ギャレオンはいずれくるであろう、ゾンダーの襲来に備えて地球の近くの宇宙空間(おそらく衛星軌道上や月の裏側など)でその襲来を待受けていたのだと考えられます。
また、仮にギャレオンがパスダー襲来前に地球人に接触しても、存在すら定かで無いゾンダーの脅威を地球人が理解できる可能性は低いので、敢えてパスダー出現までは地球人には(天海夫妻に護くんを預けた時以外は)接触しなかったのだと思います。
タカラから販売されていた玩具やカバヤの食玩などでは一応、変型はしていました。ただし異様に足が大きかったり、可動部分が少ない等の欠点が有ります。(玩具の場合はサイズや価格の都合からオミットされたギミックもあるのでしょうが・・・)
変形自体は不可能ではないのでしょうが、少なからず無理が有るのも事実のようです。
腸原種などにより、Gストーンが対機界昇反物質サーキットとして造られた事は明言されています。ただし、ギャレオンが造られた目的については一切触れられていませんので、ギャレオンが対遊星主用でも何の矛盾もありません。
ただし、テレビシリーズだけを見た場合、Gストーンを動力源として用いている事やジェイアークとの対比よりギャレオンも対原種用として造られたと錯覚しやすいのは事実ですが。
現在、その存在が知られているのは氷竜、炎竜、風龍、雷龍、光竜、闇竜、ボルフォッグ、ゴルディーマーグ、マイク(13体)、ポルコート、ガオファイガーです(ガンマシンや合体ビークルロボは除外しました。また、プライヤーズ、カーペンターズも除外しています)。
ただしKGB、CIAに所属している諜報ロボも存在するようですが、真相は定かではありません。
違います。
基本的に各勇者ロボは製造国の言語で思考するようにプログラムされています。ただし、それだと凱や氷竜・炎竜と会話が出来ないので翻訳ソフトを介して日本語を喋っているのです。
機界四天王は地球人を独特の話術で誘惑し、ゾンダー化していました。
言葉が通じないとせっかくの話術も意味を為さず、その活動に支障をきたす可能性があるので地球の言語も習得する必要があったのだと考えられます。
また、ゾンダリアンが日本語を使っていたのはパスダーが潜伏していたのがたまたま日本だったためで、例えば潜伏していたのがアメリカなら英語を習得していたであろうと推測されます。
原種やパリアッチョが日本語で会話していたのは、パスダーを回収した時にパスダーの持っていた知識も入手したためと考えられます。
遊星主に関しては、護くんやガイなどと会話をするのには日本語で喋らないといけないと言う必要性があったので習得したのだと推測できます。
(単に自動翻訳装置とかを持っていただけかもしれませんが・・)
「ジェイアークは無傷で取りかえします」とアベルは言っていたので、それなら初めからJジュエル凍結コマンドを使えば良さそうなものです。
これに関してはピア・デケムPITの生体コンピューターとして利用しているアルマの調整が完全で無かったので、あの時はまだ凍結コマンドの発動が出来なかったのではないかと考えられます
あるいは相手により大きな絶望感を与える事で戦意を徹底的に削ぐという、心理的な効果を重視していたのかもしれませんが。
およそ2か月かかりました。
当然、護くんはその間、学校に行ってませんが・・・・・。そのため、授業に遅れた護くんは補習授業で苦労していたようです。
「暗黒の大決戦」において登場したスターガオガイガーですが、宇宙戦仕様と言う事で地上で使用するには不都合があったらしく、最終話の「いつか星の海で」でしか地上では出撃していません(「破壊神!嵐の決戦!」におけるレプリ・ガオガイガーも含めるなら二回になりますが)。
正確な所は不明ですが、スターガオガイガーは重力下での使用を考慮していないため、空気抵抗や重量のバランスなどから機動性が悪化するのではないかと推測できます。
ちなみに「いつか星の海で」でスターガオガイガーが使用されたのはガオガイガーよりもパワーが高いためと言われています。あるいは整備状況の問題等からステルスガオーIIしか即時出撃できなかっただけかもしれませんが。
ガイの母、絆は人類初の有人木星探査船ジュピロス・ファイヴの次席観測主任でした。
ジュピロス・ファイヴは木星まで到達したのですが、不幸な事故により乗員は全員死亡してしまいました。つまり、木星は彼の母の眠る地なのです。
使う機会がなかったからです。
市街地等に被害が及んだ場合、カーペンターズが出撃するわけですが、原種はZX-01〜03を除いては北極や宇宙、遺跡などに出現しておりカーペンターズが出撃する程の被害は出ていません。
ZX-01〜03出現時は相当な被害が生じましたが、この当時はまだカーペンターズは製造されていなかったようです(オービットベースは完全に稼動していませんでしたが、原種の出現により急遽ガッツィ・ギャラクシー・ガードを発足しました。そんな状況ですからカーペンターズも実用段階ではなかったのでしょう)。
ピア・デケムPITの機雷艦載機の攻撃から逃れるためです。
機雷艦載機は結局は航空機です。海中には潜れません。
つまり、海中なら機雷艦載機の攻撃を受けずにメガフュージョンをできるのでそのために海中に潜ったのでしょう。
ジェネシックオーラによる防御効果がJジュエルの絶対防御なみに強固だったので手を出せなかったのか、あるいはジェネシック・ガオガイガーはあくまでも対遊星主用であって対原種用では無いので破壊する必要性を感じていなかったかのどちらかではないかと思います。
原種の侵攻が早すぎてジェネシックマシーンも対原種用に調整しなおす余裕がなかったからです
ブロウクンガオーは鮫、プロテクトガオーはイルカ、スパイラルガオーとストレイトガオーはそれぞれオスとメスのモグラ、ガジェットガオーは黒鳥に類似した緑の星に住む動物です。
緑の星は地球と似たような生態系であったようです。
FINAL01〜04までなら、公式サイトに和訳が載っており、その解説も有ります。(FINAL Columnの第一回「ジャケットの秘密」の所ですね)
各自でそちらを参照して下さい(他力本願ですが、それが一番正確ですし)。
FINAL05,FINAL06,FINAL07,FINAL08に関してはこちらで翻訳してみたのでリンクを参照して下さい。(意訳が入っているので多少、正確さは欠けますが)
核融合炉である
とフィルムブックに記載されています。
現実世界では核融合発電は2005年までには到底間に合いそうも有りませんが・・・・
フィルムブックによると、超竜神が発見された島は2003年に突如大平洋上、伊豆諸島付近に浮上した島
だそうです。
そのような事情があったので、その島は十分な調査がされていなかったのでしょう。
さらに2005年11月に護くんたちが化石採集に訪れる直前に地震などが発生して超竜神のいる地層がむき出しになったので、それまで発見されなかったのではないかと思います。
造語ですね。
英語のEVOLUTION(進化)が変型したものでしょう。
ジェネシックとはGENESIC、これは起源や発端等の意味を持つ英語のGENESISの変型だと思われます。