雷魚フィッシングのフィールドはクリークや池、沼のライトカバーからヘビーカバーまで幅広くあり、色々なウィード(水生植物)が生えています。その上をウィードレス中空フロッグを引きながら釣り上げるのが醍醐味かと思います。最近では護岸工事や道路建設、水質の悪化などで雷魚が住みにくくなっているところが増えているのが現状です・・・フィールドあってのライギョ釣りなので、貴重なフィールドを自分たちのできるかぎり守っていきたいと思います!
自分の好きなウィードはやはり「菱」のカバーゲーム!昔はいっぱいありましたが最近、地元には少ないので菱を求めて各地に出没しています。菱の下がモワッとゆれ「バフッ」っと迫力のある捕食音は激アツ!雷魚ならではの最高のシチュエーションです!
オープンなクリークのアシ際の見えライギョ。プレッシャーが高いのが難点ですが、食うか見切られるかの駆け引きの緊張感も心地がいいものです。
浮き草の張ったクリーク。フロッグを通してライギョがついたときの動きが分かりやすくおもしろい!
左は菱と睡蓮の複合のヘビーカバー。ここを突き破ってくるヤツは大物の可能性アリ?右は蓮の池?ここまで生えたら釣りにならないけど・・・
その他、ホテイアオイやオオカナダモ、オオオニバスなどのウィードあるところもライギョが多く潜んでいます。
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