RUDRA DICTIONARY

英数
終了


【ほ】

◆ホーアル[言霊]
水の言霊「アル」の派生言霊。
敵一人を強い雨で包み、ダメージを与える。

◆ホーイグムル[言霊]
火の言霊「イグ」の派生言霊。
地面から大きな火柱を複数飛ばし、敵全員を燃やして攻撃する。

◆ホーダムアル[言霊]
水の言霊「アル」の派生言霊。
敵一人に集中豪雨を浴びせダメージを与える。

◆ホーネット[敵キャラクター]
オムパロスの町がある島に出現する、蜂の魔物。
電撃を帯びた針で攻撃する。
ホーネット(hornet)とはスズメバチのこと。

◆ホーメタグヌ[言霊]
火の言霊「グヌ」の派生言霊。
一人を炎の渦に巻き込み、炎と熱でダメージを与える。

◆ホーリージェイド
1.[ストーリー関連:物品]
選ばれし者がその身に宿すという、ルドラ十神宝のひとつ。
緑色のジェイド。
救世主の証である紋章が掘り込まれており、
それを手にしたものは自然と心を通わせ、動物達の声を聞くことができ
風、大地、海、そして全ての生命ある者の救いを求める声が聞こえるようになるという。
リザが生まれたときから額に宿っている。
汚染都市ゴモラにてジルド夫妻が女神像を見つけたとき、
アクアに向かって飛んできた光の玉がホーリージェイドなのではないかと思われる。

2.[アイテム:非存在アイテム]
リザのステータス画面に表示される、装備品としてのホーリージェイド。
注釈には「古代文字が刻まれた緑色に光るジェイドです」とある。
装備すると魔法防御力が1上がる。
なお、アイテム欄には認識されることはない。

◆ホーリードッグ[敵キャラクター]
メイファの神像内に出現する、犬型の戦闘機械。
「ホーリーミサイル」という技を持つ。

◆ホーリーミサイル[攻撃アクション]
ホーリードッグが使用する攻撃。
胴体部から大砲を取り出し、ミサイルを発射する。

◆ボーンフーガ[敵キャラクター]
骸骨の上半分が宙に浮いたような姿をした魔物。

◆ポイズンアタック[攻撃アクション]
パグーロが使用する攻撃。
タコやイカが墨を吹きかけるように有毒な物質を噴射し
相手を「汚染」状態にする。

◆ぼうぎょ[システム]
戦闘中に使用できるコマンド。
自分の身を固め、敵から受けるダメージを抑えることができる他、
あらかじめかばう仲間を決め、その仲間に攻撃が来たときに
自ら身代わりになることもできる。
戦士系タイプのキャラクターがこのコマンドを選んだ場合、
力をためて一時的に攻撃力をアップさせることができ
ぼうぎょの後、武器で攻撃するといつもより多くダメージを与えられる。
ちなみに、この力溜めは戦闘開始直後に計算がなされるため
防御するキャラクターの順番が来る前に
「狂戦士」状態や「感電」状態にして強制的に防御中攻撃させると
そのターンに溜め攻撃を行わせることができる。
ただこの方法は状態異常を故意に起こしているわけであり
そのあとのアフターケアも万全にしておくべき。

◆防御力→【ふ】ぶつりぼうぎょりょく

◆ほうちょう[アイテム:ナイフ]
包丁。(庖丁とも書く)
料理用の平たくて薄い刃物。もと、料理人の意。
ヌークの店で手伝いをしているおばあさんから買うことのできる、日用品装備のひとつ。
水棲族に特攻能力を持つ強力なナイフ。
装備者のちからに応じて性能を変化させるという特徴を持つ。
おばあさんから「まないた」「なべ」「かっぽうぎ」を売ってもらい、
その3つをそろえた状態でもう一度話しかけると
10000ラグで買わないか、と交渉してくる。
「はい」と答えればそのまま料金は取られるが
「いいえ」と答え続けると1298ラグまで値切ることができる。

◆宝物庫→【た】ダナンの宝物庫

◆ぼうれい[敵キャラクター]
リザ達が冥界にたどり着き、小船で冥界の川を下る途中
滝に放り出され気を失ったリザ達の前に現れる悪霊。
リザの母アクアの姿をしてリザに近づき、体を乗っ取ろうとするが
だまされずにじっとしていると本物のアクアの霊が現れ叙霊してくれる。
だまされてしまうと戦闘になり、
「シーオス」「ジャニセレナ」などの陰の言霊で攻撃してくる。

◆ポエニクス[言霊]
倒されても自動的に復活する効果を味方一人に与える言霊。
ゾラが修行の末編み出した究極の言霊で
お地蔵様に「よい言霊にめぐりあえる」願い事をしていると教えてもらうことができる。
あらかじめかけておけば、どのような条件下でHP0になっても復活することができ
自滅系の言霊「アドスン」や「エクスピア」などと組み合わせるととてつもない使用価値を誇る。
ポエニクス(Phoenix)とは不死鳥フェニックスの別発音。
エジプト神話において、アラビア砂漠に500年または600年ごとに自ら香木を積み重ねて焼死し
その灰の中から生まれ変わるという霊鳥。
全身が炎に包まれ大きな翼と長い尻尾を持つ鳥として描かれることが多い。

◆星の装置[ストーリー関連:名称]
バイオ・タンクを操作するために設置された3つの装置のひとつ。
「星のダイヤル」が刻まれている。

◆ぼったくり→【ぬ】ヌーク

◆ボツデータ[システム]
ルドラの秘宝のデータ内に残る、使われなかったデータ。
バンダルやなぞのきょうだん(青)などの未確認キャラクターなども
これらのうちに含まれると思われる。
こちらで発見したボツデータを紹介しておくので
小説などを書いている人は活用してみてほしい。
ルドラの秘宝・ボツデータ

◆ボトムプレス[攻撃アクション]
ニックボトムが使用する攻撃。

◆ほのおのつるぎ
1.[アイテム:曲刀]
火の属性を帯びた曲がった刀。
装備者のちからに応じて性能を変化させるという特徴を持つ。

2.[敵キャラクター]
意思を持った魔剣。
まれに武器の「ほのおのつるぎ」を落とす。

3.[攻撃アクション]
ほのおのつるぎが使用する攻撃。
すばやく突進して相手を刺す。

◆炎のパンチ[ストーリー関連:名称]
第三の武人、かくとうかが放つ「スクリューパンチ」のこと。
格闘家本人の命名らしい。

◆ホビディデンス[敵キャラクター]
冥界のシュミセンに出現する、魔物化した巨人族の魔物。
様々な火の言霊を操る。

◆ポプリ[アイテム:アクセサリー]
魔法防御力が少し上がるアクセサリー。
よいかおりのする袋。
装備するとやさしさが上がるらしい。
リザが最初から装備しているアクセサリーで
売っている店は少なく、実は稀少なアイテム。
レムの森で気絶していたガーライルはこの香りでリザの存在に気づいた。
もともとはフランス語”pot-pourri”から、
部屋にいい香りを漂わせるために、バラなどの干した花びらと香料とを交ぜて詰めた壺。香壺。

◆ボム[攻撃アクション]
ネオバンダルが使用する攻撃。
グレネード弾を空高く発射し、上空から爆撃して対象を攻撃する。

◆ボムバード[敵キャラクター]
クレーター基地に出現する鳥の魔物。
「エッグボム」という卵型の爆弾を飛ばし攻撃する。
大量の経験値を持つ魔物で水の属性に弱いが、
それ相応の多大なHPと早い逃げ足を持っているため倒すことは困難。

◆ポリュアタック[攻撃アクション]
ポリュプスが使用する攻撃。

◆ポリュウィップ[攻撃アクション]
ポリュプスが使用する攻撃。

◆ポリュシオン[敵キャラクター]
ヘグの体内に出現するグロテスクな外見の魔物。
水属性の攻撃「ヘグウェーブ」で攻撃するほか
相手を「火傷」状態にする「ヒートウィップ」という技を使う。
英単語の”pollution(汚染)”が語源と思われる。

◆ポリュプス[敵キャラクター]
巻貝の中にイカのような軟体動物が入っている魔物。
汚染物質を体にため込んでおり
「ポリュアタック」「ポリュウィップ」などの技で攻撃する。

◆ポルクス[言霊]
アクアが伝えた「自然と協力して生まれる言霊」のひとつ。
大きな氷の槍を降らせて攻撃する。
海が浄化されてから真価を発揮する。
ポルクス(Pollux)とはギリシャ神話においてカストル(Castor)の双生児の兄弟。
また双子座(Gemini)の1等星の名前。

◆ポルターガイスト[攻撃アクション]
一般に、家庭にある物が霊の仕業によってひとりでに動くという心霊現象。
マホガニーチェアが使用する攻撃。
ソドム城の亡霊達の力によって椅子が襲ってくる。
ポルターガイストとはドイツ語で「騒がしい音を立てる(polter)霊(geist)」を意味しており
音はしても姿は見えない、騒がしくいたずら好きな精霊という扱い。
ルターによってはじめて使用されたらしい。

◆ホルンのほこら[地名]
東の大陸に存在する、小さな洞窟。
内部は縦長で水が満ち足りており、夜になると増水する。
水の上に足場が浮かんでおり、昼と夜では行ける場所が違ってくる、風変わりな洞窟。
内部には救世主のことを詠った「ダナンの予言書」とジェイドの紋章、
魔封三器のひとつ「せいなるころも」、そして最深部には
精神の聖域で厳しい修行を終えた言霊師達がその成果を書き記す「言霊経典」がある。
なお、ここに浮かぶ緑色の足場は資料よるとカエルということらしい。

◆ホルンのみず[アイテム:回復アイテム]
MPを大量に回復してくれる霊水。
ホルンのほこらで加護を受けた水だと思われる。

◆ホルンバット[敵キャラクター]
ホルンのほこらに出現するコウモリ。
集団で現れ「きゅうけつ」で攻撃してくる。

◆ポレック[言霊]
敵の魔法攻撃を一度だけ無効化してくれるバリアを味方一人に張る言霊。
ルドラの秘宝公式ガイドブック「破滅と創造の書」に記されている。
対象を複数化する接尾語「マ」や「ナ」と併用すると対象を複数に広げることができる。

◆ボロゾーキン→【せ】せいなるころも

◆滅びと再生のプロセス[ストーリー関連:事象]
オプシスが唱える、今の種族が滅亡に至り、新たなる種族が誕生するまでの過程(process)。
4000年ごとに訪れる種族の滅亡を説明したもの。
天変地異により多くの命が失われた後、その生き残りの天敵として『ルドラ』が現れ、
ルドラが役目を終えラゴウ石に封印されたあと
何も無くなった大地に新しい命が産み落とされる。

◆ホワイトハンマー[アイテム:メイス]
陽の属性を帯びた巨大なメイス。
威力はそれほど高くはないが入手場所が判明していない
所在不明アイテムのひとつ。

◆ホワイトアーク[攻撃アクション]
ファージョ、まどうしが使用する攻撃。

◆ホワイトホーク[アイテム:バードカッター]
サーレント専用装備「バードカッター」のひとつ、白き鷹。
陽の属性を帯びている。


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