早春をよろこべる心のままに詠ず(三首)
風つよき日もまたよしと思ふ頃桜のつぼみ蒼に映ゆれば
雨上がり桜の下を通ふ時つぼみのまだき薫り楽しも
朝(あした)来て春のぬるむを覚ゆれば笹の枯野に鶯(とり)ぞ鳴くなる
(拙 作)