鹿児島→大阪梅田「さつま号」(南国交通)



夜行高速バス「さつま号」で大阪へ

 私は鹿児島中央駅前の南国日本生命ビルバスセンターでバスが来るのを待っていると18時50分頃に一台の高速バスが入ってきました。アナウンスでも「お客さまにお知らせします。大阪梅田行き『さつま号』が入線してきました。大阪行きにご乗車予定のお客様はバスにご乗車ください」とのアナウンスです。バスは南国交通の「さつま号」です。私はバスに早速乗り込みました。バスのシートは夜行用の独立3列シートでゆったりとして快適でした。19時になったところでバスは出発しました。「さつま号」は天文館でも乗客を乗せて県道16号線をひた走ります。

 19時30分頃薩摩吉田ICから九州自動車道に入りました。19時46分ごろになって鹿児島空港南でも乗客を乗せて再び北へ向かってひた走ります。空港南を出発したと同時に交替乗務員が挨拶と案内・設備について説明をしました。ビデオ放映もはじまりました。私はここで鹿児島中央駅で購入した「じどり弁当」を食べました。私は当初、鹿児島で有名な「とんこつ弁当」を買おうと思っていましたが、今日はあいにく売り切れでした。どうやら30個限定で夕方までには売切れてしまうようです。

「さつま号」が入線してきました。 いよいよバスに乗り込みます。
大阪への旅の始まりです。 地鶏弁当です。


 「さつま号」は九州自動車道をひたすら北上し大阪を目指します。「さつま号」は木原トンネルをこえて20時20分頃宮崎県に入ります。そして「えびのJCT」を通過しました。「さつま号」は20時27分頃九州で2番目に長いトンネルである「加久藤トンネル」をに入りました。そしてトンネルの中で熊本県に突入し、20時半頃にトンネルを出ました。ここら辺からは山道を走破することになります。つまり九州山地を越えることになります。

 「さつま号」は20時50分頃九州で最も長いトンネルである「肥後トンネル」を通過しました。肥後トンネルを通過しても小さいトンネルの連続です。九州山地の偉大さを実感できます。「さつま号」は九州山地を越えても九州を北上し21時半頃熊本ICを通過したころで交替乗務員がマイクを取りだし「ご乗車の皆さまにご連絡しますバスはまもなく北熊本SAに到着です。ここで10分間の休憩をとります。この休憩のあとバスは消灯させていただきます。」とのアナウンスです。休憩が終わると再び「さつま号」は大阪を目指します。

北熊本SAで休憩中の「さつま号」 三木SAです。
三木SAで休憩中の「さつま号」と「ムーンライト号」 大阪梅田に着きました
 
 さつま号は関門橋を越えて本州に入り真夜中も休まずに走行し大阪を目指します。そして午前5時ごろ「皆さんおはようございます。バスはまもなく三木SAに到着です。ここで10分間の休憩をします」とのアナウンスです。バスは兵庫県の三木SAに停車をし休憩をします。ここでちょうど福岡から大阪へ向かう西鉄バスの「ムーンライト号」も停車していました(注:現在では「さつま号」の上りが南国交通担当の日は「ムーンライト号」の上りは阪急観光バス担当になっています)。三木SAの休憩を終え再び大阪へ向かいます。あたりは明るくなり始めました。「さつま号」はいくつかの停留場で一部の乗客を降ろし高速道を降りて千里ニュータウンでも乗客を下ろしました。そして6時34分頃新大阪駅に到着しここでも乗客を降ろし終点の大阪梅田まで向かいます。「さつま号」は淀川を越えて6時40分に大阪梅田に到着しました。


関連リンク(「旅のページ」での乗車体験)

飛行機(那覇→鹿児島)・高速バス「さつま号」(鹿児島→大阪)

鹿児島への旅(鹿児島での観光・帰りでの「さつま号」乗車)


路線紹介はこちら




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