EI-12
- 出現時期
- 2004年4月
- Number11「イゾルデの門」
- 素体
- 粒子加速器イゾルデの設計者にして実験主任の野崎教授
- パスダーからの命令でゾンダーメタルプラントを作成していた
- 浄解後、GGGへと入隊
- 出現ポイント
- 北海道、苫小牧に建設された粒子加速器イゾルデ
- 形状
- 粒子加速器
- 攻撃方法、特徴
- 強力な電磁波
- 高出力エネルギーによる荷電粒子砲
- 作戦目的
- ゾンダーメタルプラント生成により大量のゾンダーメタルを入手する
- 解説
ゾンダー側は粒子加速器イゾルデのエネルギーを利用して生成したゾンダーメタルプラントにより大量のゾンダーメタルを製作していた。
また、施設の研究員や視察に訪れた獅子王麗雄博士らを捕らえゾンダー素体として利用する予定だった。
GGG側は麗雄博士が拉致された事からイゾルデにゾンダーが潜んでいる事を察知、麗雄博士らの救出とゾンダリアンの作戦阻止のためにGGG機動部隊を出撃させる。
機動部隊はイゾルデ内部に通じる4つのゲートより侵入、機界四天王との遭遇
機界四天王により中枢部に誘き出された機動部隊はEI-12の電磁波により超AI初期化の危機に陥るが、ゾンダー側にとって予想外の戦力であるボルフォッグが人質を解放、参戦したために形成は逆転。
EI-12はゾンダーメタルプラントとともに破壊される