オンラインショッピング
アメリカでは日本に比べオンラインショッピングがよく利用され、私もたまに利用します。その利点ですが、
- 消費税不要: ただし利用するオンラインショップの本社、小売店がある州以外になります。アラバマのような田舎に住んでいると適用される事が多いです。もう一つ注意点として、州によっては確定申告の際に使用税 (use tax) の対象として申告しないといけませんが、アラバマの税率は州の消費税率と同じ 4% です。
- 品揃え豊富: これもアラバマのような田舎では、日本のように大きな電器屋はないです。
- 近所の店で買うよりも安いことがある: 特にパソコンの周辺機器などは安いものもあります。
- 送料が安い店もある: 一定額以上の買い物をすれば、送料無料となる店も多いです。
だと思います。消費税不要な点は重要です。アメリカでは消費税率が高いところが多く、バーミングハムの場合 2005 年から消費税総額が 9% になりました。送料が安くて商品の値段も近くの店で買うよりも安いとなれば、買い物先の選択肢の 1 つとして考えるのは妥当でしょう。
ただし、どの店で買い物してもいいわけではないです。いい加減なオンラインショップもたくさんあり、注文後実際には商品が品切れだったり、商品発送が遅れたり、違う物が届いたりといったこともあるようです。最悪の場合、代金だけとられて商品が届かない事も考えられます。利用の際にはできれば有名な店で、またはじめて利用する際には信用できる店かどうか十分調べてからにしてください。インターネットで検索すれば、オンラインショップへの利用者評価情報が簡単に探せると思います。簡単に探せないような店の利用は避けた方が無難です。
利用の際にはクレジットカードが必要になります。クレジットカード請求先の情報も必要ですが、これはアメリカ国内でないと使えないことが多いです。オンライン上でクレジットカードをはじめとする個人情報入力の際に、Secure Socket Layer (SSL) で暗号化されている点も非常に重要です。少なくとも SSL を採用していないサイトでは絶対に買い物しないでください。
オンラインショッピングする際にはそれぞれのサイトでユーザーアカウントを作成する必要がある場合が多いですが、アカウント管理には ID Manager が便利です。
日本でも Amazon.co.jp として展開していますが、世界最大のオンラインショップなどとも言われています。私も何回か既に利用していますが、お勧めです。
- $25 以上の購入で送料無料の商品 (
Eligible for FREE Super Saver Shipping): Amazon.com 上では、Amazon.com が直接提供する商品が多くを占めますが、それ以外の店が提供する商品もあります。Amazon.com が直接提供する商品では、一度に $25 以上の購入で送料無料になります。それ以外の店からの商品には送料がかかりますので、できれば選ばない方がいいかと思います。配送後の荷物のトラッキングは、"Your Account" のページからできます。
- しっかりした顧客サポート: 購入後の顧客サポートは非常にしっかりしていると思います。例えば、もし輸送段階で傷ついた商品・不良品が送られてきた場合には、オンライン上で簡潔な理由とともに申告でき、もちろん無料で引き取ってもらえます。UPS などの宅配業者に引き取りに来てもらうように手配することもできます。ただし、自分で気に入らなかった商品の引き取りには送料がかかるようです。
- 情報が蓄積されるカート
: アカウントを作った後でも普通のウェブサイトでは、カートに商品を入れるとそのコンピューターのクッキーに情報が蓄えられ、他のコンピューターで自分のカートを見たとしても何も入っていないです。Amazon.com の場合、インターネット上にカート情報が蓄えられるようで、どのコンピューターからアクセスしたとしても自分のアカウントにログインすれば同じカート情報が見られます。
- 豊富なレビュー: 利用者がレビューを投稿できるようになっています。一般的な商品に対してはレビューが多く投稿されているので、Amazon で買わないとしても参考になることが多いです。
- 日本へも発送可能: 全商品ではないですが、日本に向けて発送できる商品もあります。ただし送料は別に設定
されています。
- 定期購入割引 (Subscribe & Save): 一部の食料品・赤ちゃん用品・雑貨に 15% の定期購入割引が付いています。この場合 $25 以上買わなくても送料無料になりますが、選んだ商品だけで購入手続きすることになります。定期購入は解約料なしでいつでも止めることができます。
それぞれの商品には個人と直接売買できるページも付いていますが、それを利用する際には相手の評価をよく確かめてからにしてください。高価な商品には、評価されたことがないユーザーが格安の値段を掲示していることがよくありますが、いかにも怪しげです。
最近は日本の食品も割と安く売っており、田舎に住んでいる者としては便利です。
eBay は日本でも割と有名なオークションサイトです。普通に締め切り時間が設定されているオークションで競り落とすのは、時間もお金も予想以上にかかるものなので、あまり利用したことはないです。ただオークション以外にも
というオプションが設定されている物があり、その金額を払えばすぐに落札できます。
- 詳しい出品者情報: 出品者がお店のことがありますが、特に
が設定されていない物はほとんどは個人です。信用できる出品者であるか、事前によく確認してください。今までの取引履歴が利用者からのコメント、評価と共に載っています。あまり評価が良くなかったり、取引履歴が少ない場合には避けた方がいいと思います。日本の Yahoo オークションと同じように偽物が出品されていることもあり得ます。特にデジカメ用メモリーカードは注意が必要です。
- 送料・手数料は出品者次第: たまに無料のこともありますが、中には実際にかかる送料よりもずいぶんと高く設定されている場合もあります。輸送保険代も払うように指示されていることがあります。落札する前に確認してください。支払い手続きの際には、落札した商品の値段に加えて、送料・手数料も一緒に払う必要があります。
- PayPal での支払い: ほとんどの出品者は PayPal での支払いを許可しています。クレジットカードで直接払うよりも PayPal を通した方がより安全なようです。さらに商品は、もし何か問題が生じたときに補償してもらえる PayPal Buyer Protection マーク
が付いたものを選んだ方がいいです。売り手によっては、落札者の配送先住所が PayPal の請求先住所(verified address; 登録したクレジットカードの請求先)と一致していることを求めることもあります。落札者の支払い手数料は無料です。ここに詳しい説明があります。
私は興味がありませんが、女の人であれば日本で DHC の化粧品を愛用していた人も多いのではないかと思います。アメリカの普通のお店では扱ってないようですが、オンラインショップで日本とほぼ同じくらいの値段で買えるようです。
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