EI-18
- 出現時期
- 2005年5月
- Number18「約束は光の彼方」
- Number19「滅ぶべき右腕」
- 素体
- 宇宙開発公団職員の安藤弘一
- ピッツァにより「最高の舞台でショーを開く」べくゾンダー化させられる
- 出現ポイント
- 宇宙開発公団
- 形状
- マイクロマシンの集合体
- 攻撃方法、特徴
- マイクロマシンの集合体なために通常兵器での攻撃は無効
- 作戦目的
- グランドノヴァを利用しゾンダーメタルプラントの生成とガオガイガーの排除を行う
- 解説
作戦の立案はピッツァによる。
作戦の初期においてゾンダー化した宇宙開発公団職員を使いマイクロマシンを利用した破壊活動を行わせる。
さらに偶然ではあるが、卯都木命を操り、サイボーグ・ガイに重大なダメージを与える事に成功する。
これに対しGGGは、マイクロマシンの弱点を発見、マイクロマシンの動きを止める事に成功する。
それを受け、ピッツァはマイクロマシンの集合体であるゾンダーロボを出現させる。
ゾンダーロボはその特性から通常攻撃を受け付けず、GGG機動部隊を苦戦させる。
やむなくガイはヘル・アンド・ヘヴンを敢行、それを利用し、ゾンダーロボは当初の予定通りにガオガイガーのヘル・アンド・ヘヴンを起爆剤としてグランドノヴァを発生させる。
これにより、ゾンダーロボはガオガイガーの排除とゾンダーメタルプラントの生成を進める。
ここでGGGはガオガイガー救出のために、イレイザーヘッドを使用すが、グランドノヴァのエネルギー量が膨大すぎてほとんど消去する事が出来なかった。
しかしながら超竜神のイレイザーヘッド連続射出により、ガオガイガーはかろうじて脱出に成功。
さらにGGGはゴルディオンハンマーを実戦投入しマイクロゾンダー、グランドノヴァ、ゾンダーメタルプラント、その全てを光に還元し勝利をおさめる