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ドイス「K]・アフリカ旅行記(モザンビーク観光情報など)


日本人ですか?
 4時間ほどでマシシの村についた。
バスが到着した近くのガソリンスタンドにくっついている宿に入る。
安い部屋もあるのにそこはやめて、もうワンランク高い部屋を選ぶ。
1泊35万MT(メティカイス)。日本円では1700円くらいかな。
 3日間も観光地で遊んでいたら金銭感覚が狂う


次の日

12月13日。一日の初めから自分しかいないという点ではこの日が一人旅の始まりだといえるかも知れない。北へおよそ二〇〇km離れたヴィランクーロに向かう。距離が近いだけに一日何本もシャパが出ている。宿の受付の人に二、三時間で着くと言われた。
 
 シャパには結局五時間のっていたけど。

ヤシの木が茂る風景を両手に見ながらも一番の感想は、ケツが痛い。

 何も知らない町について、バスから降りるとモザンビカーク人が「ビーチに行きたいのか?」と声をかけてくる。海沿いで泊まりたかったというのもあり、彼に案内を頼む、というか勝手に案内してくれる。

 しかし意味わからん程に歩かされる・・・その日朝はヨーグルトしか食べなかったので、ハラが減って死にそうだった。結局町をグル〜〜っと回って海岸へ。後で地図を見たらバスの降りたところから海はすぐそこだった。
 
 海岸にある高級そうなペンションの前でそいつと別れ(案内料として結構な金を出してしまった。。。腹が減って、喉が渇いてそんな交渉に付き合っていられない・・・)、砂の上に座っていると、そこから綺麗な、日本人らしい!若いお姉さんがバックパックを背負って出てきた。
 
 一瞬目が合ったが茶色のサングラスのせいで日本人か韓国人か…はたまたモンゴル人か、判断に苦しんだ。

 「日本人ですか?」

 こちらの出した言葉はなぜかポルトガル語。その次に英語。空腹のせいで頭が働いてなかったようだ。

なぜ日本語で話しかけなかったのか――。

しかしもし日本人なら、目があった時に向こうも反応を示してくれたはず・・・。でも、立場が逆なら怪しげな東洋人に英語で話しかけられたら自分も同じ行動をとるかもしれない。

彼女は私の声を無視して去って行く。
 

 一瞬頭によぎった楽しげな妄想と共に。
 





モザンビーク・マシシの海岸





マシシのバス乗り場




モザンビークの海




マシシで泊まった宿(ちょっと高い)

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