一致団結の敵の解説

馬武者系
モンハウではあっという間に乱れ馬王までレベルアップしてしまうので、非常に厄介。かといって仲間は器用に銀の矢を避けてはくれないので、 下手すればどうしようもないまま倒されてしまうこともある。 飛ばずの巻物などの対策アイテムが不可欠だろう。
うしわか丸系
ヨシツネ丸の魔法反射は存分に利用したい。倍速の杖、一時しのぎの杖あたりは状況によってはかなり強力なサポート役になってくれる。
エーテルデビル系
姿が見えないので、仲間は一方的に攻撃されてしまう。識の印を合成して攻撃されれば仲間にも見える状態になるので、識の印は外せない。 ファントムデビル以降は風待ちで対処していくことになる。
影ぼうし系
水がめで攻撃力を上げたヘイジが乗り移られると大ピンチとなるので、乗り移らせないように。もし、乗り移られてしまったらふきとばしの杖で 強制的に解除させるか、かなしばりの杖などで動きを止めて対処したい。ただし、とうめいの杖ではランダム移動にならないので注意。
ゲイズ系
仲間が混乱させられたら位置入れ替えで対処。この系統は影ぼうし系よりは怖くない。
しおいやん系
ヘイジ、キハチは水がめで、ジンパチ、ミナモは毒消し草で力は回復できる。ミドロ系よりはましであると言えるが、それでも仲間が特技を受けてしまうのは避けたい。
ジャガン仮面系
ジャガール王の呪いは非常に危険。危険だと感じたら回復の杖で確実にHPを削っておくといい。逃げられそうになったときも回復の杖で攻撃できることを忘れずに。 また、おはらいの巻物は仲間の死の呪いも解くことができるので最終手段として温存しておきたい。
シューベル系
ベルトーベンは要注意。前もって倍速の杖やイカリの杖を振っておけば、敵が召喚されてもスムーズに対処することができる。
しろがねマムル系
仲間と一対一では絶対に勝てない。必ずアスカが攻撃を受けるようにし、一気に倒してしまいたい。 落としたギタンはギタン投げとして温存しておくといざという時に役立つ。
タイガーウッホ系
タイガーウホーンはこのダンジョンでは悪魔のような存在。アスカに接近していても仲間を遠くに投げることがあるので、不動の盾があるからといっても安全とはいえない。 イカリの杖で仲間に一撃で倒してもらうか、タイガーウホーンを透明にするなど杖は絶対に惜しまないように。 なお、通路ではアスカしか狙えないので、不動の盾さえあれば完全に特技を封じることができる。
タウロス系
イカリ倍速のメガタウロスは先制されたら即死並の威力があるので、あかりの巻物は必須。 とうめいの杖で対処は無理なので、からぶりの杖をいざというときに備えて温存しておいたほうがよさそう。
店主系
店主系というより、店の中の行動に注意したい。ノロージョ系に目潰し状態にされた仲間が店主に突っ込んで倒されるということもあるので、 店の中では特に慎重に行動するように。
ノロージョ系
仲間に相手をさせるのが基本。ただし、通路でヘイジが目潰し状態にされると少し危険。 いつでもとうめいの杖によるサポートができるようにしておきたい。
パコレプキン系
壁の中から一方的に攻撃されると辛いので、壁の中を攻撃できるアイテムを用意しておきたい。
ボウヤー系
オヤジ戦車、イッテツ戦車はかなりの強敵。透明状態にさえすることができれば大砲は撃ってこなくなるので、素早く軸を合わせるようにしたい。 もちろん、ヘイジに投げてもらってもいい。水がめの水をかけて封印にするのもいい。とにかく全力で対処すること。
ミドロ系
ミドロならともかく、ゲドロ、オドロに防御力を下げられると致命的。こいつらの出現する階層では風待ちもより慎重に行うようにし、 身がわりの杖やバクスイの巻物といったアイテムを無駄に使うことを避けるようにしたい。 大部屋モンハウ壊滅後など、少し油断した時に限ってひょっこりと現れるので、気を抜かないように。 ドドロも印剥がしが怖いので装備を外すのを忘れないようにしたい。
ムーロン系
水路フロアではある意味タイガーウホーン以上の強敵。不動の盾があるなら必ず装備し、仲間とはぐれるのを避けたい。 やはりとうめいの杖での対処が基本になってくるとはいえ、どの位置から進入してくるかが分からないので100%の対処法というのは存在しないのかもしれない。
その他の敵
その他の敵については他のダンジョンとほぼ同様に対処していく。