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電気・ガス・水道

アパートの場合、上下水道・ゴミ収集料金は家賃込みになっている場合が多いです。ガスは火災の原因にもなるためか、使用できないところもあります。湯沸し・コンロなどは電気でも普通に使えるのでほとんど困りません。ただ慣れないと電気コンロはガスと比べてあまり熱そうな感じがしないので、火傷に対する注意が必要です。電気料金は日本と比べ安いです。

電気の給湯設備は、新しいアパートであったとしてもバスタブ一杯にお湯を貯めるのは辛いかもしれません。夏は何とかなるかもしれませんが、冬はきついです。お湯を沸かす能力はガス設備の方が優れています。お湯がなくなった際の回復もガスの方が早いです。アメリカのガス給湯器は、種火をずっと付けっぱなしにする設計のものが主流らしく、夏は給湯器周辺に熱を感じます。料金は電気だけを使うよりもガスを加えた方が普通高いです。ただし停電が多いことを考えると、ガス給湯の方がいざというときに安心かもしれません。停電の際に動かないガス給湯装置が普通ですが… 停電は雷などの自然災害がずっと多いこともありますが、施設にそれほどお金をかけていないのも原因のようです。給湯器はタンクにお湯を溜めておく構造の物が一般的です。最近は日本やヨーロッパの会社の瞬間湯沸かし器の効率の良さが注目されており、比較的簡単に入手できますが普及率は低いです。

それまで住んでいたアパートを引き払う場合、電気の請求はアパートを契約していた期間分を払う必要があります。もし早くアパートを出て管理会社にその旨伝えたとしても、それが普通なようです。これを忘れてしまい、さらに管理会社からも請求が来ないと、数年後に債権回収業者から突然連絡を受けるということもあり得るようです。

電話は別項目を参照してください。

テレビ

テレビは日本と同様に 2009 年に完全にデジタル化されました。テレビ自体は日本と比べて安いと思います。アメリカで 1994 年以降に売られたテレビには、標準で字幕 (closed caption) 機能が付いていて便利です。

ケーブル会社と契約すれば見るのに困るほど多くの番組を視聴する事も可能です。ケーブル会社は普通アパート契約や購入の際に指定され、自由に選ぶことはできません。ケーブル会社 Charter の場合、Basic プランではアンテナで普通に受信できるだけの番組数しかありません。Extended Basic を付けると番組数はかなり多くなりますが、料金は月に $40-50 ほどかかります。アパートの家賃に含まれている場合もたまにあります。

ケーブルにすれば高速インターネットがそれほどの追加料金なしでできる会社もあるようです。その場合には、どちらか 1 つぜひ必要と言う人にはいいかもしれません。Charter は少しだけしか割引がありません。DirecTV または DISH Network の衛星放送も選択肢の 1 つです。

その他

主に 2 度目以降の引っ越しで連絡が必要と思われることを挙げておきます。SSA には、年金などの手当をもらっていない限り連絡する必要はないと思います。

トラック

初回の引っ越しでは必要ないと思いますが、アメリカではトラックを借りて自分で引っ越しまたは荷物運搬するのも一般的です。普通免許でかなり大きなトラックを運転することが可能です。普通のレンタカー会社からトラックを借りることもできるようです。市内の引っ越しなどで同じ場所にトラックを返却する場合、基本料金に加えてマイル単位で追加料金が必要になります。引っ越しでよく使われているのは U-Haul か Penske です。

家具・電化製品購入

家具は組み立て式の安いものが Wal-Mart や Target, K-Mart で買えます。本棚、机、テーブルなど何でも揃いますが、見栄えや立て付けはあまりよくないかもしれません。組み立て式なので普通の車でも大体運べるのが大きな魅力です。電化製品も安く一通り揃います。K-Mart はたまに安いものもありますが、Wal-Mart より高めです。なくてすぐには困らないものは何店か見た方がいいでしょう。

照明器具は一部アパートに備え付けられているものもありますが、ほとんどは自分で買って置く必要があります。日本では効率の悪さからほとんど使われなくなっている白熱球を使うタイプのものが主流で、安く手に入ります。なぜかグローランプが必要な、いわゆる普通の蛍光灯はあまり売っていません。白熱球型のグローランプが内蔵された蛍光灯は効率の良さから最近アメリカでも注目されており、白熱球の代わりに付けられます。ただ名前を知らないメーカーの白熱球型蛍光灯を値段に惹かれて数個買ったことがありますが、どれも 1 年間使用する前に突然チカチカし出して壊れました。アメリカの家電メーカー General Electric (GE) の製品は今のところ順調です。

バーミングハムで安い家具屋としてダウンタウンにある "Sticks 'N' Stuff" が有名です。配達料は別に取られますが、他店と比較して非常に安いと思います。トラックを借りるのであれば、引っ越しついでにピックアップしに行くのが効率的です。積み込みは屈強そうな店員に手伝ってもらえます。

生活必需品赤ちゃん用品の項目も参考にしてください。

ベッド

ベッドは慣れてないといろいろ分からない用語に出くわします。値段も結構高いです。まずサイズは普通 4 通りあります。括弧内は標準的なインチでのサイズです。

ベッドはばら売りが普通なので、これも戸惑う要因です。基本的な部品は以下の通りです。

その他必要な付属品は以下の通りです。

ベッド以外の選択肢として、futon と呼ばれるものがあります。お手軽ソファーベットといった感じで、日本の布団とは異なります。これは比較的安いです。キャンプ用のエアークッションを寝床に利用すればかなり安くすむので、とりあえず落ち着くまでそれで我慢するのも選択肢の 1 つしていいのかもしれません。

ベビーベッド妊娠・出産のページを参照してください。


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