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前回、この「『60年代通信』ホームページ開設1周年記念 超小型特別企画 同時進行ドキュメント兼読者プレゼント」である「発見!!『ロッテアストロボーイ
フーセンガム』〜鉄腕アトムシール入り」の第6回「プレゼント企画の前途危うし!!の巻」で、私がアストロボーイ・フーセンガムを購入していた京王線・中河原駅前のスーパー「ライフ」の商品棚からアストロボーイ・フーセンガムが姿を消し、プレゼント企画の継続そのものがピンチに追い込まれていることを書かせていただいたのが5月23日のことでありました(実際に、商品が姿を消したのは連休明けのことでしたが…)。
その後、読者の皆様から商品の発見につながる有力な証言も得られないまま、よほど、警視庁に捜索願いを出そうかどうしようかと迷っておりましたが、今月2日、私が勤務する旅行専門出版社の系列の専門学校のある東中野に所用で出かけ、最近は、少しでも大き目のスーパーが目に入ると必ず、お菓子売り場のフーセンガム・コーナーを物色する癖がついているため、東中野の駅前にあったサミット・ストアに入り、地下の食料品売り場へと足を運びました。私のような風体の怪しそうな中年オヤジが、お菓子売り場を頻繁にウロウロしていると、そのうち、大型チェーン店などの場合、業務日誌などをベースに、各店舗間で連絡を取り合ったりしているところがあったりすると、危険人物としてマークされかねないな、などと自分でも懸念し始めていたところでありましたが、幸い、ほぼ1カ月ぶりに、アストロボーイ・フーセンガムの発見に成功いたしました。
警視庁捜査一課顔負けの、地道な聞き込みとシラミ潰しにスーパーを回るというドブ板作戦が効を奏したわけであります。
気の早い方からは、応募要領を発表させていただく前から、プレゼントへの申し込みメールが入ったりもしておりましたし、一部からは、羊頭狗肉どころか、フェイントをかましただけのプレゼント企画に終わるのではないかという懸念の声も出始めていたようですが、今回は、なけなしの財布を叩いて、まとめ買いをしてきましたので、よほどのことがない限り、今月中には、商品のアストロボーイ・ボイスウォッチなるものを手元にゲットできるのではないかという見通しとなりましたので、皆様と共に、喜びを分かち合わせていただきたいと考える次第であります。
ということで、例によりまして、異様に長い前振りとなってしまいましたが、まず、連載企画の再開に当たる今回は、まとめ買いしたうちの、3個を開けてみることにしました。
前回にも書かせていただいた通り、既に、外包紙には5つのバージョンしかないらしいことが判明しておりますので、いきなり、気になる「てんすうけん」の状況をご報告させていただこうと思いますが、もう上の画像で分かってしまっているように、3個とも「1てんけん」でありました。
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内包紙も、もう出尽くしているのかなと思っていましたが、考えてみたら“SEVEN
POWERS”は、まだ、「電子頭脳」「サウンドロケーター」「人工声帯」の3つしか出てきていませんから、残りは4つあるわけで、今回開けた3個目には、右の画像のように「原子力モーター」が入っていました。
内包紙では、「重水素の核融合エネルギーを使って10万馬力のパワーを出す。モーターのチェンジで100万馬力も可能」と解説されています。
アトムの“七つの威力”で、恐らく、最も有名なものが「十万馬力」だろうと思います。何しろ、誰でも知っているTVアニメ「鉄腕アトム」の主題歌の歌詞で「鉄腕アトム」を修飾する言葉としては、「七つの威力だ、鉄腕アトム」「十万馬力だ、鉄腕アトム」「みんなの友達、鉄腕アトム」の3つしか出てきませんし、耳に残っているのは「十万馬力」という言葉ではないでしょうか。
例によりまして、『鉄腕アトム大辞典』によりますと、「『初出版』では十万馬力ではなく、『じぶんで力を0から500万ダインまで調節でき』るようになっている。単位は『ダイン』だった。しかし、この力は『気体人間』では『そんなことならわけないよ。ぼくには百万ダインの力があるんだし…』と力が減ってしまったりもする。どうやらお茶の水博士に改造されてから十万馬力になったようである」ということです。
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キャラクター紹介の内包紙は「おかあさん」です。
「おとうさんと一緒にお茶の水博士が作った母親ロボット。心優しく美人」
ということで、内包紙の解説では、「お茶の水博士が作った」と書かれていますが、『鉄腕アトム大辞典』では、ちょっと違った見解が示されています。
「『初出版』では、ロボットといってもアトムには両親が必要だと考えた大目玉男(『愛蔵版』ではケン一)の提案で、お茶の水博士は両親探しに乗り出す。一般には科学省で造られたように思われるが、『初出版』を見るかぎり、科学省ではなく、街中のロボット製造会社で造られたようである」
「その顔はお茶の水博士の亡くなった奥さんに似たものが使用された。優しく気品があり、和服も似合って、かなり日本女性的だ。その一方でおとうさんよりも力がありそうで、階段の手すりを一うちするだけで、天馬博士をすっ飛ばしたりもする」
「アトムの親というので誘拐されてアトムをさそい出すために使われることも二度三度とある」
「でも、いつもアトムのよき理解者として、アトムの成長を見守っているのである」
「『新・鉄腕アトム』ではデザインが変更され、長髪の女性ロボットとして描かれている」
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シールの方も、すでに、6つのバージョンが確認されておりまして、もう新しいヤツは出ないんじゃないかなと思っていましたが、どっこい(というのは、どういう表現なのでしょうか…)、ATOMというアルファベットの文字をベースにしたアトムの全身像の新しいバージョンが出てまいりました。
これで、アトム・シールについては、少なくとも、7つのバージョンのあることが確認されたことになります。
さて、今回の3個分の得点が加えられた結果、これまでの「てんすうけん」の累積点数は、下の表にある通り、「9点」ということになりました。目標の「20てん」への折り返し点である「10てん」まで、あと1点ということになりました。
「20てん」を達成し、実際に、「てんすうけん」をメーカーに送付して、手元に「アストロボーイ・ボイスウォッチ」が確保された時点で、この「60年代通信」始まって以来、初めてのプレゼント企画への応募要領などをご案内させていただこうと思っていますので、もう暫くお待ちください。
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ここまでの累積点数…1+0+0+2+1+1+0+1+1+1+1=9点 | |||
皆さんも、写真や広告などを見て、蘇ってきた記憶や思い出など、ぜひ、お便り下さい。