とある研究者が、プレイ中のバグによって表示された
謎の文字列の中から偶然発見した言霊で
陽属性単体攻撃系最強言霊「キラ」の派生言霊にあたる。
相手を取り囲むように3つの紋章を浮かび上がらせ、
三角の波動で対象を破壊する。

◆ハッネル[言霊]
火属性の言霊「ネル」の派生言霊。
敵一人一人を熱と炎に包み、ダメージを与える。

◆パテイエ[言霊]
味方一人の魔法防御力を上げる言霊。
フレイの遺跡にある言霊宝箱に隠されている。
ラテン語の”patiens(パティエーンス:忍耐強い)”が語源と思われる。

◆バトカナー[敵キャラクター]
古代遺跡ルーネに出現する人型の魔物。
クレッセントという技を持つ。

◆バドラ→【お】おおいわバドラ

◆バドラアイアン[敵キャラクター]
ベルザンディ神殿に出現する、おおいわバドラの上級モンスター。
体が鉄になっているバドラ。
岩のバドラとは能力も格段に違い、苦戦を強いられる。

◆バドラバウンド[攻撃アクション]
おおいわバドラが使用する攻撃。
ジャンプして着地時に地響きを起こし、攻撃する。

◆バドラブレス[攻撃アクション]
おおいわバドラが使用する攻撃。

◆バドラロール[攻撃アクション]
おおいわバドラが使用する攻撃。
体を回転させて体当たりする。
雷の属性を帯びているため、浮遊しているキャラクターは
浮遊状態を解除されてしまう。

◆バベル→【し】人工島バベル

◆バベルコート[アイテム:衣服]
人工島バベルで流行しているらしいロングコート。
レジスタンスの中ではリーダーの証として使用されている。
防御力は低いが、非売品であるため
売ってしまうと二度と手に入らない。
流行しているはずなのにどこにも売っていない困った品。

◆バベルドッグ[敵キャラクター]
市長ビル内に出現する、犬型の戦闘機械。
背中に装備されたレーザー砲から「バベルレーザー」を発射する。

◆バベルのかぎ[アイテム:特殊アイテム]
市長ビルにある、倉庫らしき部屋の扉を開ける鍵。
レムの森でガーライルを追跡していた警備員が持っているが
ある選択肢を選ぶと手に入れることができる。

◆バベルバルカン[攻撃アクション]
シヴァイザンC、ハンガーヘッド、ビフロンが使用する攻撃。
古代文明の技術で作られたバルカン砲で攻撃する。

◆バベルレーザー[攻撃アクション]
バベルドッグ、オルゼクスが使用する攻撃。
古代文明の技術で作られたレーザー砲で辺り一帯を焼き払う。
とくにオルゼクスの使用するバベルレーザーは威力が高く
回復言霊を充実させていないと全滅する危険性がある。

◆ハムレット[アイテム:片手剣]
戦士用の片手剣。
ハムレット”Hamlet”はシェイクスピアの作品
「ハムレット」の主人公。
故デンマーク国王と王妃ガートルードの間に生まれた王子。
現国王であるクローディアスの甥にあたる。

◆破滅と創造の書[ルドラ関連グッズ]
ルドラの秘宝の公式ガイドブックの商品名。
ファミ通責任編集の攻略本だが、やたらと誤植が多い。
内容も信用していい部分とそうでない部分がある。
現在では入手する機会も少なく、信用性は薄いとはいえ
大事なグッズのひとつであるため大切にされている。
初版発行は西暦1996年、5月7日。

<破滅と創造の書・製作スタッフ>
発行人:塩崎剛三
編集人:浜村弘一
編集長:野田稔
発行:株式会社アスキー
発売:株式会社アスペクト
編集:月刊ファミコン通信編集部(担当:鈴木弘明)
編集協力:中村玲里/勝山和美/山田るり子/西浩樹/青木宏行(月刊ファミコン通信)
装丁・CG製作:大城修一(月刊ファミコン通信)
AD:小林恵美子(月刊ファミコン通信)
本文デザイン:吉原康典
イラスト:岸川玲衣
出版業務:中尾敬子
出版営業:後藤剛
印刷:大日本印刷株式会社
公式イラストレーション:クラウド

◆破滅の鐘[ストーリー関連:物品]
ギャラルの時計搭の最上階にある、大きな鐘。
世界の破滅が近づくにつれ鳴るとされ、こう呼ばれているが
実際は世界の浄化が行われた時と同時に鳴る。

◆バランバード[敵キャラクター]
山に出現する、しゃれこうべのような頭部を持った鳥。

◆針[攻撃アクション]
キラービーが使用する攻撃。
素早く近づき相手を突き刺す。

◆はりたおす[攻撃アクション]
フォクシーが武器を何も装備していない時にする攻撃。
平手などで殴り倒すこと。
右手を大きく振り上げ、相手を一撃のもとに張り倒す。

◆バルキリー[アイテム:片手剣]
真っ赤な刀身を持つロスタムの愛剣。
スルトにやられてしまったロスタムの念が宿り、
巨人系の魔物に絶大な効果を発揮する。
また、バルキリー(Valkyrie)とは北欧神話における最高神、オーディンの侍女の名前。
武装した乙女の姿をしており
戦死した英雄達の魂をヴァルハラへと迎えにくるという。

◆バルキリーイベント[ストーリー関連:サブイベント]
シオンの章の3日目の夜、クリューヌ城で起こるイベント。
ロスタムとヒューイが使っていた部屋のベッドに入ると発生する。
ロスタムとヒューイがシオンの前に現れ、愛剣「バルキリー」を手渡す。

◆バルサザー[アイテム:大剣]
両手で持つ戦士用の大剣。
バルサザー”Balthasar”はシェイクスピアの作品
「ロミオとジュリエット」に登場する人物で
ロミオに使える召使いの名。

◆バルナポック[敵キャラクター]
東の大陸の森などに出現する、大きな犬のような姿をした魔物。
素早く飛び掛って「バルナファング」などの攻撃を繰り出す。

◆バルナアタック[攻撃アクション]
バルナポックが使用する攻撃。

◆バルナファング[攻撃アクション]
バルナポックが使用する攻撃。

◆バルナブレス[攻撃アクション]
マウンテンバルナが使用する攻撃。

◆パワーシールド[アイテム:大盾]
ルドラ十神宝のひとつ、戦士用の大きな盾。
サイコシールドとともに、冥界のシュミセンの入り口を開く鍵のひとつ。
盾の中でもトップクラスの性能を持つが、すばやさが大幅に下がってしまう。

◆パワードレイン[攻撃アクション]
さまようよろい、SGTソウルが使用する攻撃。

◆パワーメイス[アイテム:メイス]
火の属性を帯びた大きなメイス。

◆ハンガーヘッド[敵キャラクター]
汚染都市ゴモラ、バイオ・タンクの部屋に出現するロボット。
シヴァイザンCと同じ姿をしているが、
右腕の銃で「ガンショット」と「バベルバルカン」という
2種類の攻撃を使い分ける。

◆反重力列車ファクシ[Facsi][ストーリー関連:乗物]
天空大陸の島々を渡るために作られた列車で
反重力と名前にあるように、宙に浮いたまま推進する。
表面は岩で覆われているが内装はちゃんとした列車で
行商人のダナン神族が乗っていたりする。
実はダナン神族のひとりがこの列車と融合しており、
列車は彼の意思で動く。
だが、彼が何かの事態に驚いたりおびえたりしてしまうと
列車も止まってしまう。
北欧神話においては、金のたてがみを持った「昼」の馬としてスキンファクシ(Skinfaxi)
また、白のたてがみを持った「夜」の馬としてフリムファクシ(Hrimfaxi)という馬が登場し
それぞれの馬をひく御者の名はスキンファクシは「ダグ」、
フリムファクシは「ノート」という。

◆ハンゾウ[誤植ネタ]
ルドラの秘宝公式ガイドブック『破滅と創造の書』にある誤植のひとつ。
サイゾウの間違い。
文章に読み入っている時に突然目に入り、思わず「誰!?」と思ってしまう。

◆バンダル[敵キャラクター]
どこに出現するのかわからない未確認敵キャラクターのひとり。
ミサイルポッドに三脚のような脚がついた小型戦闘機械。

◆バンダルミサイル[攻撃アクション]
サンドバンダルが使用する攻撃。
ミサイルポッドから小型ミサイルを単発で発射する。

◆「ハンダン フノウ」[ストーリー関連:セリフ]
クレーター基地にあるソドムがリザ達を種族別に認識しようとした際、
リザを「どの種族にも属さない」として認識したメッセージ。
単にジェイドの発する力の影響のせいで、
リザを人間族と認識しそこねた結果だと思われるが
ジェイドを宿した人間は他とは違う存在であるという深いメッセージでもある。

◆ぱんち[攻撃アクション]
ガーライルが武器を何も装備していない時にする攻撃。
右手で裏拳のようなものを繰り出す。
ガーライルのキャラクターを考慮してなのか、なぜかひらがなである。

◆パンチ[攻撃アクション]
シオン、サーレント、デューン、そしてロスタム、ヒューイが
武器を何も装備していない時にする攻撃。
名称は同じだがそれぞれ拳の繰り出し方が違う。

シオン:右手の正拳突きで相手を打つ
サーレント:素早い右ストレートを放つ
デューン:右手を振り上げ、少し上から小突く
ロスタム:左フックから右アッパーへと繋ぐ連続攻撃を放つ
ヒューイ:右手でジャンプアッパーを放つ

※シナリオ上、ロスタムの体やヒューイの体で戦うサーレントのことを考えると
格闘術に一番長けているのはサーレントかもしれない。

◆ばんのうやく[アイテム:回復アイテム]
「汚染」と「狂戦士」以外の状態異常を回復することができるアイテム。

◆パンのミミ→【る】ルドラ様へのおそなえもの

◆バンパー[敵キャラクター]
山に出現する、青い羽を持つ鳥の魔物。

◆バンヤン[敵キャラクター]
人間の顔からツルが伸びたような姿をしている魔物。
バンヤン(Banyan)はインド神話においてアプサラスやガンダルヴァが住むという聖樹。

◆反乱軍[ストーリー関連:組織]
はんらんぐん。
バベルの悪徳市長クルガンに反発を抱く者達が集まって結成された
レジスタンスグループ、つまり反政府組織。
メンバーのほとんどがスラムの子供達であり、ガーライルがリーダーを務める。
子供ばかりとはいっても日夜小さな活動を続けており、
作戦会議や任務遂行などでの団結力は抜群。
救世主の伝説を信じ、その登場を待つ子供達が多い。


◆Return to Top