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ドイス「K]・けん玉普及を目指して日本一周ヒッチハイクの旅

 


 

★たかがけん玉、されどけん玉★
 
 日本の方ならほとんどの人がその名前、形は知っているだろう。

 日本の伝統的な遊び道具で過去何度か日本中で大ブームになった事もあるらしい。しかしそのルーツはヨーロッパ、フランスにあり、フランスでは「ビルボケ」と呼ばれている(形は違うが)。シルクロードを通り、日本に伝わったのは1776年とも1777年とも言われている。その当時は一本の棒と玉だけで遊ぶけん玉だった。つまり現在のように、けんの形が十字になって大皿、小皿というのは付いてなかった・・・
 大正時代に大皿、小皿が発明されて一気に遊び方(技)のバリエーションが増した。その発祥の地は広島ともいわれており、広島・廿日市は一時期けん玉の全国シェアの7割を占めていた。
 
 様々な技があるけん玉…その単純な形からは容易に想像できないかもしれないが、技の数は数千とも数万ともいわれる。そんなけん玉に魅せられた人々も多い。そんな一人、今は亡き藤原一生さん(初代会長)が日本けん玉協会を設立されたのは1975年、子どもの日。

 会長を中心に『けん玉』の伝承・普及活動に取り組んできた。そこからけん玉は、おもちゃから競技・スポーツとしての側面を見出され、進化している。 級や段の制度、大会も年に大きな大会が4つ、他にも様々な大会が開催されており、一般に知られているよりはるかに奥の深い、魅力のある世界が広がっている。
 何よりも、けん玉が持つ無限とも言える『技』。
 しかしその奥の深い世界をご存知の方も少ないのが現状で、残念に思っている。


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