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◆砂浴場の瓦版(2001年11月)

◆現地の砂 11/30
→去る23日にペットモール様にお話を伺いに行ってきました。その時に現地の砂を見ることが出来たので報告しておきます。
粒子は極粒子で、色は白っぽいです。非常にサラサラしていますが、砂煙が舞うと言う感じではありませんでした。砂煙が舞うほどの微粒子は含まれてない感じです。凄くきめが細かいです。
これは、Pジェルボアが輸入されたときに入っていた砂で、売り物では無いので問い合わせなどしないで下さいね(笑。
写真は少しでも分かりやすくなるように100円玉を置いてみました。
◆アニファ67号 11/27
→今月26日発売のアニファ67号に、Pジェルボアの冬対策の記事が掲載されました。これは去る10月13日に管理人宅で取材されたものです。記事の執筆もやらさせて頂きました。記事を作成した時点での情報なので、若干記事にラグがあることをお許し下さい。最新情報は常に砂浴場に掲載しています。
また
中綴じカレンダーもPジェルボアとなっております。モデルは管理人の所の<あじ>です、手前勝手な意見ではありますが可愛く撮れていると思います。
それから124ページに「小耳にはさもう」連載第2回が掲載されていますので、あわせてご参照の方よろしくお願い致します。
◆どうぶつ奇想天外!オンエア 11/21
→今年の春先にどうぶつ奇想天外で紹介されたPジェルボアですが、どうやら11月25日(日)放映分で久しぶりにジェルビーが登場するようです。ミニ動物大集合で紹介される見たいですが詳細は不明です。今回はバッグに入ってしまうウシなど、日本各地から小さいペットを大特集するようです。Pジェルボアオンリーではないので写るのは少しなのかな?・・・でも楽しみですね、ビデオを用意しときましょ。
また前回放映された時の映像が編集されてムービーとしてアップされています。
粘土質の様な土を水槽に厚く敷き、そこで巣を作る様な行動が見られるため必見となっております。まだチェックされていない方は一度見てみることをオススメします。
http://www.tbs.co.jp/doubutsu/
「どうぶつ奇想天外!」公式サイトです。ここの「どうぶつ絵本」右のメニュー「哺乳類」「ネズミの仲間」とリンクを辿って見て下さい。
◆コクシジウム症 11/15
→砂浴場ではある筋からの情報提供で少し前に情報入手していたのですが、もう少し情報が整理されてからお伝えするため発表の時期を見合わせていましたが、友の会の<ぽんこぴんさん>のご協力により情報が確実となって来たためお伝えしていく事に踏み切りました。まずジェルビー達が購入後、間もなく下痢を引き起こしたり、急激に体重が減少していく原因の一つにコクシジウムなどの寄生虫が大きく関わっています。これは結構有名な寄生虫で兎や小鳥類にも多く見られる寄生虫です。ワイルド個体であるPジェルボアがこれらを保有していても何らおかしくない話です。寄生虫と聞いて危険視する方もいるかもしれませんが、通常の場合これらが個体に悪さをすると言うのではなく、本来は共存している形になります。ノア様を含め色々な方々にお話を伺って参りましたが、寄生虫と言うものは元来宿主を殺さないもの・・と言うことであり、コクシジウム症を引き起こす場合、輸送ストレス・環境変化・摂取餌変化などにより腸内バランスを崩し、抵抗力の低下から寄生虫が一気に増殖され、結果あの小ささですから体力が持たず死に至ってしまうケースに陥ってしまうようです。
また、栄養面などや何らかの要因が重なってしまい、抵抗力が落ち同じように増殖していまうケースもあるでしょう。購入初期の子達は特に抵抗力や免疫力を上げていくような食事が必要となってくるかもしれません。やはり体力や状態が完全に上がるまでは、脂質の多いものを与え体力増強に努め、さらに抵抗力を上げ整腸してくれるような乳酸菌などが添加された餌などを模索していくのも良いかと思います。この辺に関する事は広く友の会でも取り上げていき情報交換等をしていき有益な情報が溜まって来たときにまた情報を整理してお伝えしていきます。
また、
すでに下痢や体重激減などの症状が見られる場合、病院へ連れていく事をおすすめします。その辺の原因はハッキリしてきたことなので、事情を説明すれば診てくれるお医者様も出てきてくれると思います。
また、現時点で
友の会<ぽんこぴんさん>が実際にお医者様に診ていただき、対処法などをまとめご自身のページにアップされてますのでご参照してみて下さい。http://www.occn.zaq.ne.jp/monkiti/ ここです。

砂浴場では、この事をさらに詳しく追求していきます。事態の混乱を防ぐため、ある程度情報と状況を整理してお伝えしていきますので少し時間が掛かるかもしれませんがよろしくお願いします。
また<友の会>の方々で何か有益な情報御座いましたら、専用ページの方にて意見していって下さい。よろしくご協力の程お願い致します。また飼い主の方でまだ<友の会>に入会されていらっしゃらない方でこれから一緒に考え、ご協力して下さる方いらっしゃいましたらご参加下さい。お待ちしています。
◆Pジェルボアの発情 11/8
→去る11月9日と10日の深夜、Pジェルボアの発情行動を目撃しました。
明け方4時半頃からオスが発情し始めました。オスの方の行動は、しきりにメスのまわりをウロウロし始めます。メスは寝ているのかうずくまったままです。オスはメスのお尻に目がけ、半立ちになって近づいて行きます。メスの反応が無いためか、
自分の後ろ脚の甲を何度もメスのお尻の下に潜りこませます。その動きは素早く何度も足を滑り込ませては引っ込めると言う行為を高速でくり返します。それは、後ろ脚だけに留まらず、前足いわゆる手の部分でも同じ様な行動を取ります。そうすると、つられてかメスがお尻を持ち上げて来ます。持ち上がったら半立ちになって近づきます。これを何度かくり返しました。
実際交尾がなされたかどうかは定かではありません。時期もはずれているのでオスだけの発情かもしれません。現在、メスが妊娠しているとは思えませんが定かではありませんもう少し時間が必要です。ただ、メスの巣に隠る(砂で綺麗に入り口を密閉した状態)回数が増えた様な気がしますが、気のせいかもしれません。
発情に関し思い当たることは、その2〜3日前から、
水槽の設定温度を2度程下げた位です。管理人の所は下げる前まで27.5度に設定していましたが、今は25度設定になっています。その日はトルーライトの点灯が遅くなったため消灯も明け方4時頃になってしまい、消灯してから30分経った程です。部屋の電気はついていましたが、水槽内は消灯したため薄暗くなっていました(丁度日が落ち始めた頃のイメージ?)。画像は水槽が暗かったためフラッシュを使用しなければいけず、一回だけフラッシュを焚いて撮影しました・・・ビックリして行為をやめてしまうのを恐れた為です。こんな画像しか撮れませんでしたToT

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