あかずの間攻略

ダンジョンの特徴など

アイテム選択

ここではどんなアイテムを持っていくかを考える。といってもメインの装備さえ完全に強化していれば最小限の持ち込みで済む。特別な理由で難易度を高くしたい人以外は、装備を強化して挑むべし。強化を怠ると結局は装備を失う可能性が高くなってしまう。

装備品

メインの剣は攻撃力80以上で、最低限(三、回、必、金、龍、仏)の印は欲しい。必の印はあかずの間6〜10階の黄金の間に出現するので、深層に挑むなら先に入手しておいたほうがいいだろう。

ベースは火迅風魔刀や龍神剣がオススメ。もちろん秘剣カブラステギがあればそれが一番。

メインの盾は防御力100以上(+99が理想)で最低限(ト、山、金、竜、弟複数)の印は欲しい。トドの盾は鬼ヶ島の行商人が稀に売っていて、やまびこの盾は鬼ヶ島か開かずの間低層の黄金の間で宝箱から入手できる可能性があるが、どちらもあまり期待はできない。開かずの間に変化の壺とすいだしの巻物を大量に持ち込んで、トドの盾が出るのを待つ方が早く入手できる。予め日記を写しておけば何回でもやり直しができ、やまびこの盾や剛剣マンジカブラ、風魔の盾などのレアアイテムが手に入る可能性もある。

その他のアイテム

ころばぬ先の杖
マルジロウ系、転び石による水没はダメージが大きいので必須。影の主役ともいえる超重要アイテム。
復活の草
2個あれば十分。常にギリギリの状況を楽しみたい人意外は必ず持ち込みようにしたい。
透視の腕輪
予備として2個は欲しい。こまめに付け外し、できるだけ壊されないように心がけたい。腕輪を集める時は山道上級でシハンを使えば比較的楽に入手可能。
持ち帰りの巻物
大ピンチの時にはひとまず帰還する事も大切。1つあれば安心。
にぎり元締めの壺
食料問題はこれで解決。
ハイパーゲイズの壺(ドシャブリぼうずの壺)
対イアイ、シハン、ドシャブリぼうず対策の心強い味方。相手が1体だけなら安全に特技を封じることができる。複数出現した場合は仲間が倒されてしまう可能性もあるため、無理せずに他の対策を考えた方がいい。

階層別攻略

1〜12階

とにかく敵を倒してLvと最大HPを上げる。

2階から出現するケンゴウからの盾弾きは何としても防ぎたい。とうしの腕輪を防備して慎重に移動すること。

13〜19階

イアイが出現するので、ここもとうしの腕輪を常に装備。イアイ1体なら、連れて来たハイパーゲイズで混乱させると特技を使わなくなり安全になる。また、ギャンドラーも出現するが、トドの盾を合成させておけば特技は完全に防げる。

20〜40階

アークドラゴン、イッテツ戦車、ドシャブリぼうず、シハンなどの敵が一斉に出現。透視の腕輪が手放せない。中でもアークドラゴンは出現率が高く、HPを徐々に減らしてくるので竜と弟の印重ねがけは必須。回復の剣の回復と組み合わせてHPを回復していけば炎はそれほど脅威ではなくなる。

ドシャブリぼうずは印を剥がしてくるとんでもない敵。仲間に混乱か封印状態にしてもらってから倒すべき。シハンも同様。

41階〜99階

この階層以降は力だけの敵ばかりなので精神的に楽。装備をちゃんと強化していれば、怖いのはゴッツァーンの四股踏みによる罠起動ぐらい。