ドイス「K]・アフリカ旅行記(モザンビーク観光情報など)
日本人ですか?
12月13日。一日の初めから自分しかいないという点ではこの日が一人旅の始まりだといえるかも知れない。北へおよそ二〇〇km離れたヴィランクーロに向かう。距離が近いだけに一日何本もシャパが出ている。宿の受付の人に二、三時間で着くと言われた。 ヤシの木が茂る風景を両手に見ながらも一番の感想は、ケツが痛い。 何も知らない町について、バスから降りるとモザンビカーク人が「ビーチに行きたいのか?」と声をかけてくる。海沿いで泊まりたかったというのもあり、彼に案内を頼む、というか勝手に案内してくれる。 なぜ日本語で話しかけなかったのか――。 しかしもし日本人なら、目があった時に向こうも反応を示してくれたはず・・・。でも、立場が逆なら怪しげな東洋人に英語で話しかけられたら自分も同じ行動をとるかもしれない。 彼女は私の声を無視して去って行く。 |
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