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ZX-05 脊椎原種

出現ポイント
中国、万里の長城
出現時期
2005年10月
Number35「風と雷」
Number36「その名は撃龍神」
形状
万里の長城が変型した巨大な脊椎(背骨)
攻撃方法、特徴
地中のマグマエネルギーを利用したカノン砲
モホロビッチ不連続面から大気圏外までの長大な体
作戦目的
地球防衛の要、オービットベースの破壊
解説

パリアッチョよりオービットベース破壊の命令を受ける。

最初の出現時に氷竜・炎竜と交戦していたが、風龍・雷龍の攻撃の際に万里の長城と観光客を取り込み、逃走。

ゾンダーロボ化した観光客を自らの護衛とし(原種は自身がゾンダーメタルプラントとしても機能する、この時は地中のマグマエネルギーでゾンダーメタルを生成したのだろう)さらには自らの体の一部をモホロビッチ不連続面まで貫通させ、地中のマグマエネルギーを利用した史上最大のカノン砲と化して、オービットベースを待ち構えた。

宇宙戦に不向きなガオガイガーをこのカノン砲により一度は撃退する。

しかし、二度目はゴルディオンハンマーにより撃破される。

ただしこの時、原種核は地中のモホロビッチ不連続面まで逃亡、こちらはGGGには手出しできなかったがキングジェイダーにより倒される。