サブの剣には飯の重ねがけ+火が理想。サブの剣はどうしても攻撃力が基本値のままになってしまうので、炎でHPを削っておにぎり入手を目指すのが理想。また、炎は単純にダメージ源としても優秀という理由もある。
サブの剣のベースは印数の多さが重要なので、ヤリやアイアンヘッドの頭がベースとして理想。最終的に(火、その他飯)を目指します。なお印数がもったいないため、メインには飯、火を入れる必要はない。
非常に重要な腕輪。これだけで難易度が激減する。
普通に落ちている事もあるので、腕輪はなるべく持ち歩いて識別できるチャンスがあるなら識別をしていきたい。店での売却価格による判別も忘れずに。店で10000ギタンで売られている腕輪があったら透視の腕輪の可能性があるため、購入推奨。なお、10000ギタンの腕輪は、透視、パコレプキンの腕輪だけ。パコレプキンの腕輪も透視と同じぐらい強力なので、買って損は無い。
一度入手したら、99階まで壊さない覚悟で。装備したまま不用意にダッシュすることは避けたい。敵に攻撃する前に腕輪を外しておくのも忘れずに。
装備が錆びてしまう機会が多いため、装備にメッキを出来るこの巻物は重要。ベースが象牙の盾以外ならさっさとメッキしてしまうのが吉。値段識別が簡単なので識別に関してはそれほど難しくない。
中盤以降は腕輪のヒビを修復するために1〜2枚温存しておくと便利。
クリアのカギを握っているといっても過言ではないアイテム。
草受けor草投げの杖にちからの草を入れ、よくきき草を飲んでから杖を振りまくるだけ。杖の回数によっては一気に10以上力を上げる事が可能。成功すれば攻撃力が大幅に上がるため、かなり楽に進めるようになる。
草投げの杖は普通に使っても効果を得られないので、大将どん、店長、エスカルゴンの魔法反射を利用して魔法を受ける。
力上げの効果は絶大なので、他のアイテムは捨ててでもこれらのアイテムを入手したい。ちからの草は7〜9階のMr.ブーン、杖は店や行商人から、よくきき草は店などで入手可能。
マルジロウ系、ケンゴウ系、ボウヤー、コドモ戦車に乗り移ってアイテムを大量に稼ぐことが可能。敵からの反撃を受けると厳しいので、マルジロウ系はひたすら転ばしで敵を倒し、ケンゴウ系はすばやさ草で一歩後退しつつ攻撃できるように工夫する必要がある。
乗り移り中は満腹度を回復できないので、予め満腹度を回復した状態で乗り移ることを忘れずに。
これは中盤に力を一気に上げて後半を楽に進むというテクニック。とは言ってもここまで行けるような装備なら特に必要ないかもしれないが…攻撃力に不安がある場合には有効か。
用意するものはくねくね草or不幸の杖、回の印入りの剣or弟×3ぐらい付いた盾、おはらいの巻物(あると便利)。メンベルスとMr.ジャイロが同時に出現する56〜60階あたりが狙い目。
まずはメンベルスを探し、レベルを下げてシューベルにする。次に下図のような配置にする。
壁壁壁壁壁壁壁壁 試:シレン □□○ベ○□□□ ベ:シューベル □□○試○□□□ ○:シューベルが敵を召還する位置 □□□□□□□□
この位置で足踏みしてシューベルがMr.ブーンを召喚するのを待つ。後は倒す→召喚の繰り返しでちからの草を大量入手可能。草受け、草投げの杖やよくきき草を用意しておくと効果は2倍以上になる。
おにぎりを稼ぐことで満腹度を気にせず、余裕を持ってレベルアップとアイテム稼ぎをして序盤突破を狙う。
用意するものは、木の矢or鉄の矢or不要なアイテム。大きなおにぎりに変化してもらうためには必要不可欠。あると便利なアイテムは空振りの杖、鈍足の杖、毒草など。攻撃を受ける回数を少しでも減らすためにも用意しておきたい。
にぎりへんげの出現する9〜10階でおにぎりを稼ぐ。以下基本的な流れ。
実行の際は罠に注意。手持ちのアイテムを手放した状態なので、落とし穴、モンスターの罠、地雷、大型地雷を踏んだら目も当てられない。めぐすり草があるなら迷わずに飲むべき。毒矢の罠が見つかれば、にぎりへんげやマゼルンに当てることもできる。めぐすり草を飲んでいない場合は罠に掛かる可能性があるので、一歩一歩罠を確認することが重要。うっかり落とし穴に落ちることが無いように注意したい。
この階層では、合成用と食用として最低でも大きなおにぎり5個は欲しいところ。しかし、ここで上手く稼げなくても20階から出現するにぎり親方のレベルを下げることで入手可能。20階まで来れば弱体化アイテムも揃って、盾もある程度強くなっているはずなので稼ぎ自体は楽。
最果てへの道ではアイテムが特別なアイテム(白紙の巻物など)を除いてほとんどが未識別。識別の方法を覚えるのはクリアの近道。なお、店での売却価格である程度絞り込むことができるので活用したい。
回復の剣の材料で、出現しにくい命の草と薬草を失うのを避けるため、同じ草が2つ手に入るまでは我慢して温存する。
黄金の間狙いの大部屋の巻物に備えて9階まではなるべく読まないで進んでいく。店があったら値段を確認し、大部屋の巻物ではないと判断できたものについてはどんどん使用していく。「どれを」と選択する巻物だったならば、メッキの巻物か否かを確定したいので、店での価格識別を利用したい。
振って効果を見る事によって判断する。杖を振る場合、対象から2〜3マス離れた場所で振りたい(クオーターの杖とひきよせの杖の確定のため)。なお、「いれる」コマンドがある杖は振るまでも無く、草受けの杖か草投げの杖。
剣と盾は序盤ならそのまま装備(こんぼうレベルなら装備しない手もある)。装備はずしの罠があったら持っている装備の修正値と呪いの有無を全て調べておくのを忘れずに。
腕輪は店で値段を聞いてある程度識別できるが、呪いまでは分からない。実際に装備して判別する場合は以下を参考に。
壺は種類が少ないので識別は意外と簡単。価格識別は特に有効で、それだけでほとんどの壺の種類分かってしまうほど。矢を入れて判断する場合は以下を参考に。なお、変化なしの壷は未識別の草を入れることで識別の壷かを判断可能。初めから未識別の草を入れる手もある。
1階でレベル3まで上げてから次の階層に進む。これから先、2階から8階までは階層+2のレベルを維持していく事を目標とする。
タベラレルーによって、あなぐらマムルがどうくつマムルにレベルアップしてしまうことが多々ある。倒して経験値を得たいのであれば、50ギタン以上のギタンを投げればOK。外れた場合は逃げるべし。ギタンが無かったら杖を振るか(運任せ)、防御力5以上の盾を投げるなどで倒すが、実際はアイテムが見つからずに倒される事がほとんど。
3〜4階はしおいやんの特技が非常に厄介。一撃で倒せないのならば飛び道具を惜しまずに。
5階はほぼ確実に水路系のフロアになるのでマルジロウ系の位置関係に注意。水を背にして戦うと転ばされてアイテムが水没してしまう。
運良くこの階層までにモンスターの壺を入手したのならば、何としてでもマルジロウ父を仲間にしたい。マルジロウ兄の転ばしでシレンの後ろにいる敵を倒すことで、マルジロウ父を無理やり出現させることは可能。この時点でマルジロウ父を捕まえられたらほぼクリア確定といえる。
6〜8階に出現するゲイズは要注意。矢を惜しまず使うか、一ツ目殺しがあるならそれで攻撃したい。8階に出現する毒サソリはうろこの盾があれば問題ないが、無いと力を下げてくるので苦しい。攻撃力も高いので強敵。幸い、毒サソリは8階にしか出現しないので、毒消し草を9階で飲んで力を回復させるのが賢い方法。
のりうつりの杖があるなら、コドモ戦車に乗り移って鉄の矢を稼ぐ方法もある。ただし、のりうつりの杖は後々使用するので使いすぎに注意。
非常に重要な階層。クリア率を上げるならここで粘ることを覚えたい。
めぐすり草があるなら9階で使用して落とし穴に落ちるのを防ぐ。運良く壁際に木の矢、鉄の矢の罠があれば矢を集め放題だし、毒矢の罠があればにぎりへんげやマゼルンの力を0にする事でおにぎり稼ぎや合成が非常に楽になる。
マゼルンの合成、おにぎり稼ぎ、Mr.ブーンを倒してのちからの草稼ぎ、コドモ戦車に乗り移っての鉄の矢稼ぎなどやることが多い階層だが、まずは上記テクニックに記載したおにぎり稼ぎを行って満腹度対策をする。
忘れてはならないのが黄金の間。大部屋の巻物を温存しているなら、黄金の間狙いで読む。ただし、フロアに降りた直後ではなく、風が吹いてあとは階段を降りるだけというタイミングで読むこと。いきなり大部屋にしてしまうとおにぎり稼ぎがやり辛くなってしまう。
11〜12階に出現するケンゴウには要注意。盾を失わないよう、壁を背にして戦うこと。なお、のりうつりの杖としあわせ草があるならわざとイアイにして乗り移れば剣と盾が弾き放題。合成材料やベースの装備がゴロゴロ出てくるので一気に攻略が楽になる。イアイにレベルを上げる方法が無い場合は、ケンゴウにすばやさ草を投げて倍速にしてから乗り移ればダメージを受けることなく盾を弾ける。この時、部屋で足踏みをして稼ぐ方法が安全でオススメ。
13階からは戦闘が若干厳しくなるので、オヤジ戦車を無理やりレベルアップさせてイッテツ戦車狩り(経験値2300)を狙う。そのままでは倒せないので封印の杖or水がめ+空振りの杖やドラゴン草+ギタン投げなどで倒します。これを数回やれば大幅なレベルアップが期待できる。レベルアップと並行してマゼモンで回復の剣作成を狙っていく。
装備品を錆付かせるジャノメぼうず、レベルを下げるくねくねハニーが強敵。金の印が付いていれば問題無いが、錆びる可能性がある場合は錆びる装備を外して戦うのが基本となる。19〜21階はタイガーウホホ、岩獣ガガン、にぎり親方が出現しますが一体一体慎重に倒していけば意外と楽な階層。
なお、マゼモンは21階から24階まで出現しない。合成したい場合はそれ以前の階層で粘る必要がある。
パオパ王が鈍足の杖を振りまくる階層。パオパ王が一撃で倒せるか、やまびこの盾が装備してあるなら非常に楽だが、そうでない場合は辛い階層になる。
鈍足状態になっている時に鈍足の杖を振られると3ターンマヒ状態になってしまう。マヒの時は敵の攻撃が100%当たるので、他の敵と同時に出現した場合は最低でも通路へ逃げ込むか、アイテムで対処すべき。油断してると袋叩きにされる。
パオパ王の階層を越えても、攻撃力が高いスカルドラゴン、ストーンゴーレム、スカイドラゴンは強敵。ちから上げに成功しているか否かで難易度に大きく差が出てくる。
24〜29階には黄金の間が出現する可能性がある。この黄金の間はドラゴン、スカイドラゴンが出現するため、アイテムを大量入手可能。しかし、明らかに強さの桁が違うラシャーガも出現するため、ギタン投げ用のギタンを確保することを忘れずに。
なお、大部屋の巻物を読む時は階段上で読むこと。下手に階段部屋以外の場所で大部屋にしてしまうと、スカイドラゴンの炎の餌食になってしまう。
30階で敵が大幅に入れ替わる。しかし、敵の攻撃力は大して上がっていないため、それほど苦にはならない。しおやだんだけに気をつけていれば問題ないだろう。
マルジロウ父が登場するので、のりうつりの杖で乗り移ってアイテムを稼ぐチャンス。あくまでも個人的な感覚だが、この階層はモンスターの壺の出現率が若干高くなっている気がするので、運がよければ入手できるかも。マルジロウ父さえ仲間に出来ればもうクリアしたも同然。
嫌な特技を持つ敵が増えてくる。しおかんべんはしおやだんと同じく、まじしおの腕輪が必須。イアイは壁を背にするのはもちろんだが、部屋の場合は遠投の土偶の存在にも気をつけなければならない。部屋内に種類が分からない土偶が存在する場合は、杖や遠距離攻撃で接近させないようにしたい。
55階まで出現するイアイ、49〜58階に出現するドシャブリぼうず、51〜95階に出現するタイガーウホーンと、特技が嫌な敵が揃っている。ある意味最果てへの道の最大の山場。
ドシャブリぼうずは出現率が高く、遭遇する機会が多い。力が十分に上がっていて、素手でも2回攻撃すれば倒せるなら装備を外して丸腰で戦うべき。盾無しでも受けるダメージは50前後とそこまで恐れることはないので、矢+素手の攻撃で倒すのが一番か。
なお、ギャンドラーが登場し始めるので、それまでにトドの盾は必ず合成させておくように。白紙の巻物があるならば、印を増やしてでも合成させておくべき。
先ほどの階層とはうってかわり、厄介な特技を使用するモンスターはあまりいない。大抵が遠距離攻撃メインのモンスターだらけなので盾さえ強化してあれば問題ない。
深層で装備品を失うと大変な事になるので、白紙の巻物があるなら、即刻シハンを根絶やす。白紙の巻物は貴重だが、消費するメリットは十分にある。
このあたりの階層以降の店では超レアアイテムの強化の壺と超不幸の種が売っている可能性がある。本気で狙うなら、ここに来るまでに仕入れ直しの巻物(白紙の巻物)を大量に集めておきたい。
ダイレップウはフロアを降りた直後に接近してくる。通路で出会うと圧倒的に不利なので、通路に移動する前に部屋で迎え撃つようにしたい。最初のダイレップウさえ対処できればあとは通常通り一対一の戦闘。99階まで突破することはそう難しくない。
なお、90〜95階には黄金の間が出現する可能性がある。せっかくここまで到達したのだから、ぜひ狙いたい。