EI-17
- 出現時期
- 2005年5月
- Number17「空間を制する者」
- 素体
- 巨漢の男
- プリマーダにより肥満に悩んでいる所をゾンダー化させられる
- 浄解後、なぜかスリムになっている
- 出現ポイント
- 大阪
- 形状
- タイヤ
- 攻撃方法、特徴
- ゴムのような手応えのない体
- 撃破後、内部に蓄えられた回転エネルギーと吸収拡散エネルギーを利用し超次元ポッドを発生させる
- 作戦目的
- ディバイディングドライバーの空間復元に伴う欠点を利用しガオガイガーを破壊する
- 解説
作戦の立案は機界四天王全員によるが作戦の実行はプリマーダによる。
ディバイディングドライバーの欠点をつくため、日本中から作戦に相応しい素体を探し出し大阪で作戦は実行された。
ゾンダーロボは当初の予定通り、ディバイディングドライバーにより造られた戦闘フィールド内部で倒され、それを切っ掛けとし脱出、あるいは侵入が不可能な超次元ポッドを作成、ガオガイガーを戦闘フィールドから脱出不可能な状態にした。
このまま、フィールドが復元すれば超次元ポッドとの反発によりガオガイガーは大阪とともに爆発消滅するはずであった。
ここでGGG側はNASAにより開発されたプライヤーズを出撃させる。
結果、ガオガイガーはプライヤーズにより超次元ポッドを宇宙空間へと放出させ危機を乗り越える