一致団結

ダンジョンの特徴など

仲間の特徴

ヘイジ
  • 水をかければ力が100になるので安定した攻撃役として期待できる。
  • アイテム投げも強力。敵と戦うときには常にヘイジのアイテム投げを意識したい。
  • 飲むとマイナス効果のある草、またはヘイジが飲んでも意味の無い草を投げると足元に落ちる。 これを利用して、草のある程度の識別が可能。
  • 水中に落ちたアイテムを拾って投げてくれる。あまり利用する機会は無いが覚えて置いて損は無い。
キハチ
  • ヘイジと同じく、水をかければ力が100になるので安定した攻撃役として期待できる。
  • 敵引き寄せが非常に役立つ。この特技のおかげで遠くに行ってしまうことが少ないので、杖による対処がしやすい。
  • 満腹度30%と引き換えに、HPと力を全回復してくれる。力はともかく、HP全回復は心強い。
ジンパチ
  • 攻撃力は高い。
  • 三方向攻撃は恐ろしく強力。通路からやってくる敵に先制攻撃できるし、モンハウでは少ないターンで多くの敵を倒すことが出来る。
  • ただ、もう1つの特技の突進が常に足を引っ張る。開幕モンハウでは勝手に遠くへ行ってしまうし、普通の部屋でも敵と軸さえ合えば突進してしまう。
  • 突進をいかに制御できるか、それがクリア率上昇の鍵を握ると言っても過言ではない。
ミナモ
  • 最後尾にいるので、常にレベルを高めにしておきたい。
  • クナイ投げは相変わらず安定した強さを発揮。遠くにいる敵でも、クナイが当たれば何者であるかが分かるので対処がしやすくなる。
  • クナイ駆けはとうめい+イカリ倍速状態なら強いが、とうめい状態でないと敵の密集地帯に入ってしまったときに手遅れになる可能性がある。
  • 通常フロアでも通路の中へ入ってしまう位置でクナイ駆けは使わせないようにしたい。

仲間の行動

ダンジョンを進むうえで

なるべく通路に入らない

アスカが通路に入ってからミナモが通路に入るまでの間に敵が入ってきたらいきなりピンチになる。その敵がオドロやイカリ倍速の敵なら、 身がわり、バクスイ、混乱、はりつけぐらいしか対処法が無い。とうめい、場所替えという手もあるが、他の仲間が邪魔をして魔法が届かないことが多い(壁反射なら届くこともあるが)。 部屋に残っていればアスカが盾になって難なく対処できたところを、特に理由もなく通路に入って対処アイテムを消費することは避けたい。

序盤ならともかく、20階以降(デビカンフロアは除く)に敵の位置が分からない状態でフロアを回ることはまず無いと考えてもらっていい。

通路に入る時

それでも通路に入って他の部屋に移動したほうがいいと判断したときは、仲間の位置に注意する。

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□□□ヘキア□□
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上図のような仲間の位置のときに通路に入ってしまうと、ヘイジが先頭でついて来れないので列が乱れてしまう。 列が乱れた状態で通路を移動することは非常に危険なので、部屋を出る前には細心の注意を。

風待ち

風待ちのメリット

敵が見えない状態で通路を移動するのが危険なこのダンジョンにおいて、風を待ってあかり状態にするのは基本戦略といえる。 あかり状態ならミスさえしなければ、かなり安全に進むことが出来るのでクリア率も大きく上昇するはず。

風待ちのデメリット

満腹度の確保は必須。飯剣かどんぶりの盾が無いとそもそもこの戦略が成立しないので、早めに合成をしておく必要がある。

アイテムを全て回収できなくなることがあるのは、地味ながら辛い。序盤は特にアイテムが重要なので、風待ちをせずに フロアを回ったほうがいいだろう。

風待ちをする部屋は?

風待ちをするのに理想的な部屋は、間違いなく行き止まりの部屋。通路が1つしかないので敵の対処が簡単。安全性が最も高い。 開幕部屋が行き止まりの部屋だったら喜ぶべきだろう。

その次に安全なのは狭い部屋。下記の図を見ていただければ解るとおり、罠チェックのマス数、仲間の制御のしやすさ、安全性のどれをとっても狭い部屋のほうが風待ちに適している。

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逆に、風待ちをするのに最悪な部屋は広くて通路がたくさんある部屋。あらゆる方向からやって来る敵を対処しなければならず、 罠チェックをするのも大変。開幕部屋がこんな部屋だったら、通路に入ってでも別の部屋に移動したほうがいい。

風待ちをする位置は?

風待ちをする位置というのはこのダンジョン攻略においてかなり重要な要素である。

(図1)
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(図2)
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例えば図1のような部屋のとき、図2のような部屋の真ん中で足踏みをするのはいい作戦と言えない。 仲間は敵の姿が見えた瞬間に移動を開始してしまうので、1ターンでもそれを見逃してしまうと、敵に先制攻撃を許す危険性がある。 2ターンも見逃したらもう手遅れ…

よって、真ん中でターンの経過を待つということは、常に全ての通路からの敵の侵入に全神経を集中させるということなので、 非常にリスクが高く危険。足踏みではなく、風が吹くまでひたすら素振りをすれば敵の侵入を見逃しにくくなるが、 根性の竹刀を振っているわけでもないのでまず精神が持たない(笑) それだったらさっさとフロアを回って階段を探したほうがまだ安全と言えるだろう。

では、どの位置で風待ちをするのがいいのかということになるが、基本は通路のすぐ近く。敵が何者であるかがすぐ判断できるというのもあるが、 何より、仲間が移動しようとする通路を1つ潰せるのが大きい。図3の部屋なら通路は2つあるが、どちらか1つを潰せば残りは1つ。 もし、行き止まりの部屋なら通路は1つなので、もう仲間が通路目指して移動することは無い。行き止まりの部屋が風待ちに適しているのはこの理由もある。

それを踏まえて考えると、図1の部屋で適しているのは図3のような右下付近となる。

(図3)
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理由は、まず罠チェックをするマスの少なさが挙げられる。部屋の真ん中だとかなり広い範囲を歩くことになるので、 その分罠チェックのマスも多くなるが、部屋の端なら図3の赤いマスだけをチェックすれば安全。 この場合は端2マスだけでも大差ないが、安全なマスは多いほうがいいということで端3マスにした。

もう1つの理由は、仲間の移動先が上固定であること。部屋の真ん中だと敵が侵入した通路によって仲間の移動先が変わるが、 この位置ならどちらの通路から進入してきても、仲間は上もしくは移動せずに右に攻撃と、動きを制御できる。

そして最大の理由は、下に仲間を配置させるスペースがあること。上の通路の手前ではそのスペースが無い。 風待ちにおいて、このスペースというのは重要な鍵を握る。

仲間の位置は?

風待ちをする位置が決まったら、次は仲間の位置を決める。

仲間の位置決めでポイントとなる点をまとめると、以下のようになる。

以上の点を考慮して図1のときの仲間の配置を考えると図4のようになる。

(図4)
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■□□□□□ミ□□
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(キハチとヘイジは赤いマスならどこでもいい。)

上から来た敵にはミナモがクナイ投げを、右から来た敵にはジンパチの角攻撃とクナイ投げが炸裂するので、 足踏みをしていても敵の進入を見逃すことが無い。さらに、ジンパチの突進も完全に防ぐことができる。

この部屋の場合は?

実際にあった部屋を基に、だいたいどの位置で待てばいいのかをまとめてみた。 なお、赤いマスはそのマスなら仲間の配置がどこでもいいという意味。

(図5)
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■ア□□■
■ジ□□□■
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(図6)
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■□□□□□□ミ□■
■□□□□□□アジ■
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(図7)
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□□□□□□□ミアジ■
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(図8)
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■ジ□□□□□■
□アミ□□□□□
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(図9)
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図5は比較的よく見かけるタイプの部屋。ミナモをこの位置に配置しておけば、どちらから敵が入ってきても先制攻撃ができる。 下にスペースがあるので他の仲間はそこに配置。

図6は通路が3つある。左の通路は捨て、上と左下の敵を狙える位置にミナモを配置。左から敵が来た場合は、 ミナモの直線上にうまく誘導してクナイ投げをさせればまず大丈夫。

図7も通路が3つ。しかも2つは幅が2マス。とりあえず上の通路は捨て、左と左下をクナイ投げで狙う。 上から敵が来た場合は図6と同じくクナイ投げで対処したいが、図6の部屋よりは対処が難しい。

図8はミナモに右を狙わせ、左はジンパチを配置させる。左からオドロなどが来たらアスカが場所を入れ替わって対処すればまず問題ないだろう。

図9は大きい部屋かつ通路が4つもある。こんな部屋はさっさと脱出したいが、仮にこの部屋で待つとしたらこの位置。 右はジンパチにまかせて、その他の通路から来た敵をクナイ投げで狙う。ミナモと敵をうまく誘導できるかどうかがカギ。

つるはしを使う

これまでは通常の部屋を使う方法を紹介してきたが、つるはしで掘った通路に隠れるという方法もある。

当然のことながら、普通に部屋で待つよりも安全度は高い。倍速の敵が突っ込んで来る危険性の無いフロアなら、 まず確実に風が吹くまで耐えることができる。 つるはしの耐久度と相談ということになるが、ここぞという場合や開幕部屋で待つのが難しい場合は優先的に狙いたい。

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■■ミアジ■■■
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装備について

このダンジョンにおける剣の役割は飯の印で埋めた剣、もしくは扇の印で埋めた剣のどちらかにほぼ限定される。 おまつりの盾があるなら扇の印で埋めた剣はほぼ必要なくなるが、飯の印で埋めた剣は風待ち安定のために用意しておきたい。

攻撃力は必要ないので、ベースに最適なのは印数が多い剣となる。そうなると候補は印数が6のどうたぬきとなり、以下印数が5つの剣となる。

メインの装備について

おまつりの盾が理想だが、そう都合よく手に入るものではないので、それまでは鉄甲の盾や獣王の盾で凌ぐ。 剣に扇の印を合成して、少しでも防御力を上げておきたい。

サブの装備について

タイガーウホーン対策用に不動の盾を温存しておく。序盤で運良く手に入った場合は識別の壷や手封じの壷にでも温存しておき、 使うときになったら取り出せばいい。

ドラゴンシールドは終盤にアイテム欄に余裕があるときならアーク対策として持っていてもいいが、 無理をしてまで持っていく必要は無い。

印について

おまつりの盾をベースとして考えると、金はまず確定。とうめいの杖を敵に振ったあとに位置を確認するため、識も確定。 満腹度維持のため、丼もほぼ確定。あとは弟で埋めるといった感じの構成になる。

もしやまびこの盾があるなら、弟を1つ外して追加をすれば金・識・丼・弟・山となり、印の構成としてはさらに理想的になる。

識別について

識別は草と巻物以外は基本的に白蛇島攻略と同じ。

草は飲まずに、まずはヘイジに投げて識別を行う。ヘイジは、投げられた草が飲むことによってプラスの効果が得られるなら飲み、 マイナスの効果や飲んでも特に効果が無い草は避ける能力がある。未識別の草を拾ったらまずはこれである程度の識別を行いたい。

プラスの効果の草は飲んでしまうので、未識別状態の名前(白い草や紅白の草など)がどれであったかをメモしておく必要がある。

飲まない草はほぼマイナスの草なのだが、めぐすり草だけは超重要。店で価格識別させるために、飲まない草も余裕があれば持ち歩こう。

巻物

炎上の巻物だった場合は仲間が40ダメージを受けるので、事故を防ぐためにも未識別の巻物は仲間のLVがある程度上がってから読む。

また、一致団結において重要な巻物(あかり、転写、バクスイ、モンハウ、飛ばず等)の可能性のある価格の巻物は読まずに、 識別の壷などで優先して識別していきたい。特にあかり、転写、バクスイは1枚1枚がクリアに大きく影響するので、買値500売値250、買値1200売値600、 買値2000売値1000のどれを?は最優先で識別をしていきたい。

特殊なフロア

大迷路

仲間が1つ向こうの通路に配置されてしまうので、壁を掘れるアイテムが無いとかなり厳しい。 一刻も早く合流に向かうが、場合によっては遠投+とうめいの杖投げなどのサポートも忘れずに。

逆に、壁を掘るアイテムがあるならばかなり安全なフロアとなる。仲間が勝手に移動しないので、 ミナモのクナイ駆けさえ封じれば風が吹くまで待つのは容易。つるはしの偉大さが最も実感できるフロアである。 また、このフロアのためだけに大砲の弾を持っておくという手もあるにはある。

二分割バネ移動フロア

今いる側に階段があるなら何でもないが、逆側に階段がある場合は少し困ったフロア。

序盤以降なら風が吹くまで待ち、トンネルの杖で開通させるのが安全な方法。 トンネルの杖が無いなら、風が吹くまで待った後に今いる側の敵を片っ端から倒し、アスカだけがバネで飛んで階段を目指す。 防御にはある程度余裕があるはずなので、通路に逃げ込めばアスカ一人でも何とかなるばず。 ただし、エビカンフロア、デビカンフロア、深層、防御に不安があるときはアスカ一人では厳しいものがあるので、 これらのフロアに到達する前に対策アイテムを確保するようにしたい。

バネ移動フロア

(私はこのタイプのフロアに遭遇しなかったのでここは想像で書きます。)

このフロアもトンネルの杖で部屋と部屋を繋げるのが基本。

ただし、トンネルの杖が無い場合や、全面水路であった場合はかなり困った状況になる。 敵の数を増やしてしまう風待ちは明らかに逆効果なので、大部屋の巻物を使うか、アスカが全力で切り抜けるしかない。

開幕モンハウ

開幕大部屋視界不良

めぐすり草があるなら迷わず飲む。 罠の危険が無くなったあとは、敵の視界ギリギリに入るように移動して1体ずつ倒していけば余裕で突破が可能。

開幕大部屋視界良好・開幕中部屋

まずは落ち着いて深呼吸。よーく周りの状況を確認する。

階段が近いのなら、身がわり+とうめい、バクスイなどで逃げることを考える。場所替えの杖を持っているなら、 階段の近くにいる敵と軸が合っているかを確認するのも忘れずに。

階段が遠く、どうしようもない状況なら総力戦を覚悟。そして、自分勝手に動き回る仲間達にうんざりさせられることも覚悟。 まず最初の一手だが、身がわり+とうめい技が可能ならそれを優先的に狙う。これが成功したら仲間を強化するが、このときの優先順位は とうめいorオオイカリ→イカリ→倍速となる(ただし、状況によって多少変わる)。倍速状態だと仲間の動きが計算しづらくなるので、イカリの杖よりも倍速の杖の優先順位は低い。

次に杖を振る仲間の順番だが、最優先は敵に接近されそうな状態のミナモ。クナイ駆けで敵の間に入ってしまうと杖の魔法が届かなくなってしまうので、 そうなる前に透明状態にしておく必要がある。また、透明状態は10ターンで効果がなくなってしまうので、姿が見えた後にピンチにならないよう、 透明のミナモの動きにも注意したい。

次に振るのは突進しそうな状態のジンパチ。透明状態にすれば、前方三方向攻撃はそのまま使える状態で突進だけを封じることができる。 透明にしたあとは、オオイカリの杖で暴れてもらおう。基本的にモンハウではオオイカリの杖を節約する必要は無いので、 積極的に使っていくといい。

キハチ、ヘイジは透明状態にする優先度が低い。ヘイジは透明状態だとキハチの引き寄せ攻撃、ジンパチの突進、ミナモのクナイ投げの全てに狙われてしまうし、 キハチは引き寄せが使えなくなってしまうのが大きな理由。 ヘイジ、キハチに優先的に使うとしたら、多くの敵に接近されている状況か、キハチが透明状態の仲間を狙っているときだろう。

下記は透明状態時の仲間の変化。

下記は注意点などのまとめ。

通常モンハウ

基本的な立ち回りは大部屋、中部屋モンハウと同じ。身がわり+とうめい技が決まればオオイカリの杖で速攻も可能。

階層別攻略

1〜2階

一番攻撃力が低いキハチを重点的に育てる。ヘイジはフロアをうろつかせておいて、その間にキハチに敵を倒させればいい。 また、経験値の高いンドゥバもキハチに倒させるために、アイテムは仲間と位置入れ替えで拾うようにしたい。 3階に進むまでにキハチのレベルが5〜7ぐらいになっていればまずまず。

3〜6階

通路でのしおいやん以外、敵は全て仲間に倒させながら進む。仲間が強いので倒される心配は無い。 ゲイズの混乱に少し注意しつつ、アイテムを回収していく。

7〜9階

にぎりへんげと怪盗ペリカンが出現するのでここは風が吹くまでねばる。仲間がいるのでおにぎり稼ぎは難しいが、 通路を上手く利用すればある程度の数は集められるはず。次におにぎりを稼げるのはにぎり親方が出現する20階なので、 逆にここである程度の数を集めておかないと苦戦する。弱化の壷などにも積極的に入れていきたい。

ペリカンによる合成は剣の飯印を優先したいが、盾も合成できるものがあればどんどん合成していく。 仲間が邪魔ならヘイジに投げてもらうなどして合成を進めていきたいところ。

10〜11階

この階層あたりで仲間の受けるダメージが増えていく。それでも戦力では圧倒的にこちらが有利なので、まだまだ安心して進める。

まじしおいやんの攻撃力低下は少し痛いので、アスカが盾になることを忘れずにしたい。

12〜16階

怪盗ペリカン2世ゾーン。もちろん風が吹くまでねばる。盾に識の印が入っていれば、ペリカンにとうめいの杖を振ることで 仲間からの攻撃とアイテムの吸い込みを防ぎつつ合成を行うことができる。 投げられたアイテムを飲み込むのは元々持っている能力なので透明状態でも関係ない。

この階層を抜けるまでには剣に飯×2〜3、盾に弟、識あたりの印を合成しておきたいところ。 もちろん、これに加えておまつりの盾に金や丼が合成できれば盾に関しては言うことなし。

17〜19階

ミドロが出現するのでドドロ狩りを行う。水がめでキハチを強化していないと収拾がつかなくなる恐れがあるので、まずは強化が優先。 キハチを強化していても収拾がつかなくなると判断したときは、ヘイジもここで強化してしまう。黒ぼうしの乗り移りのリスクが高まるが、これは仕方がない。

ドドロ狩りで必要なアイテムは、レベルアップのためのしあわせの杖、または水がめ。そして、ある程度の倍速の杖、イカリの杖、回復の杖を用意しておきたい。 倍速の杖、イカリの杖は攻撃力の低いミナモに振るほか、ドドロ狩りを終わらせたい時にキハチに振るために使う。ドドロから受けるダメージの蓄積が結構バカにならないので、 HPを回復させるために回復の杖は必要。

ドドロ狩り1回でヘイジとキハチはレベル28前後、ジンパチとミナモはレベルが24前後まで上がるはずなので、しばらくは楽に進める。 余裕があれば2回目3回目のドドロ狩りでよりレベルを上げることもできるが、個人的には1回で十分。

ドドロ狩り後はここまで集めてきたしあわせの杖をミナモに振りまくり、レベルを40以上まで上げる。それでもまだしあわせの杖が余るようなら 他の仲間のレベルを平均的に上げていく。目標は20階到達時点でヘイジ、キハチはレベル30以上。ジンパチはレベル25以上。ミナモはレベル40以上。 もちろんこの目標より高ければ高いほどいいし、多少低くても特別気にするほどではない。

20〜24階

ペリカン3世ゾーン。と同時ににぎり親方とメンベルスも出現するので、おにぎり不足の場合はここで稼ぎ、飯印の剣を完成させたい。 つるはしで掘った穴などを利用すれば、メンベルスににぎりへんげを召喚してもらうことはそれほど難しくない。 もちろん、にぎり親方に不幸の杖、くねくね草でレベルダウンという手もある。

メイン盾の合成ではとうめいの杖を使った方法は控えたほうが無難。アイテム4つ飲み込ませた状態での力が52かつ倍速なので、 攻撃を受けたらひとたまりも無い。しかも逃げられた場合、迂闊に接近もできないので対処に困ることになる。 メイン盾の合成ははりつけ、バクスイ、ゾワゾワの巻物などを利用して安全な状況で行うようにしたい。

25〜30階

いよいよ本格的に風待ちを行う。イッテツ戦車、しおやだん辺りが強敵だが、風待ちで何とか耐えたい。 開幕モンハウではイッテツ戦車に耐えるのは困難。飛ばずの巻物をなるべく用意しておきたい。

31〜35階

ゲドロが出現するので、風待ちもより慎重に。ゲドロ以外にこれといって注意する敵はいないとはいえ、油断は禁物。

36〜40階

エビカンゾーン。風待ちをするか、階段を探すかの判断は非常に難しい。開幕部屋が行き止まりの部屋(倍速、3倍速だろうと対処は比較的楽)であるなど、 風待ちをする条件がいい場合は風待ちをし、それ以外は階段を探すといった感じになるか。

41〜43階

風待ちで特に問題は無い。

44〜46階

一致団結における強敵、オドロとジャガール王が出現する。風待ちはより一層慎重に行い、オドロに先制をされないように注意する。 仮に運悪く誰かが防御を0にされてもまだまだチャンスはあるので、決して諦めないこと。 風待ちさえすれば、全員防御0でも意外と進めるもの。

47〜49階

ペリカン4世ゾーン。印がまだ完璧でないならここで完成させる。とうめいの杖、回復の杖などの杖もここで一気に合成させてしまいたい。 特にとうめいの杖はこれ以降重要になってくるので、最低でも25回、できれば30回以上は確保しておくこと。

50〜55階

オドロが再登場するので、気を抜かずに。

56〜60階

オドロはいなくなるが、タイガーウホーンが登場。風待ちに加え、とうめいの杖、イカリの杖などを駆使して投げられるのを阻止したい。 不動の盾を温存していたなら、ここでいつでも装備できるようにするのを忘れずに。

61〜65階

デビカンゾーン開始。61〜62階はにぎりもとじめ、オドロ、ジャガール王が復活するので、即降り。 あまりにもイカリ倍速の敵が多く、このフロアは危険だと感じたらあかりの巻物は惜しまないこと。

63〜65階はタイガーウホーン、しおかんべんが登場する。とにかく頑張って階段を探そう。

66〜70階

風待ち。それほど驚異的な敵はいないが、慎重さは忘れずに。

71〜75階

デビカンゾーン。61〜65階に比べたら比較的楽。73〜75階はヨシツネ丸が出現するので、いざとなったら 衰弱状態にしたあと、一時しのぎの杖を振って階段上にワープする手もある。

76〜81階

メガタウロス、ねむり大根、アストラルデビル、ベルトーベン、黄金マムルと、通常フロアでも気が抜けない敵ばかり。 それでも開幕部屋さえ凌げば、風待ちで何とかなる。

82〜86階

開幕部屋が階段部屋の場合を除き、この階層は今まで集めたあかりの巻物を使っていく。 1ターンの油断が命取りとなるので、あかり状態でも決して気を抜かないこと。 特に、部屋を出る時には、敵が部屋に入ろうとしていないかというのは絶対に確認を。

87〜99階

風待ちができるのは87〜93階まで、94階からはあかりの巻物を使って逃げる。 ただ、あかりの巻物に余裕がある場合は87階からもどんどん使っていく。

開幕中部屋大部屋モンハウは相手にしてられないので、バクスイ+場所替えで逃げる。 黄金マムルには効かないので、バクスイの巻物を読んだあとにマップで赤い点が動いたかどうかを確認し、 仲間に接近しているのなら身がわりの杖を遠くの敵に振るなどして安全に逃げたい。

アークの炎があまりにもひどい場合は、大部屋+バクスイで動きを止め、開幕モンハウと同じように逃げる。 遠投ギタン投げも攻撃手段としては優秀なので、狙えるならどんどん狙っていきたい。