EI-15
- 出現時期
- 2005年5月
- Number15「狙われたGGG」
- 素体
- 元GGGプログラマー犬吠埼通
- 猿頭寺への敗北感、屈辱感をペンチノンに利用される
- 出現ポイント
- GGGベイタワー基地
- 形状
- ガオガイガー予備パーツなどからなるロボット
- 攻撃方法、特徴
- コンピューター内を移動できる
- ハッキング
- ブロウクンマグナム(?)
- ヘル・アンド・ヘヴン(?)
- 作戦目的
- 元GGGプログラマーでGGGのシステムに精通した犬吠埼をゾンダー化することによりベイタワー基地を占拠、壊滅を図る。
- 解説
作戦立案はペンチノンによる。
ペンチノンに意図した通りにベイタワー基地を占拠、基地のシステムをハッキングし自爆するように仕組む。
これに対しゾンダーの存在を感知した天海護がボルフォッグとともに基地に潜入、基地とは独立したシステムを持つ多次元諜報潜水艦から反撃を試みる。
それに気付いた犬吠埼がコンピューター内を移動、多次元諜報潜水艦のコンピューターに侵入したために猿頭寺の仕掛けた侵入者破壊プログラムにより撃退される。
撃退され、ハッキング不可能となった犬吠崎はGGGの予備パーツ、戦闘データを利用しガオガイガーもどきのゾンダーロボに変型する。
ガオガイガーに近い性能を誇るゾンダーロボであったが、ガオガイガーとのヘル・アンド・ヘヴン対決に敗れる