60年代の遊び/おもちゃ・目次


〈お詫びとお願い〉
 「60年代通信」をご覧いただき、ありがとうございます。
 トップページでもご案内させていただいている通り、1997年04月にサイトを開設させていただいて以来ずっと利用してきたサーバーが、プロバイダーの統合により、2004年11月01日からサービス停止という事態に至ってしまいました。
 現在、旧サーバーのデータを新しいサーバーに移動し、各ページで掲載させていただいている画像リンクをはじめリンクの修正などを行っておりますが、膨大なページ数のため、その作業に、かなりの時間がかかってしまっているのが実情です。
 多くのページで、画像をご覧いただけない状態となっており、アクセスいただいた皆様には、誠に申し訳なく思っております。
 ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ありませんが、作業が終わるまで、暫くの猶予をいただきたく、伏して、お願い申し上げる次第です。
 皆様のご寛容を賜りますよう、何卒、よろしくお願いいたします。
2004年11月02日




野球盤
 …60年代の男の子の室内遊戯の決定版! ご存じ、エポック社の大ヒット!!
 この類型に属するものには、サッカーゲーム、アイスホッケーゲーム、バスケットボールゲームなどがありました。

トランシーバー
 
…60年代の男の子たちに絶大なる人気を誇ったオモチャです。とりわけ、私のようなビンボーな子供には、到底、手の届かない“高嶺の花”だったオモチャであり、それだけに、1960年代の半ば頃、「レーシングカー」とともに雑誌の懸賞やお菓子の広告キャンペーンなどの定番賞品として確固たる地位を築いておりました。

ハンドルリモコンカー
 …1960年代半ばにレーシングカーが爆発的なブームとなる前に、一部の子供達の間で静かな人気を呼んでいたオモチャです。私も、このオモチャは買ってもらって、遊んでいたものでした。

メンコ その1
 …60年代の男の子達のアウトドアでの遊び道具としては、必須アイテムの一つ。テレビで人気の高かった少年向け活劇ドラマの主人公の写真を絵柄にしたメンコは、ブロマイド代わりとして、コレクタションの対象でもありました。

メンコ その2
 …メンコといえば、思い出されるのが、原色を基調とするドギツイ色使い、そして、何よりも、あの“華麗なる版ズレ”であります。今の時代なら、到底、商品として存在することが許されないようなチープさも、メンコの懐かしい魅力です。

打撃練習器
 …イチロー君のように、野球少年がバッティングセンター通いなど出来るような時代ではなかった1960年代。私達は、この貧乏クサイ道具で、日夜、バッティング練習に励んだのありました

レーシングカー
 …「60年代評論家」を自称する怪しいオヤジにより「トランシーバー」と並んで“60年代の2大オモチャ”に認定されているのが「レーシングカー」であります。欲しくてたまらなかったのに、結局、子供の頃には、買ってもらえず、できれば今年中には、長男か次男を誑かして、プレゼントとして買わせてしまおうと思っている憧れのレーシングカーを2回にわたって取り上げさせていただきます。


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