ドイス「K]・モザンビークもしかめ大会 優勝者は世界大会へ!
2005年4月29日(土曜日)
ナマーシャ中学校にて「もしかめ大会」を開催。
優勝者は、日本で行われるワールドオープンけん玉大会に招待されます。
大会名: 第五回ワールドオープンけん玉大会
日時:2006年7月9日(日)午前10時〜午後16時
場所:キッズプラザ大阪・関西テレビ1Fアトリウム
(これはモザンビーク大会後に決まったのですが・・・)
ちなみに、ドイス「K」管理者の私もモザンビーク代表選手のコーチとして会場に一緒にいくことになりました。任期はもう少し先まであったのですが、短縮しました。
モザンビークもしかめ大会
モザンビークに「7時間23分13秒」の大記録誕生!!
その大会へのモザンビーク代表権をかけて、これまでナマーシャでけん玉を教えてきた子ども達が集まったわけです。これまでのモザンビークもしかめ記録は4時間30分27秒。
これを越える記録は出るのでしょうか・・・。
体調の悪かった時期からけん玉教室をほとんど開いていないので、参加者は集まるだろうか・・・
100人の参加者を目標に準備を進めてきたのですが、ラジオ局が閉鎖 していたのが痛いところでした。
当日は約80人の参加者と、入れ替わり立ち代りの見学者がありました。
まぁ、大会の形にはなったので、OKとしましょう。
そして、招待先のけん玉大会の主催者である日本けん玉協会関西支部長さんが日本からご家族で大会の様子を見に来てくださいました。
そして、ナマーシャ中学校10年生(日本で言えば中学3年生)の
フラービオ・アルマンド・マカリンゲ君(20)が7時間23分13秒の記録で優勝し、日本行きのチケットを勝ち取りました。
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それでは大会の様子を、写真でご覧ください。

大会の垂れ幕?
大会やイベントには欠かせないものですよね。日本語訳すると、けん玉競技大会というような感じでしょうか。

開始予定の9時を過ぎて、ようやく人が集まり始める感じですね。
予想通りですが。
いつもイベントを催す際には、チラシには予定時刻の1時間前を書いて公表しています。
80人の参加者を輪に並ばせて、開会式。
学校の教頭先生や、日本から来られた関西支部長さんからのお言葉を頂きます。

賞品のけん玉達
「夢元」の大けん玉はちょっと高かったので、飾ってあるだけです。
まぁ、帰国するときにはモザンビークの生徒にプレゼントするとは思うのですが。

大会前の練習風景。
ドサクサにまぎれて、いつものように十数本のけん玉が盗まれましたが・・・
もう、これは管理のしようが無いのです。
本当に信用できる人は、数えるほどしか周りにいないので。

大会は、全員同時にもしかめを始めて、失敗したら坐っていくという方法。
10時15分から開始しました。
開始5分以内に出場者の9割以上が脱落していきました。

上位4名の写真。
上位5名の記録は以下の通り
5位:アメーリア (一番右端)
6分36秒
4位:ジョセ (左のオレンジのパンツ)
8分37秒
3位:セールジオ(奥の青い服)
8分51秒
う〜む。10人くらいは10分を越えるのと予想していたので、残念です。

右が2位のジゃヌアーリオ(中学3年)
自己記録は2時間47分なので、この2人の一騎打ちになるのは予想通りでした。
が、緊張していたのか、結果はふるわず・・・あっさりと落球
2位:ジャヌアリオ
記録 30分38秒
一人奮闘のフラービオ。この時点で日本行きは決定しているのですが、自己記録の4時間半更新を目指して黙々と続けます。・・・
3時間から4時間のあたりで落としそうな感じだったのですが、持ちこたえ、再び安定してきます。。
143〜148回/分の安定したペース、玉の安定は見事なものでした。
屈伸したり、足を片手で持ってストレッチをしたりと、身体能力の高さを見せる。

長い長いもしかめ・・・
集中力が命のもしかめ・・・
モザンビーク人が一番苦手な単語は「集中力」なのですが。
途中、水を飲んだりもしながら自己記録の4時間半を更新します。
5時間、6時間・・・・
日本と同じく、上限は8時間と決めて、それに向けてひたすらカチカチ・・・
いや、本当に見事なものです。
私も、負けるなと思いました・・・ゆとりがあります。6時間、を越えても、頭を掻いたり、水を飲んだり、屈伸したり、片足を持ち上げてストレッチしたりというのは、自分ではありえませんでした
7時間を越えたときくらいにフラービオが
「ツカレマシタ」
と日本語でつぶやき・・・
7時間23分13秒・・・落球してしまいました。
集中力が限界にきていたのでしょうか。しかし、本当に見事な記録でした。
まわりの人間全員が、フラービオを、そして7時間の大記録を祝福しました。胴上げ、拍手、握手、そこら中の人と抱き合って、喜びを表現していました。
下の写真、真ん中の白いシャツがフラービオ君です。

朝から始めた大会も、終了時には夕闇になりました。
その場にいた観客の拍手、歓声、胴上げ、握手の嵐は、モザンビーク最後の良き思い出となりました。
日本から見に来てくださった矢野さん(7月のワールドオープン大会の主催者)も感動してくれました。



おめでとう、フラービオ。
日本でも、歴代3位に入る記録でもぎ取ったモザンビーク代表の座。
日本でも充分に優勝を狙えると思います。
現在彼は毎日、けん玉の練習と、日本語の勉強をしています。
私も同行しますが、本当に彼には晴れの舞台で輝いて欲しいと願っています。
フラービオが日本で思い切り実力を発揮できるよう、そして日本での思い出が最高のものになるよう、できるだけの支援をしていこうと思います。
最後になりましたが、今回の大会を支えてくれた隊員の皆様、日本からわざわざ駆けつけてくださった矢野様、ありがとうございました!
フラービオが大活躍した第5回ワールドオープンけん玉大会もしかめ世界大会の様子はこちら
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