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日付

日本で日付を表す場合には、年/月/日の順番になります。アメリカでは普通、月/日/年になります。書類などの日付欄に MM/DD/YY などと書かれていることがありますが、2005 年 1 月 2 日の場合、01/02/05 と書きます。MMM となっていたら英語での省略形、JAN, FEB, MAR, APR などと書きます。ただパソコンでファイルに名前を付ける場合などにはこれでは管理しにくいので、日本的な年/月/日を元にする人もいます。

ちなみにヨーロッパでは、日/月/年になります。

夏時間

夏時間はアメリカでは Daylight Saving Time (DST) と言います。ヨーロッパと違い、summer time では「夏」そのものを表し、話が全く通じないので、お気を付けください。旅行もしてないのに自分で時計を操作するというのは、慣れていないのでおかしな感じがします。

アメリカでは 2006 年まで、4 月第 1 日曜日に夏時間が始まり(前日の土曜日に、1 時間時間を進めてから寝るのが普通なようです)、10 月最終日曜日で元に戻します。2007 年からは夏時間期間が長くなり、3 月第 2 日曜日から 11 月第 1 日曜日までです。

携帯電話は自動で時間が変わります。アメリカ国内で旅行した際に時差があっても勝手に修正してくれるので、便利です。パソコンも自動的に夏時間の調節をするようにしておけば、勝手に変わります。電波時計でも自動で夏時間を修正してくれます。

祝日・休日

アメリカでの祝日は日本と比べると少ないです。以下で強調されていない祝日は、会社・学校・公共機関によって対応が異なり、休みになったりならなかったりします。私が働いている UAB の場合は、この 4 日の祝日の中で休みになるのはキング牧師の誕生日だけです。

アメリカの週末はほとんどの店が普通に開いていますが、日曜日の営業時間は短いことが多く、朝遅く開店し夕方には閉店という感じになります。Thanksgiving Day や Christmas Day の休日、また Easter Sunday (3-4 月中で、春分後の最初の満月の次の日曜日) はほとんどのお店が休みになるので、注意が必要です。

図書館

アメリカの図書館には本はもちろん、CD やビデオ、DVD に加え、Play Station 用ソフトが置いてあったりします。一度は覗いてみると面白いと思います。貸し出し数無制限の図書館もあります。2 週間ほど借りられると思いますが、延滞金の設定があるのが普通のようです。どのように請求されるのか知りませんが、貸し出し用カードを作る際に SS# を記入することになると思うので、踏み倒すことはかなり難しいと思います。

私のアパートから最寄りの図書館では困ったことに、返却してもきちんと登録されないことが結構あります。インターネット上で貸出記録を確かめられると思うので、返却後はきちんと処理されたか確かめた方がいいと思います。

地方新聞

アメリカの新聞は日本と比べると非常に安いですが、その分印刷も悪いような感じがします。広告が非常に多く、日曜日の朝は日本の正月の新聞くらいになります。Mail in Rebate を含めた安売りの情報やクーポンも付いているので、あまり紙面自体に興味がなくても十分元は取れると思います。自動車の情報は新車・中古車ともたくさんあるので、来たばかりの時は特に役に立つと思います。Wal-Mart やスーパーなどで広告付きのまま売っていたりもします。

毎朝きちんと配達してくれます。と言っても玄関先に投げつけていく感じで、たまにすごく遠くに投げられていることがあります。休刊日はないようです。

本・雑誌

アメリカで気に入った雑誌があった場合には定期購読した方が自宅まで郵送してくれる上に安いです。ただし、雑誌を袋に詰めずにそのまま宛先のラベルを付けて送られることが多いので、たまにぼろぼろになって届くこともあります。

日本語で読みたい場合には、インターネット上で無料で見られる雑誌や絵本などもあります。

商品購入の際に

クーポン

クーポンは特定の商品に対する割引券で、食料品や日常品に対するものが多いです。日曜日の地方新聞にクーポンの冊子が数冊入ります。ただし祝日がある週にはほとんど入りません。郵送されてくることもあります(赤ちゃん関連の商品は登録しておくと便利です)。ただし Big Lots! などディスカウントストアや Costco など、普通のクーポンは使えずにその店専用のクーポンしか使えないこともあります。店によっては一定金額以下(50¢ の場合が多いです)のクーポンの値引き額を 2 倍にしてくれます。

Mail in Rebate

買ったものの代金がチェックで一部または全額送り返されてくる仕組みですが、消費税分は自分で支払う必要があります。チェック以外にも購入した店だけで使えるギフトカードや、Visa などのプリペイドカードとなる場合もあります。広告を見ていると、"Free after Rebate", "$50 after $20 Rebate" といった感じで出ています。手続きは面倒な事が多いですがうまく使うと便利です。対象となる品物を買った際に rebate form を渡されるので、レシートのコピーかオリジナルと UPC(製品についているバーコード)などを添えて指定された住所に送れば数ヶ月でチェックを送ってきます。オンラインストアーの場合には自分でフォームを印刷することになります。

提出書類は念のためコピーをとっておきましょう。店によってはいい加減なところがあり、たまに問題が起きます。広告も保管しておけば完璧です。

Refurbished

アメリカでは何らかの理由で返品された電化製品を refurbished 品として新品よりも安く売ることがあります。返品後、再度製品として販売できるようにメーカーで検査し、必要であれば部品交換や修理を施して通常の製品と同じレベルに仕上げています。包装は新品よりも簡略化されていることが多いです。ただメーカー次第ですが、普通は保証期間が新品よりも短くなります。またクレジットカードに購入した商品に対する延長保証サービスが付いている場合、refurbished 品には通常適用されません。

Refurbished という概念自体日本にはあまり必要がなく、対応したよい日本語訳がないのでたまに日本のサイトでも片仮名で説明付きで使われているのを見ます。説明が必要な理由ですが、日本で返品された商品となると無条件で欠陥品が連想され、悪い印象を受けます。一方、アメリカでは返品が簡単にでき、店によっては全く理由を問わないこともあります。消費者が他店でより安く購入した場合や、プレゼントでもらったものが気に入らなかった場合などに返品されて、製品自体に全く欠陥がない可能性はかなり高いです。ただデジカメなど、一部の人が無条件で返品できる店の制度を悪用して、旅行などで必要な期間だけ入手してデータを抜いた後に返品といった例もあるようです。

害虫・毒草

アメリカでは日本ではない害虫、毒草などが存在します。よく話に聞くものを挙げておきます。

West Nile Virus(西ナイルウィルス)

名前の通り元々アフリカのウィルスですが、アメリカ南部から年々勢力範囲が拡大しているようです。日本でもニュースで報道される事があります。2001 年にはカナダのトロントまで達しました。蚊が媒介するとの事なので、虫刺されには極力気を付けましょう。私の経験からすると、アジア系は蚊に好まれます。虫除けスプレーはアメリカでも簡単に手に入ります。特に免疫力が弱い子供やお年寄りが発症する確率が高いようなので、注意が必要です。

Tick(マダニ)

Tick はライム病 (Lyme Disease) をはじめ様々な病気を媒介するようなので、これにも注意が必要です。ピクニックに行く際などには、虫除けスプレーを必ずした方がよさそうです。

Poison Ivy(ツタウルシ)

このツタに付いている樹液に触る事で、ほとんどの人が発疹や水疱などの症状が出るようです。2-3 週間すれば自然に治るようですが、人によっては触れた部分だけでなく体中に水泡が広がり、かゆくて我慢できないこともあるようなので注意が必要です。基本は、"Leaves of three, let them be" のようです。日本の漆と違い、山の中に限らず住宅地の普通の庭に自生していることもあり、また生命力も強いです。

私の場合、マウンテンバイクに乗っていた際に知らずに触ってしまったことがありますが、自然に治りました。かゆみはそれほどなかったですが、その部分に数日後から水泡ができて腫れました。市販薬を塗って痛みを緩和することができますが、それでも我慢できないほどであれば早めに医者にかかって強めのステロイドの塗り薬を処方してもらった方がいいようです。


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