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ドイス「K]・アフリカの食べ物 モザンビークの主食や物価を紹介


マプト市内のレストランでは新鮮な魚介類を使ったポルトガル料理を出す店が多い。

その他、中華料理、イタリア料理、インド・パキスタン料理、韓国・日本料理もある。

料金は100,000MT〜150,000MT(7ドル前後)のところが多い。
市内のレストランでワイン、ビールなどのアルコール及び前菜をつけて
10ドル〜20ドルくらいの予算になる。

チップは、一人当たり5,000MT〜10,000MT出せば充分である。

と、首都の街中の様子を真っ先に書きましたが、
ここでは、モザンビーク料理について紹介しようと思います。


アフリカといえば、キャッサバ芋ばかり食べているイメージがあるかも知れませんが、意外にたくさんの料理が存在します。まぁ地元の人は毎日同じようなものを食べているのですが。そんな数ある料理から、厳選し、おススメ所を写真と共に紹介します。
アフリカ・モザンビークのご馳走ニワトリ

いきなりですが、贅沢料理、ニワトリの原型。

道端でこのように売っています。

ニワトリ(若鶏)は、「フランゴ」と言います。

一匹60〜80コント(300〜400円)

下写真の一匹焼いたものになると120コント

上のニワトリをさばいて、味をつけて焼くと、このようになります。今回の活動では、何匹のニワトリをお腹に入れたのでしょうか・・・

写真は一匹ですが普通は「メーヨフランゴ」(半分の若鶏)を食べます。なかなかのボリュームですよ。
ニワトリの丸焼き モザンビークの食べ物
ピーナッツカレー モザンビークの食べ物

ピーナッツカレー。

これも有名どころ。葉っぱのカレー。35コント

コウベという野菜のカレーで、葉っぱの種類は沢山あります。ピーナッツをすり潰した粉で炊き込みます。煮込んで煮込んで、豆の油が浮くまで煮ます。

これも一種の葉っぱカレー。
「マタッパ」

キャッサバ芋の葉っぱをすり潰して、同じくピーナッツの粉で煮込みます。健康的な味のする一品。
マタッパ キャッサバ芋の葉っぱをすりつぶしたカレー
モザンビークの調理風景

調理風景。お店でも大体は、炭火で調理しています。場所によっては薪(まき)で。

煙がすごい場所もあります。

おいしく食べるなら、あんまり調理風景は見ないほうがいいかも、です。

フェイジョアーダという豆料理。

ポルトガル料理ですね。これはマプトで食べたので高くて120コント(600円くらい)くらいしたけど、その半分くらいですね、普通は。
フェイジョアーダ モザンビークの豆の煮込みカレー
モザンビークの鴨 下の鴨料理の、原型。

大体の家庭(それなりに金のある家)で
ニワトリ、カモ、豚などが飼育されていて、祭りや、お客さんが来たときに調理する。

どんなに「野良ニワトリ」に見えようが、必ず飼い主がいるので、勝手に獲らないようにしましょう。
パト(鴨)です。

上の写真を料理すると・・・80コント(400円)
モザンビークの鴨料理
アフリカの魚料理 モザンビーク 魚だってあります。100コント(500円)

隣にある白い部分は、米。

パサパサのご飯だけど、炊きたてなら結構上手い。冷えると、まずい。

米のあるレストランは少ないかも。

魚入りピーナッツカレー。40コント。
落花生(アメンドイン)を潰して煮込んで、魚を入れた料理。

大好物です。

モザンビークの魚カレー
モザンビーク時代の毎日の昼ごはん・・・

サンドイッチと瓶ジュース。両方で20コント。

私の毎日の昼ご飯・・・これしかないんです。

こんなものばっかり1年間の食べるから、積み重ねで、体が弱るのです。。。別のものが食べたいお昼ご飯。
ジャガイモを茹でるのも一般的。
左はモザンビークのビール
「2M(ドイス エミ)」

モザンビーク島に行ったときに食べた夕食ですね。魚、芋、ビール。
モザンビークのビール ドイスM
モザンビークの主食 シーマ 他の国ではウガリと呼ばれるトウモロコシ粉を練った主食

左、フランゴ(4分の1)と、右、シーマ

(トウモロコシの粉をお湯で練って作るもの。ここの主食。)35コント

 これはナマーシャにて水曜と土曜に開かれる青空市場(通称ショップライト)のレストラン街にての写真。

ピーナッツをすり潰す道具、ピラウン ピラウン
パパイヤの木に登る少女 パパイヤの木。果物が豊富。

その辺にいくらでも生っています。
バナナの木。草なんだけど。

下のが、花。
バナナの木 と 花
モザンビークのフライドポテト フライドポテト(バタタ フリッタ)は
かなり一般的な食べ物です。

朝ごはんからこれとソーセージが出てきました、最初のホームステイでは。

100円くらいですかね、この量だと。



海の幸がある国は幸せです。

イセエビの料理。
特別注文。値段は忘れたなぁ。


モザンビークの最高級料理イセエビ
ついでに物価についても触れておきましょう


モザンビークの物価事

まず、お金の単位ですがMT(メティカイス)です。本当はメティカルというのですが、普段は複数形のメティカイスを使います。

モザンビークでのお金に慣れるには、結構な時間がいるかもしれません。なんせ数字が大きいのです。インフラのせいで「0」がたくさん付いています。例えば、5人で外食をしたとしましょう。お勘定は、1600000MT、とかになります。

 1j(アメリカ)は24000〜25000MT(2005年9月)。

 2004年末に一度19000MTくらいまで交換率が下がってしまって、これ以上MTが強くなるとまずいと思い、一気に1500j交換して大損したのはこの窪田です。

 110円=1ドル=24000MT 

これを大雑把に考えると

 100円=1ドル=20000MT

つまり、『1円=200MT』で、MTを円に換算摩る時にはMTから「0」を2つとってその数字を半分にする(2で割る)と計算できます。

 

 数字が大きいので、普段は ×1000MT のことを 「コント」とか「パウス」と呼びます。

 2コント=2000MT=約10円、 10コント=10000MT=約50円

という感じですね。

 でも1000MTのことは 1コント とは言わないとか、1000000MTのことは1000コントとは言わないとか、いろいろあります。

この単位のことや「60」と「70」の発音の区別が難しいなど、買い物をスムーズにできるようになるまでは、ズバリ3ヶ月!!必要です。

そして、こっちが確実に正しくても、市場のおばちゃん、飲み屋のがたまに問題です。なんたって、計算が超できないんです。モザンビークの人々は!

計算間違い、お釣り間違い・・・18+5= なんぼですか? 

これを市場のおばちゃんに怒りながら25だと言い張られた時には、どうしますか?

まぁむこうも悪気があって、騙してやろうとウソを言っているわけではないので、仕方ないと落ち着いて説得するしかないのです。

おっと、未だに「物価」について何も書いていませんでしたね。

では物価について。

基本的には地元(野菜、果物など)のものは安く、輸入品は高いという原則に忠実です。

品物

値段

品物

値段

玉ねぎ(4個)

5コント(25円)

トイレの紙

 6コント(30円)

トマト(4個)

5コント(25円)

 ボールペン

 3コント(15円)

ピーマン(3つ)

5コント(25円)

 ノート(小

 4コント(20円)

お米(1Kg

12コント(60円)

 あまり思いつかないので、この辺で・・

 米は大体輸入物(中国、パキスタン)

 ジュースのビンは返却。リサイクル。でも洗って使いまわしだから、傷だらけです。

ビール(1本)

18コント(90円)

ジュース(瓶)

6コント(30円)

ジュース(缶)

12コント(60円)

衣服について・・

贅沢を言わなければ、市場で古着屋さんコーナーにて、安いものがいくらでもある。

Tシャツ一枚10コント(50円)、襟付きなら15コント(75円)、ズボン35コント(175円)くらいからあります。上から下(帽子、Tシャツ、シャツ、パンツ、ズボン、靴下)まで、本気を出せば500円で揃います。

生活のうえでも贅沢をせず、自炊に徹して、遠出をせずにひっそりと暮らせば、100ドルも使えきれません。まぁ実際には旅行したり、マプトに出たり、酒を飲んだり、外食したり、それに電気代もかかるしガス代もいるので200ドル〜300ドルくらいは使ってしまいます

ちなみに我が家(同僚と2人暮らし)にはお手伝いさんがいます。水汲みの必要なここではお手伝いさんがいないとかなり大変です。水汲みと私の同居人の料理を作ったり、同居人の部屋の掃除をしたり朝の7時から夕方5時まで毎日(日曜日以外)来て、お給料は400コント(2千円)です。通常の金銭感覚というのはその程度のものなのです。

もちろん生活は楽ではないでしょうが、それで食べて子どもも育てています。

子どもが病気になった時とか、知人が亡くなって花を買う場合にはお金を借りにくることもあります。食べるだけなら300コントが生活の最低ラインのようです。

お手伝いさんという仕事があればまだ生活は保障されるのでマシですが、仕事を探している人もたっくさんいます。道を歩いていても、「私を家で雇ってください」とか声をかけられるし、この前は朝6時台から扉をノックしてくるおばさんがいて「私の娘をここで雇わないか」と来ました。


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