60年代のお菓子INDEX

 まだまだ甘いものが十分ではなかった60年代。今や「猫またぎ」ならぬ「清美またぎ」となってしまった「泉屋のクッキー」や「デンマーク・クッキー」などは、とても手の届かない高嶺の花。1970年前後にかけて、ほとんど「毒」の代名詞となり、世間の総攻撃を食らった「チクロ」入り製品も全盛だった60年代。手のひらに握りしめられた汗ばんだ10円玉の購買対象の数々を振り返ってみます。

〈お詫びとお願い〉
 「60年代通信」をご覧いただき、ありがとうございます。
 トップページでもご案内させていただいている通り、1997年04月にサイトを開設させていただいて以来ずっと利用してきたサーバーが、プロバイダーの統合により、2004年11月01日からサービス停止という事態に至ってしまいました。
 現在、旧サーバーのデータを新しいサーバーに移動し、各ページで掲載させていただいている画像リンクをはじめリンクの修正などを行っておりますが、膨大なページ数のため、その作業に、かなりの時間がかかってしまっているのが実情です。
 多くのページで、画像をご覧いただけない状態となっており、アクセスいただいた皆様には、誠に申し訳なく思っております。
 ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ありませんが、作業が終わるまで、暫くの猶予をいただきたく、伏して、お願い申し上げる次第です。
 皆様のご寛容を賜りますよう、何卒、よろしくお願いいたします。
2004年11月02日




渡辺のジュースの素
 すでにこの世に存在していないという意味で、60年代のお菓子を象徴するに足る逸品と言えましょう

名糖ホームランバー
 胸ときめかせながら舐めたアイスクリーム。「ホームラン」が出れば、もう1本なのだ

シスコ・キャプテンウルトラ・チョコレート
 コーンフレークであまりにも有名なシスコが販売していた景品つきチョコレート










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