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ピグミージェルボアに関するニュースや情報をお伝えします。愛好家の方々やショップ、Rep JAPAN様からの有益な情報を公開していますので、飼育する際やご購入検討する際に参考にして下さい。また、色々な情報のご投稿お待ちしています。メール又は掲示板にてお寄せ下さい。

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1月 2・3月
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8月 9月 10月 11月 12月
★2002年2・3月のまとめ
→私事で申し訳ないですが、多忙だった事もあり、なかなか更新出来なかった時期です。ですが、問題点も少なくなって来ています。この時期に日本にいる子達は、2001年度に輸入された個体であり、状態もかなり安定しています。やはり最近での最大の悩みはハゲると言う問題で決定打が無いだけに、長期戦になりそうです。また時期に輸入が再開されますので、新しい個体の状態も気になる所です。
★2002年1月のまとめ
→年も明け2002年になりました。1月は昨年末から問題になっているハゲの事がそのまま課題として持ち越されています。冬の保温の対策としては完結している様ですが、Pジェルボアは暖かい場所を作って置けば、外気温が多少低くても問題が無いようです。飼育環境的には安定してきていると言っても良いでしょう。
★2001年12月のまとめ
→怒濤の様に2001年度が終わりました。ほぼ半年、右も左も分からないPジェルボア飼育に皆さまと共に歩んで、飼育法もかなり確立されて来たと思います。12月はPジェルボアのハゲについての話題が盛んに交わされましたが、未だ決定打が出ていないです。ただ、直接死に繋がるケースとは少し違うと直感します。冬場の保温問題もほぼ完結したのではないでしょうか?冬場の保温は21〜26度辺りの少し低めと考えて良いと思います。また、若干餌の食いも鈍り体重も緩やかに減少傾向にあるのが通常の状態だと思われます。これは野性での冬ごもり習性の影響とも考えられます。2002年はブリード・発情・妊娠・出産関連に焦点が移りそうです。また、2度目を迎える輸入時の業者対応も良い方向に向かうことを祈るばかりです。
★2001年11月のまとめ
→11月はPジェルボアの病気について初めてハッキリとしたことが分かった月ではないでしょうか。分かったと言ってもコクシジウム症の事だけですが、これは大きな一歩となる事と思います。広まっているペットの多くは病気の事も解明され、その対処法や対応してくれる病院も沢山あります。Pジェルボアが一般的なペットとなるにはまだまだ先の長い話ですが、こういった努力により少しずつ飼いやすいペットとして生まれ変わって行くことと思います。願わくば末長く付き合って行けるペットとしてこれからも多くの事を解明していきたいと思います。本当に色々情報収集をしてくれる友の会の皆さまに感謝致します。
★2001年10月のまとめ
→10月はジェルビー達の水分補給が焦点になった月ではないでしょうか。水分補給は必要ないと言われてきたジェルビーですが、この考え方はやはり間違っていると思われ、ある程度の水分補給はなされるべきだという意見で落ち着いています。ですが直接水を与えるというものではなく、水分を多く含んだ生野菜を与えると言うことです。餌付けまでには時間が掛かる場合があり、また個体の好みによっても違うようです。脂肪貯蓄がなされる尻尾はオス・メス関係なく太くなるようで、現在では健康度を見る目安として非常に役立っています。これからは、本格的に寒くなってきますので冬の対策も本番という所でしょうか。
★2001年9月のまとめ
→9月は結構色々な事が分かってきたのではないだろうか?と言ってもまだまだ少ない情報ですが・・・。まとめてみると、どうやらジェルボアは高湿度に弱いみたいだ。メスの尻尾はオスの尻尾より太いのではないか?また、尻尾の太い個体は脂肪が蓄積されているため状態の目安にならないか?等である、どれもまだ憶測の域でしか判断できないが、有力視されている。これから10月〜11月にかけては本格的に冬の対策を行っていかなければならないので、その辺も焦点になって来るだろう。
★2001年8月のまとめ
→輸入初年度2001年8月は持ち込み腹での出産ラッシュとなり、多くの飼い主の方が初めての出産を経験された。しかし、妊娠していることに気づかず輸送されたりしたため、早産・死産の誘発や育児放棄などのトラブルが起こったのも事実である。現在の所、雌雄判定は乳首の発達具合により振り分けられるケースとなっており、それによって判別されたメスは妊娠している可能性も非常に高いと思われる。妊娠個体の輸送は現時点で非常にリスクの高いモノとなっており、発情・妊娠期でない時期の雌雄判別法が早い時期に確立され、輸入された時点で雄と雌を離す等の措置がこれからの課題となって来るような気もする。しかし非常に小さい個体であるため困難は予想される。

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