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話しことばの通い路
Workshop for Nipponianippon Communicative Language& Culture StudiesHAL-niwa LOFT
いろいろあらーな 春庭エッセイ2006年7月

2006 MIXIな日常7月
07/06 ビアトリクスポター美術館
07/06 ALWAYS東京タワー
07/13 ビール
07/24 パソコン自力リカバリ
07/31 恐竜博

2006/07/06
ビアトリクス・ポター資料館

 東松山市にある「埼玉県こども動物自然公園」。20年前に娘の保育園遠足で訪れたのが最初でした。ここ数年は、年に1度、留学生といっしょにでかけるようになりました。

 今年は7月6日に行ったところ、7月1日から料金が上がったところで、入園料は大人500円になっていました。

 園内には、大型動物や猛獣はいません。こども動物公園の名のとおり、子供たちが動物とふれあいを楽しめるような、草食獣が中心です。ポニー乗馬、乳搾り体験などができます。

 キリン、シマウマ、カンガルーなどのおなじみの動物のほか、動物園の目玉はコアラ館。かわいいコアラの昼寝姿やユーカリを食べているところが、すぐ目の前に。

 女子中学生がふたり、「職業体験」のために来ており、コアラ館で飼育員の話を聞いていました。
 最近の中学校では、総合の時間などを利用して、地元の商店や会社などで職業体験をさせるカリキュラムが、行われています。うちの近所の図書館や保育園で中学生を見かけたことがあります。
 こども動物園の近所の中学校の生徒、動物園での飼育員体験ができるなんて、うらやましいな。

 さて、本題。
 絵本好き、ピーターラビットのお話がすき、イギリス湖水地方の風景が好き、という人におすすめのおでかけ情報。
 私は、絵本が好きです。ピーターラビットも大好きな絵本のひとつ。

 7月7日の動物園見学では、動物観察はそこそこにして、ビアトリクス・ポター資料館見学をしました。こども動物公園にすでに来たことのある学生や、動物はあまり好きじゃないと言っていた学生も、「ポター資料館を見て楽しかった」「ピーターラビットの絵本、国では見たことがなかったので、翻訳してみよう」など、楽しんでいました。

 今年2006年4月に、埼玉県こども動物公園内に「ビアトリクスポター資料館・ピーターラビットの絵本の世界」がオープン。(資料館入場には、動物園入場料500円のほかに大人200円が必要)
http://www.daito.ac.jp/kouhou/potter/

 イギリス湖水地方のヒルトップ農場。ポターが絵本の印税をあてて購入した農場です。
 ポターは、遺言で自宅と農場をナショナルトラストに託しました。ピーターのふるさとの自然が美しいまま湖水地方に残されています。

 資料館外観は、ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポター(1866−1943)が住んでいた家を模して建てられています。ポターが手入れを欠かさなかった庭もレプリカとして再現され、ハーブや花が植えられています。

 500点の所蔵資料の中から、順次、4つの展示室に展示されていきます。
 各時代の絵本、ポターが甥や姪にあてた直筆手紙などのほか、イギリスのエリザベス女王のサイン入りカードレプリカなどを見ました。

 女王は幼い子供たちへのクリスマスプレゼントとしてポターの絵本を選び、プレゼントに母としての思いのこもったカードを添えたのです。
 「エリザベスとフィリップ」と、しるされた「女王夫妻のサイン」を初めて見ました。

 2階には、絵本をアニメ化したお話ビデオの視聴コーナーがあります。
 7月7日は、時間がなくて、ゆっくりお話アニメを見ることができませんでしたが、7月17日の午前中、ちょうどNHK3チャンネルでポターの絵本アニメを放映していました。

 「ティギーおばさんとジェレミー・フィッシャーどんのおはなし」、「フロプシーのこどもたちとねずみチュウチュウおくさんのおはなし」、「こぶたのピグリン・ブランドのおはなし」の3本のアニメーションを、壇ふみのナレーションで楽しみました。
  
 資料館の下にピーターラビットグッズ売り場があります。かわいいグッズがいっぱい並んでいます。おみやげにどうぞ。私はピーターの絵のついた缶ジュースを買いました。
 難点は、電車で都心から行くにはちょっと遠いこと。(池袋から東武東上線高坂下車。バス15分こども動物公園前)


2006年07月06日
09:42 ALWAYS東京タワー

 7月4日、「三丁目の夕日」を見ました。シルバー料金千円で2本立て。シルバー料金は自己申告で、証明書なんかいらないから「映画みるとき、わたしはシルバーの年齢」と思いこんだ人がシルバー料金なんです。

 もうDVDが出ていてビデオ屋でも貸出されているんだろうけれど、昭和名画座の雰囲気を残しているすたれた雰囲気のある映画館でみるってところが、「三丁目の夕日」っぽい気分でよろしい。

 1957(昭和32)年秋に工事開始、15ヶ月後の1958(昭和33)年12月に完成した東京タワー。
 工事の進展にあわせ、土台ができてから完成するまでの1年余り、映画の舞台夕日町の路地裏に月日がながれる。
 春夏秋冬の下町の人々の喜怒哀楽が描かれている。

 ビックコミックオリジナルに連載されていた西岸良平の原作コミックをずっと読んできたから、ストーリー展開は知っていたし、予告編をみて、映画の上の脚色もわかっていた。鈴木オートの六ちゃんが、女の子の設定に変っていたり、穏やかでやさしい鈴木オートのとうちゃんが、すぐ切れるホットテンパーになっていたり。

 ストーリーは、ごくありきたりの人情話でどうということもないのだけれど、みどころは、昭和30年代の東京を再現するCG。そして、しだいにできあがっていくタワーのすがた。

 テレビ電波塔である東京タワーが完成して2年たった1960(昭和35)年。夏のボーナス(冬のボーナスだったっけな)支給後、我が家にテレビがやってきました。
 ま新しいテレビ、以後、一家の娯楽の中心はテレビでした。3姉妹、首をそろえてテレビに見入りました。
 『ジェスチャー』『お笑い3人組』などを一家でみました。わたしのお気に入りは『少年ジェット』

 我が家にテレビがきた年、北小学校5年生恒例の東京見学旅行にて、私は、東京タワーに登りました。
 東京タワーとテレビは、 11歳の少女の目に、文明進化の象徴であり輝く未来のシンボルでした。

 1970年以後、東京で暮らすようになってから、東京タワーに行く機会がありませんでした。東京に出てきた当初は、「東京タワーに行きたがるのは田舎もん」みたいな気分だった。

 2回目にタワー展望台に行ったのは、2歳のはるちゃんを連れた姉夫婦といっしょ。1975年か76年だったと思う。

 タワー展望台で、のんパパと私とはるちゃんがアイスクリームをもっている写真がアルバムに貼ってある。これはママが撮ったのだろう。
 私が姉夫婦とはるちゃんを撮った写真、はるちゃんのところに残っているだろうか。

 小学生の息子とふたりで登ったのは、1999年。東京タワー近くの三田高校のプールで行われた水泳大会応援のついで。娘が泳いだのを見てから、久しぶりに登ってみました。

 映画の中ではゴジラがこわし、モスラが糸を吐いてタワーに繭を作ったりしてきたが、最大の危機は、次にできる新タワー完成後かな。東京見物の観光客をうばわれちゃうかもしれない。

 高いところから俯瞰するのが好きだけれど、東京都庁はタダだから、都庁の展望台はときどきいく。けれど、東京タワーの展望台料金高いから、いつも遠くからみるだけで、登ることはあまりない。  久しぶりに東京タワー、行ってみようかな。


2006年07月13日
10:18 ビール
食べ物と衣服に関して、何のこだわりも趣味も持っていない。
口に入る物は何でも食べる。うまければそれでよし。
着る物は、冬は寒くなければよい、夏は裸でなければよい。

飲み物のなかで、たとえば、ワインに凝るひとも多い。何年ものだの、産地はどこだの、こだわる。
私は、赤とロゼと白が見た目に色がちがうことしかわからない。

ビールは、ワインより好きだが、7月11日に、ビールも、何でもいいことがわかった。

恵比寿の写真美術館で「2006報道写真展」を見たついでに、サッポロビール本社内の「麦酒記念館」に立ち寄る。

テイスティングコーナーで、「4種類のビールの見比べセット」を注文。おつまみクラッカー付きで400円。四つの小グラスで、黒ビール、濃い茶色のビール(名前忘れた、メルツェンだったか)ヴァイスビール(白ビール)、エビスビールなどを味わえる。

さて、四つのビール、確かにそれぞれの味わいがある。味のちがいは私にもわかる。
そして、私にとっては、えんどう豆から作られた「その他の雑酒」だろうと、発泡酒だろうと、なんでもいいんだ、ということが判明。

味にはなんのこだわりもない。それなら、350ml缶130円の「その他の雑種」で十分であると、納得。
今年の夏も「その他の雑種」で乾杯!また、夏にビール腹。体はますますビヤ樽のようになっていく。


2006年07月24日
22:07 ふっかあ〜つ
 7月14日の朝、いつものように起動したけど、モニター画面はいつものようじゃなかった。
 夜までふつうに使えていたのに、朝になったら壁紙が消えて、メールも使えない。
 なんじゃ、こりゃあ。

 そっとしといたら、機嫌なおるのかと15日土曜日は一日パソコンにさわらず、なでなでして、「いい子だから、きげんなおしな」と言ってやったけれど、なおらなかった。
 メーカーに電話したら、リカバリしろって。

 池袋まで重たい本体をだっこして連れて行った。「リカバリして」と言ったら、中に入っているコンテンツが全部きえてしまうから、バックアップしてからでないと、という。バックアップとるのは、個人情報だから、ここではできないと、研修中のおにいさんが、事務所とカウンターを行ったり来たりしながらいう。
 また重たいのを抱えてもどった。

 でも、バックアップったって、全部消えちゃってるんだもの。消えたものどうやってバックアップするのさ。

 てつさんに復元ファイルを借りたのだけれど、昔むかしごみ箱に捨てたファイルはあるけれど、日付をみても、最近消えちゃったのはないみたいだ、と、息子がいう。

 電話でてつさんに教えてもらいながら、パソコンのなかを探して、マイドキュメントのなかのファイルは復元できた。

 ももさんが、てつさんのパソコンの教え方は、どこのパソコン教室インストラクターよりわかりやすいと言っていた。
 私のように、まったくパソコンの中がどうなっているのか、わからないものでも、なんとかマイドキュメントはMOにうつすことができた。ありがたや。

 リカバリの仕方を教わったのだけど、うまくいかなかった。
 これは、私がわるかった。リカバリマニュアルの1枚目と2枚目、1枚目をやってから2枚目にすすむのだろうと思って、1枚目にかいてあることをいっしょうけんめいやったのだけれど、どうしてもリカバリできない。

 2枚目からいきなり始めればいいのだった。1枚目と2枚目は違う機種のリカバリ方法だった。23日、2枚目のやり方でリカバリしたらできた。

 とりあえず、メール設定とインターネットをフリーダイヤルサービスで教わりながらつないだ。
 ワープロソフトもインストールした。

 24日、また電話で教わりながら、HPをプロバイダーから逆コピーして復活させたホームページビルダーも再インストール。
 おお、上書き変更もできるぞ。

 わかっている人にはなんでもないことなんだろうけれど、わからないままパソコン使っている私にとっては、一番最初に自分でパソコンをつないだときも「わたしって、えらいなあ」と思ったけれど、今回もジリキ復活できて、「おお、よしよし、ちゃんと直ったぞ」と、感激であります。

 てつ様、ご指導ありがとうございました。おかげさまで、とりあえずの復活はできました。
 あとは、いったい何がどう消えたのかも覚えていないので、またいちからやっていきます。
 メールのアドレスは全部消えたけれど、しかたがないね。

 パソコンのコンテンツ消えても、別段いのちにかかわるわけじゃないけれど、やっぱり今じゃメールとネットは命綱だなあ。


2006/07/31
恐竜博2006

 夏休み好きなものめぐり。7月31日には恐竜化石をみてきました。
 私はそんなに「恐竜マニア」じゃないって思いつつも、毎年必ず「恐竜博」のたぐいを見にいくので、まあ、「あんたも好きねぇ」のくちでしょう。

 2004年の恐竜博、中国での発掘の成果は、「鳥と恐竜」のつながりに新たな知識をたくさん得られたし、2005年、科博での展示は、なんといっても「スー」の発掘物語が感動的でした。

 2006年夏の恐竜は、幕張メッセの「恐竜博2006」。目玉はスーパーサウルス全長33mの全身骨格標本です。

 「なぜ、恐竜があれほど巨大化したのか」を解明するビデオ上映も、生物の多様化こそが地球環境を支えているというメッセージも、よくわかる展示でした。

 竜脚類の子供は、親の大きさに比べてごく小さな卵から生まれ、卵からかえったとき50cmくらいしかないのに、生まれてから毎年2メートルずつという驚異的な成長をとげ、10歳になるころには20m以上にまで急速に成長するという。

 人間の子も生まれたときは50cmくらいですが。もし毎年2メートルずつ成長して、10歳で20mの子供になったら、なんて、くだらないことを考えながら、会場をひとまわりしました。

 恐竜って、体の大きさに比べて、頭が小さいのが多いけれど、もし人間並みの脳があったら、こんなに急速に成長すると自分の成長のスピードに思考がついていけなくなるんじゃないかしら。
 たぶん小さな脳のおかげで、自分が巨大化しているってことにも気づかないまま、大きくなっちゃうのかも。

 「スーパーサウルスといっしょに写真を撮ろう」というコーナーで、写真をとってもらったら、恐竜のしっぽのあたりに、知らないよそのオジサンがでかでかといっしょに写り込んでいて、ちょっとがっかりだったし。若いイケメンなら、いっしょに写っちゃっても歓迎なんですけどね。

 最後の「地球環境」を知るコーナー。
 巨大ハリケーンも、地球温暖化の影響で生まれてくることがわかってきた。各地で頻発する地球の異常気象によって、6回目の「地球の生物大絶滅」が起こるかもしれない、と警告していました。

 地球マグマの大噴火(スーパープルーム)や、巨大隕石の衝突などがひきがねとなって、地球の気温変動がおこり、過去に5回、地球上の生物がほとんど死滅する「大絶滅」が起こりました。
 6回目の大絶滅のひきがねを生み出すのは、人間自身だ、とうい警告です。
 そして、過去の大絶滅と異なり、人間はこれを回避することができると。

 地球上に大繁栄し、巨大化した恐竜。その大きさと「6500万年前に一気に絶滅した」ということが、私たちを恐竜の世界にひきつけるのかもしれません。
 そして、恐竜大絶滅の姿に、自分たち人間のゆくすえを重ね合わせて、、、、

 未来に誕生する知的生物は「ほら、過去の地球でこれほど大繁栄した人類も、最後には一気に自滅したんだねえ」と、「人間絶滅の謎をさぐる博覧会」なんていうイベントを行うのかも。

 幕張メッセ「恐竜博2006」は、9月10日まで開催中。



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