60年代の歌謡曲  
 
 「青春歌謡、GS、フォーク、ポップスなどを
domoco・auで配信しています」

    
Google

ザ・タイガース
シングル盤デイスコ・グラフィーその2


 昨年(1998)年の9月26日に、「君だけに愛を」のデータをアップしてから、実に、7カ月もの時間が経過してしまいました。
 GSフリーク、とりわけ、タイガース・ファンの皆様、大変にお待たせをいたしました。
 最近のMさんの掲示板での盛り上がりにも触発される形で、暫く遠ざかっていたGS関連の企画ページのデータ更新も、出来れば、最低でも、月に2回くらいは行うようにしたいと決意を新たにしております。
 本当は、GSが大ブレークする1968(昭和43)年に入ってからのタイガース・シングル盤ディスコ・グラフィーにつきましては、1967(昭和42)年の12月号で止まってしまっている「60年代の雑誌」のコーナーの「月刊平凡」の新聞広告の新しい画像データなどの取り込みが終ってから、「タイガース」と「平凡」のページを同時進行でデータ更新していきたいと思っていたのですが、例によりまして、資料の山の中から、『月刊平凡』の新聞広告を見つけ出すのが至難の状況となっているため、このままでは、我が家の住環境が改善されて資料がきちんと整理され直ぐに取り出せるようになるまで、…ということは、私が今の会社を辞めて、どこか田舎に引っ込むような展開にでもならない限り、そうした事態の改善は図られないわけでありますから、いつのことになるか分かりませんので(本当は、早く、そうしたのですが…)、取り敢えず、出来るところから、データ更新を進めていくことにさせていただきます。
 ということで、前口上の能書きばかり長くなっても仕方がありませんので、早速、本編に入っていくことにいたしましょう。



ザ・タイガース シングル盤ディスコ・グラフィーその1へ

銀河のロマンス/花の首飾り … 「僕のマリー」から5曲目となるシングル盤は、両A面的なレコードで、結果的に、「花の首飾り」が大ヒット。タイガースにとって初めてのオリコン・チャート1位曲は、GSにとっても、初のオリコン・チャート1位曲でありました。

シーシーシー … シングル盤A面では唯一の加瀬邦彦作品。シンプルで明快なロックンロール・ナンバーは、「花の首飾り」に続き、オリコン・チャート1位曲に。




銀河のロマンス/花の首飾り
1968(昭和43)年3月発売

「銀河のロマンス」
橋本淳・作詞 すぎやまこういち・作曲

 「銀河のロマンス」と「花の首飾り」は、レコードのジャケットを見ても、それまでのデビュー以来4枚のシングル盤(「僕のマリー」、「シーサイドバウンド」、「モナリザの微笑」、「君だけに愛を」)とは異なり、明らかに、2つの曲が、ほぼ同格に扱われている感じで、いわゆる両A面的なレコードでした。
 とは言え、かろうじて、日本語では横書きの場合、左から読むわけですから、普通は、「銀河のロマンス」に先に目が行き、それから、「花の首飾り」の文字を認識することになるのではないかと思われますので、一般的には、やはり、発売当初は、「銀河のロマンス」の方が、通常のA面的な印象が強かったように思います。
 実際に、当時のテレビの歌謡番組やヒットチャートの扱いなども、当初は「銀河のロマンス」が、いわゆるA面扱いを受けていたように記憶しておりますが、途中から、「花の首飾り」の方が前面に出てくるような展開になっていったはずです。
 あるいは、当初は、この画像とは異なる、明らかに「銀河のロマンス」をA面扱いにしたようなジャケットも存在しており、途中から「花の首飾り」も「銀河のロマンス」と同格に扱われている、この画像のようなジャケットに変わったのかもしれませんけれども、多分、そういうことではなかったと思いますが、GSフリークだったとはいえ、基本的にはブルコメ・ファンだった私の場合、さすがに、そこまで、当時の状況を把握していたわけではありませんので、どなたかお詳しい方がいらっしゃったら、ご教示いただければと思います。
 さて、何れにしましても、個人的には、「銀河のロマンス」も「花の首飾り」も同じくらい好きだった私としては、こうして、この2曲を1枚のシングル盤として一緒に取り上げさせていただくのは、非常に勿体ない気がします。
 しかし、他のシングル盤とのバランスもありますし、ジャケット写真も、この1枚しかありませんので、一応、一つの項目として一緒に紹介させていただきますが、ご覧のように、敢えて、「銀河のロマンス」と「花の首飾り」に2分割して、取り上げさせていただきます。
 まず、「銀河のロマンス」についてですが、当時の私には、この曲の前奏が非常にお洒落に聞こえて、ギターで、この前奏ばかり、何度も、弾いてみていた記憶があります。
 曲の作りとしては、キーはDmなのですが、前奏とサビの部分で繰り返されるFとB♭のフレーズには何とも言えない甘美な響きがあり、ギターを覚えたばかりの私にとって、「バレーコード」と呼ばれる左手の人差し指で6本の弦を全部押さえるフォームの難しいコードではありましたが、そのFとB♭の響きは、限りなくお洒落な雰囲気を醸し出しているように思えたのでありました。
 そして、この曲は、言うまでもなく、ザ・タイガースの初の主演映画「世界はボクらを待っている」の主題歌というか、メインテーマのような位置付けだった曲であり、私も、確か、この年のゴールデンウィークだったと思いますけれども、封切られたばかりの「世界はボクらを待っている」を姉と一緒に、長岡市内の映画館に見に行ったものであります。
 白い衣装をまとったジュリーが浜辺で歌う「銀河のロマンス」は、少年の心にも十分にロマンチックだったのでありました。
 最近、渡辺プロダクションと渡辺音楽出版、ワーナーミュージック・ジャパンの共同企画でワーナーから発売された“J−POPヒットバレード〜HISTORYOFWMP”という全40タイトルの一大シリーズにラインナップされている「60'S BEAT GIRL with GS」というCDの中には、この「世界はボクらを待っている」の中でジュリーと久美かおりがデュエットで歌っていた「星のプリンス」(「シーサイド・バウンド」のB面の曲)も収録されておりました。そのライナーによりますと、このジュリーと久美かおりのデュエットは、テープだけで発売された超レア・ヴァージョンだそうであります。
 ちなみに、この「銀河のロマンス」は、先日来、Mさんの掲示板で話題になっている、FM東京が20年近く前に放送した「ソニー・ビッグ・スペシャル」のGS特集では、ベスト120中、第12位でした。



「花の首飾り」
菅原房子・作詞、なかにし礼・補作詞、すぎやまこういち・作編曲

 作詞の菅原房子さんという方は、どんな作詞家だったんだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんけれども、なかにし礼さんが補作詞をされていることからもお分かりになるかもしれませんが、実は、この曲は、『月刊平凡』だったか『月刊明星』でタイガースの歌う詩を一般から募集したもので、その当選作がレコード化されたものでありました。
 そうした経緯から言うと、恐らく、やはり、この「花の首飾り」の方が、B面的な扱いだったのだろうということは想像に難くないわけでありますが、前段でも書かせていただいた通り、発売直後から、トッポの魅力を余すところなく引き出す曲作りが功を奏したのか、「花の首飾り」の方が、「銀河のロマンス」を上回る形となりました。オリコンのチャートなどでも、曲名の表記の仕方としては、「花の首飾り/銀河のロマンス」ということで、レコード・ジャケットとは曲の順番が逆になっています。
 曲の作りの方は、「銀河のロマンス」に比べると、比較的、やさしい感じで、特に、ギター弾き始め少年が一番最初に覚えるコードであるAmの高いほうの3本の弦をアルペジオで交互に引くだけの前奏は、簡単にレコードの雰囲気を真似ることが出来たので、友達なんかに聞かせると、びっくりされたりしたものでありました。とは言え、Amを基調とするシンプルな曲でありながら、隠し味のようなメジャー7やsus4などのコードは、やはり、すぎやまセンセイならではのお洒落さを感じさせてくれたのであります。
 そして、発売からちょうど1カ月後の1968(昭和43)年4月15日付けのオリコンチャートでは、GSとして、初めて首位の座を獲得、5月27日まで7週にわたってトップをキープすることになったのでした。
 以前、どこかのページでも書かせていただきましたが、オリコン・チャートが正式にスタートしたのは、1968(昭和43)年の1月からでありまして、実は、その前年に実験的に行われたチャート制作では、ブルーコメッツの「北国の二人」が1位に輝き、ブルコメ・ファンの間では、オリコン・チャートの幻の1位ということで、今でも、語り草になっております。
 せっかくですから、その「花の首飾り」がGS曲として初めて首位に立った週のベスト10を見てみますと、1位「花の首飾り」ザ・タイガース、2位「恋のしずく」伊東ゆかり、3位「ゆうべの秘密」小川知子、4位「マサチューセッツ」ザ・ビー・ジーズ、5位「神様お願い!」ザ・テンプターズ、6位「あの時君は若かった」ザ・スパイダース、7位「デイドリーム」ザ・モンキーズ、8位「盛り場ブルース」森進一、9位「亜麻色の髪の乙女」ヴィレッジ・シンガーズ、10位「太陽の花」寺内タケシとバニーズ、ということで、ベスト10のうち5曲までがGS、ビージーズとモンキーズも外国グループながら、GSに入れてしまうと、なんと、7曲までがGSということになるわけで、まあ、この頃のGS人気の凄まじさが、改めて偲ばれるわけであります。
 ちなみに、「銀河のロマンス」の項でも触れさせていただいた渡辺プロダクションと渡辺音楽出版、ワーナーミュージック・ジャパンの共同企画でワーナーから発売された“J−POPヒットバレード〜HISTORYOFWMP”という全40タイトルの一大シリーズの中には、「from GS to ニューロックカルト編」というCDもあり、その中には、ブルコメがカバーした「花の首飾り」やタイガースがカバーした「ブルーシャトー」なども入っておりまして、大変に興味深いものがあります。
 特に、ブルコメがカバーした、この「花の首飾り」は、ブルコメ・ファン歴が30年以上に及ぶ私も、このCDで初めて聞いたものでありまして、オケやストリングスは一切使わず、ブルコメの楽器編成だけで録音された曲の味わいは、また、タイガースのオリジナル曲とは異なる、独特のブルコメ・サウンドに仕上がっておりまして、一聴の価値があるのではないかと思います。
 再び、FM東京が20年近く前に放送した「ソニー・ビッグ・スペシャル」のGS特集での順位に言及させていただきますと、このタイガースの「花の首飾り」は、「ブルーシャトー」「エメラルドの伝説」に続き、ベスト120曲中、第3位でありました。


シーシーシー(安井かずみ・作詞、加瀬邦彦・作曲)
1968(昭和43)年7月発売
 前回の「花の首飾り/銀河のロマンス」の後、シングル盤ディスコグラフィーの番外編ということで、タイガースを起用した明治製菓の広告キャンペーンを特集させていただき、ちょっと間が空いてしまいましたが、ほぼ2カ月ぶりのシングル盤本編のデータ更新ということになります。


 今回、取り上げさせていただくのは、「花の首飾り/銀河のロマンス」から約4カ月後の1968(昭和43)年7月5日にリリースされた「シー・シー・シー」であります。
 デビュー曲の「僕のマリー」から前作にいたるまで、『月刊明星』の公募ソングだった「花の首飾り」を除き、タイガースのシングル盤は、A/B面とも、すべて、作詞・橋本淳/作曲・すぎやまこういちというゴールデンコンビによる作品だったわけですが、6枚目のシングル盤となった「シー・シー・シー」では、作詞に安井かずみさん、作曲に加瀬邦彦さんが起用されました。
 このタイミングで、なぜ、安井さんと加瀬さんが起用されることになったのかは、寡聞にして存じ上げませんが、ベースが刻むエイトビートをリードギターの16分音符が追いかけ、さらに手拍子が重なり、ドラムの連打に続いて歌に入るという前奏は、なかなかカッコいいものでありました。
 また、曲の途中には、「シーシーシー…」と歌うジュリーの声がだんだん小さくなり、いわゆるブレークの状態が数秒続き、ピーのドラムで演奏が再開されるという部分もあって、ライブでの効果なども狙った曲の構成だったのでしょうが、子供心にも、斬新な手法に思えたものであります。
 安井さんは、この時点で、既に、GSの作品としては、ワイルドワンズの「青空のある限り」、「バラの恋人」などのヒット曲を手がけていらっしゃいましたが、タイガースの作品は、この「シーシーシー」が初めてだったと思います。この後、「嘆き」や「ラブラブラブ」といったタイガース作品も手がけ、ジュリーがソロ歌手・沢田研二としてデビューした後も、「あなただけでいい」、「あなたへの愛」、「胸いっぱいの悲しみ」、「恋は邪魔もの」、私の大好きな「追憶」など、初期の作品の多くを残されています。
 一方、加瀬さんは、ワイルドワンズのメロディ・メーカーとして、シングル盤のA面をすべて作曲されてきたわけで、すでに、スパイダースのかまやつさんやブルコメの井上さんと共に、作曲家としても、一定の評価を受けていらっしゃいました。
 本来であれば、この年の1月に発売されたワイルドワンズの「愛するアニタ」が、タイガースにとっての初めての加瀬作品となるはずでしたが、タイガースの新譜としては、結局、お蔵になってしまったというような経緯もあったわけですけれども、この「シー・シー・シー」は、タイガースのシングル盤としては唯一の加瀬作品となったわけであります。
 「花の首飾り/銀河のロマンス」という両A面のヒットが続いていた7月初めに発売された「シー・シー・シー」は、7月15日付のオリコン・チャートで7位にランクされて、初登場でベスト10入りした後、翌週の7月22日付チャートでは、テンプターズの「エメラルドの伝説」と入れ替わる形でトップの座を獲得し、9月9日付チャートでサイモンとガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」に首位の座を奪われるまで、連続6週にわたってチャートの1位をキープしました。
 既に、「60年代通信」では、色々なページで書かせてきていただいておりますが、私が唯一見たタイガースのライブが、この「シー・シー・シー」が大ヒットしていた時期でしたので、「シー・シー・シー」を聞くと、長岡駅前の厚生年金会館で見たタイガースのステージを見た記憶が、中学1年の夏休みの思い出と共に、鮮やかに、甦ってきます。
 何度も書かせていただきますが、この時のタイガースのライブというのは、私が、いわゆる体育館の造りになっていた会場のサイド・スタンドに座り、ステージと客席を同時に見ることの出来るアングルを得ていたという状況によるものかもしれませんが、タイガースがステージから発するオーラに、会場のファンが取り憑かれてしまったというような雰囲気すら感じたものでありました。
 この時期は、オックスのデビュー曲「ガールフレンド」やゴールデンカップスの「長い髪の少女」などもヒットしておりましたし、ブルコメが「草原の輝き」、スパイダースが「真珠の涙」、ワイルドワンズが「花のヤング・タウン」、ヴィレッジ・シンガーズが「虹の中のレモン」などを歌っておりまして、私は、シングル盤で見る限り、ストリングスも入ったりする一種のGSサウンド的な楽曲が、歌謡曲の一ジャンルとして完全に確立されたのがこの辺りの時期だったのではないかなとも思ったりしているわけでありますが、そういう中にあって、ストリングスどっぷりだった前作の「花の首飾り/銀河のロマンス」から一転して、きわめてシンプルで明快なロックンロール・ナンバーとして「シー・シー・シー」を大ヒットさせた加瀬さんの作曲家としての技量にも、思いをいたさざるを得ないわけでもあります。
 もちろん、今から振り返れば、GSを象徴する存在であったタイガースの人気も、実は、この「シー・シー・シー」の辺りで最大のピークに達していたわけでありまして、日本中を席巻するような大きなブームというか音楽ムーブメントの中心に置かれていたタイガースには、最大のアーチスト・パワーが秘められていた時期でもあり、ある種のオーラを発していたというような言い方さえ出来るような頃だったと思いますので、「シー・シー・シー」のヒットが、そうしたタイガースのパワーによるものが大きかったことも、また、紛れもない事実ではあったような気がします。
 とはいえ、この「シー・シー・シー」を手がけた安井&加瀬ゴールデン・コンビは、ソロ歌手に転じた沢田研二の初期の大ヒット曲「危険なふたり」でも、シンプルで軽快なロックンロール・ナンバーで、その実力のほどを証明しておりますので、やはり、作家による力も大きかったのだろうと考えざるをえません。
 前回の「花の首飾り/銀河のロマンス」の時と同様に、「シー・シー・シー」が初めて1位に立った1968(昭和43)年7月22日付でチャートのベスト10に並んでいる曲を見てみますと、1位「シー・シー・シー」ザ・タイガース、2位「エメラルドの伝説」ザ・テンプターズ、3位「星影のワルツ」千昌夫、4位「小樽のひとよ」鶴岡雅義と東京ロマンチカ、5位「星を見ないで」伊東ゆかり、6位「小さなスナック」パープル・シャドウズ、7位「天使の誘惑」黛ジュン、8位「サウンド・オブ・サイレンス」サイモンとガーファンクル、9位「新宿そだち」大木英夫・津山洋子、10位「たそがれの銀座」黒沢明とロスプリモス、というような状況でありました。
 毎度、書かせていただいておりますが、曲のバリエーションが豊富でありまして、GSが3曲、実力派アイドル系が2曲、演歌系が4曲、外国曲が1曲となっております。
 簡単に演歌系と括ってしまいましたが、歌謡曲研究会的見地からは、あのGS全盛期の時代にあって、ベスト10の中に「小樽のひとよ」と「たそがれの銀座」というラテン系コーラスグループの曲が2曲も入っていることに強い関心を持ってしまうわけでありますが、その辺は、改めて、「60年代の歌謡曲」のコーナーで突っ込ませていただくことにしまして、このページでは、ベスト10の曲名を並べるにとどめさせていただきます。
 再び、タイガースのシングル盤ディスコグラフィーに戻りますと、この「シー・シー・シー」のB面は「白夜の騎士」という曲でありまして、ナベプロによる「中世ヨーロッパの貴族的雰囲気」というタイガースのイメージ路線上では、極めつけも言えるような作品であります。
 で、ミーハーな私は、その路線にしっかりハメられてしまうわけでありまして、この「白夜の騎士」は、タイガースのシングル盤のB面曲としては、「落葉の物語」「光ある世界」とともにベスト3の一角を占めるまでの存在となっておりまして、橋本淳・すぎやまこういちのゴールデン・コンビに拍手を送りたいと思うわけであります。


「60年代通信」カテゴリー別MENU
60年代のTVCM
60年代の雑誌
 懐かしの歌本の世界
60年代の紅白歌合戦
60年代の歌謡曲
 グループサウンズのページ
60年代のお菓子
60年代の遊び/おもちゃ
60年代のマンガ
60年代の町並み
60年代の暮らし
60年代の映画
60年代のテレビ
60年代のイベント
60年代の広告
60年代のカレンダー
60年代の子供達
60年代の謎・ナゾ・なぞ

「60年代通信」original
リンク集
テツオの部屋
HOT TOPICS
「60s えれじい」(独白コラム)


読者の皆様にお作りいただくページ
読者の皆様からのお便りコーナー
「60年代通信」掲示板




「60年代通信」トップページへ 「60年代の歌謡曲」INDEXページへ グループサウンズ(GS)のINDEXページへ

「60年代通信」掲示板=http://www64.tcup.com/6405/kiyomi60.html
みなさんも是非「60年代通信」にお便りしましょう E Mail : kiyomi60@bb.mbn.or.jp

Google
 

(C)1997-2009 60年代通信舎