レコードジャケットに見る60年代の女性アイドル
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和泉雅子
20数年後には南極に出掛けるような逞しいオバサンになるとは、誰が想像したでありましょうか。現在と比較すると、ほとんど使用前・使用後の世界でありますが、とにかく可愛かった和泉雅子のレコード・ジャケット2枚をご覧ください。
彼女は、また、青春歌謡の代表的女性シンガーとしての顔も持つわけですが、それは、また、別項で改めて詳しく書かせていただきます。
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酒井和歌子/松原智恵子
左が、東宝の若大将シリーズで加山雄三の相手なんかもしていた酒井和歌子。右が、この「60年代通信」で現在、トップページを飾っている「青春の鐘」や「絶唱」「夕笛」など一連の日活作品で舟木一夫と共演していた松原智恵子。二人とも、レコードは、そんなに出していませんので、貴重なジャケット写真であります。
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内藤洋子/吉永小百合
色々な意味で最も60年代を象徴する2人です。左が、今や、伝説の女優となってしまった内藤洋子です。レコードジャケットは馬の顔の方が大きく、いつ見ても、もうちょっと、アングルに工夫があってもよかったのではないかという気がします。この曲が歌われていた「その人は昔」という映画については、「60年代の雑誌」の「月刊平凡」1967年7月号&8月号、1967年9月号&10月号でも触れていますので、関心のおありになる方は、そちらも、ご覧下さい。
右側の方は、もちろん、吉永小百合様でございまして、今更、何も言う必要はないでしょう。
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