Workshop for Nipponianippon Communicative Language& Culture Studies


ポカポカ春庭のニッポニアニッポン語 社会とことば

ニッポニアニッポン語 社会とことば

2008
日付 |
社会とことば |
・ |
| 01/13 |
フラガール語 |
大切な言語文化 |
| 01/04 |
高低アクセントと無アクセント |
言語の多様性 |
| 01/05 |
バイリンガル |
言語文化の復権 |
| 01/16 |
マイアヒ語 |
バイリンガルになろう |
| 01/17 |
パル、パナ、わゐうゑを |
方言周圏論 |
| 01/18 |
ガリレオ先生のwo |
助詞の「を」の発音 |
| 01/19 |
福山雅治のセーラー服と機関銃 |
日本語の発音変化と地域位相 |
| 01/20 |
セーラー服と機関銃カラオケ余話 |
Webコミュニケーション |

2008/01/13
2008/03/05
ぽかぽか春庭ニッポニアニッポン語教師日誌>社会とことば(1)フラガール語
春庭、国立大学では留学生の日本語教育を担当し、私立大学では、学部日本人学生の日本語学、社会言語学、日本語教育学の授業を受け持っています。
2006年4月に、社会言語学の授業を始めるときはドキドキでした。
私は「日本語学・現代日本語統語論」で修士論文を執筆し、社会言語学はシロートなのです。
「日本語教育」に必要な社会言語学を勉強しただけであり、社会言語学の専門家ではありません。
しかし、「一般学生教養科目と、日本語教師養成コースの学生の必修科目、ふたつの共通科目として設置されているので、日本語教育からみた社会言語学を講義することでかまわない。科目名は社会言語学ではなく、社会言語論になっていますから」という講義目的をお聞きして、自分なりに「社会とことば」ということを考えてみるチャンスだと思いました。
社会言語「学」ではなく、「社会と言語」論でよい、ということだったので、にわか勉強をかさね、私なりに「日本語と日本語を用いる社会と文化」について、学生に興味をもってもらえる授業を工夫してきました。
15回の授業の前半は「地域言語(方言)の豊かさ」を中心に話します。後半は、「社会位相と言語、待遇表現(敬語)」「社会における言語と文化」を中心に話しします。「社会階層と言語」「文化と言語イメージ」などが、授業の中心です。
言語政策、ネーミング、言語教育、などについて触れるのは、ごくわずかな時間配分になってしまい、学問としての社会言語学にふれられるのは、ごく一部です。
しかし、受講生のほとんどは「一般科目」として授業を受ける学生なので、学問としての社会言語「学」らしい講義よりも、「卒業して一般社会のなかで十分に活用できる日本語能力、運用力、日本語の言語文化を享受できる能力」の養成を第一にしています。
2007年のある日の授業。
最初に、映画『フラガール』の冒頭シーンを学生にみせます。
二人のかわいらしい女子高生が、ボタ山で自分たちの未来について話し合っています。蒼井優ちゃんが福島浜通り方言(いわき弁)で「フラダンス、やってみっぺ」と決意する会話を聞かせました。
教師からの指示。
「ふたりの会話を聞いて、自分たちのふだんの会話とちがう感じがするところを聞き取りましょう」という課題を出しました。
学生たち、耳をこらし「〜してくんちぇ」という依頼表現などを聞き取って発表します。
「話し方の、なんていうか、リズムっつうか、なんかオレらのと違う」と、うまく言い表せないけれど、「なんとなく違うところがある」ということを聞き取る学生もいます。
<つづく>
2008/01/14
ぽかぽか春庭ニッポニアニッポン教師日誌>社会とことば(2)高低アクセントと無アクセント
フラガールたちの会話は、福島県浜通り地方のことばです。
日本語地域言語の発音アクセントにおいて、フラガールの舞台になっている福島の一部、そして栃木茨城の一部は、「無アクセント地帯」として、特徴的な地域です。
日本語標準語および、多くの地域言語(方言)では、単語と分節が「高低アクセント」を持っています。文にはイントネーションがあります。
しかし、無アクセント地帯では、このような高低アクセントがなく、文の最後が尻上がりになっておわるイントネーションを持つ点で特徴的です。
学生には、フラガールたちが、このような「無アクセント」で会話していることに注意をむけさせ、次に、「雨」「飴」「箸橋端」など、アクセントの高低によって単語の意味が変わるペア単語を探させます。
「蒼井優ちゃん、かわいいですね。優ちゃんの話し方もチョーかわいい。いい響きですね。このような、語尾までずっと平らなままことばを続けて、最後に尻上がりになる話し方、無アクセントといいます」
「フラガールアクセント」を褒めちぎり、この地方のことばの特徴をいくつか取り出します。
日本語は、高低アクセントを用いる言語であるけれど、地域によっては、フラガールの地元のように、そうではない方言もあり、日本語の多様さを確認させます。
フラガールの映画の次に、斎藤孝編集のCD『声に出して読みたい方言』から、いくつかの地方の方言を聞かせます。
私が強調するのは、これらの方言は日本の言語文化の宝物だ、ということです。
今、各地の方言が消えつつあります。テレビマスコミの発達によって、地方の若い人にも、お年寄りの話す方言を理解できなくなっていたりします。
「新方言」と呼ばれる「標準語」とのミックス方言を話す若者もいますが、純粋方言が話せるのはお年寄りに限られてきつつあります。
ことばは生まれ変わるのが常なので、「新方言」が旧来の方言を駆逐するのは、歴史の必然でもあるのだけれど、歴史の中に生き残ってきた方言がまったく消え去ってしまうのだとすると、さびしくもあります。
岩手県気仙地方の方言を集大成した「ケセン語」辞書の編纂など、方言の文化を残そうとする試みも続いています。
大道芸の保存収集を続けていた小沢昭一は「保存会ってのができたら、もうその芸能はおしまいなんだよ。地元で生きた生活文化としての芸能は死んで、干物になった保存用の芸能が残る」という意味の発言をしています。
同じように、保存会ができて記録されていく方言は、地方の生活のなかでは「生きていることば」ではなくなっています。
<つづく>
2008/01/15
ぽかぽか春庭ニッポニアニッポン教師日誌>社会とことば(3)バイリンガル
春庭の「社会言語論」の授業、各地の方言の次には、『アイヌ語』のCDで、アイヌユーカラやアイヌの歌を聞かせます。
アイヌ語は、日本語とは別系統の言語ですが、母語話者が消えてしまった「話者滅亡言語」です。
近年、アイヌ語を学習している人が増えてはいるけれど、母語として、家庭の中で日常語として使用する人は、現代の日本にはいなくなっています。
ひとつの家の中で、家族全員が日常の生活語として話す人がいなくなってしまったのは、残念なことです。
アイヌ語が、すばらしい響きと豊かな言語文化の歴史を持っていることを学生に伝えて、「アイヌ語はすばらしい言語文化なので、ぜひ残していきたいと私は思うけれど、言語は社会の中で使われてこそ生きた言語なのであり、一度ほろんだ言語を社会の中で復活させるのはとてもむずかしい」ということを話します。
「日本語の中でも、各地の方言を大切にしてほしい。自分が現在方言を話せないとしても、田舎のおじいちゃんおばあちゃんが方言を話せる人だったら、ぜひ夏休みでも冬休みでも、方言を習っておいてね。」と、学生に言っています。
しかし、学生は「え〜、方言わざわざ習うの?」と、あまり乗り気でないようす。
そこで「じゃ、この中で、自分がバイリンガルだったらよかったのに、って思っている人、どのくらいいる?」と、聞いてみる。
「英語と日本語バイリンガル」とか、「フランス語と中国語バイリンガル」なんて友達をみて、「ふたつのことばを両方つかいこなせたらいいなあ」と、うらやましく思ってきた学生も多い。
「じゃ、これから私がみなさんをバイリンガルにしてあげます。よく聞いていてね」
「みんなは、ノルウェー語とデンマーク語の両方を話せる人がいたら、その人はバイリンガルだと思うんじゃないかな。ふたつの国のことばだから。
マレーシアのことばと、インドネシアのコトバだったらどうですか。バイリンガルと思う?
学生たち、「うん、うん」と、うなずいている。
でもね。
ノルウェー語とデンマーク語は、近い親戚同士のことばで、名古屋弁と博多弁の違いくらいしか違いがありません。スペイン語とポルトガル語だって、青森弁と薩摩弁のちがいくらい。マレーシアのマレー語とインドネシア語など、京都弁と大阪弁のちがいくらいです。
<つづく>
2008/01/16
ぽかぽか春庭ニッポニアニッポン教師日誌>社会とことば(4)マイアヒ語
バイリンガルの話のついでに。
「モルドバ語って聞いたことある人、手をあげて」と学生にたずねる。
だれも手をあげません。
「モルドバって国、どこにあるか、知っている人、いる?」
だれも答えません。
独立して17年のまだ知名度が低い。東欧のルーマニアとウクライナに挟まれた、旧ソ連から独立した国家。
「じゃ、次にかける曲を聴いたことある人は手をあげてね」
YouTubeより www.youtube.com/watch?v=jJALPCK0T7Q
「空耳フラッシュ」として「のまネコ」のフラッシュアニメで有名になったオゾンの『恋のマイアヒ』という曲を聞かせます。
教師、のってくると、曲にあわせてパラパラ風ダンスを踊るので、学生、唖然。スマスマで♪マイアヒー♪と踊っていたパラパラ風ダンス)
2004年のヒット曲、学生たちも中学校小学校時代に大流行だったので、よく覚えています。
曲をききながら、「この曲を歌っているオゾンというグループは、モルドバという国の出身です。でも、ミュージシャンとして成功するために、モルドバからまずルーマニアに進出しました。なぜルーマニアへ行ったか。ルーマニアはモルドバの隣の国です。
モルドバ語とルーマニア語は、ほとんど同じ。大阪弁と船場言葉のちがいくらいです。
でも、モルドバの人たちは、「自分たちのことばはルーマニア語である」とは、決して言わない。「モルドバ語だ」という。
だから、ルーマニア語とモルドバ語というのは、二カ国語ではあるけれど、ほとんど差はない。同じひとつの言語といっていい。
つまり、二カ国語が話せる、といっても、その二ヶ国語とは方言のちがいにすぎないことも多い。国がちがってもことばは同じ、という例のひとつ。
また、ひとつの国のなかでも、インドのように系統のちがう言語が地方ごとに話されている国家もあって、隣町の人とは、通訳がいないと話しが通じない、という場合もある。
「方言と標準語の両方が話せたら、自分はバイリンガルだと言って、誇っていいですよ」と学生にいい、方言習得のススメを強調しておきます。
<つづく>
2008/01/17
ぽかぽか春庭ニッポニアニッポン語教師日誌>社会とことば(5)パル、パナ、わゐうゑを(方言周圏論)
授業コメントを学生に書いてもらったとき、こんなメッセージがありました。
「 自分は埼玉で、親といっしょに住んでいます。小さいときから自分は標準語を話してきました。父は埼玉出身ですが、母親は青森の出身です。普段は、母も標準語を話しているのですが、ナマリがきつくて、友達が家に遊びに来ても、母親の話し方が恥ずかしくてならなかった。
でも、先生の授業をきいて、方言は誇りにしていい言語文化なのだとわかりました。母親の発音を恥じていた自分こそ恥ずかしいです。これからは、母に青森方言を習おうと思います。 」
私が意図している授業の目的のひとつを、きちんと受け止めてくれる学生のメッセージ、うれしく読みました。
方言について話すとき、方言周圏論についても触れます。
柳田国男が提唱した社会言語の理論です。異論もあるなか、現在、検証がなされ、定説として認められています。
「中央の発音や文法が他の新来のものに変わってしまったあとも、地方に古来の発音や文法が残存する。中世までは京都、近世以後は江戸東京を中心にした円周を描いて、言語の移り変わりを図に表示できる」というのが、方言周圏論の骨子。
柳田国男は「かたつむり・でんでんむし・まいまい・なめくじ」という語が、ひとつのものを指し示しながら多様な表現で各地に現れることに注目し、京都を中心に円周上に古い言い方がならんでいることに着目しました。
現代のラジオ放送番組が調査した「全国アホバカ調査」では、アホ、バカ、ダラなど、誹謗中傷語を投書によって集め、方言周圏論の説どおりに、円周上に「悪口ことば」が並んでいることを証明しました。
また現代語のハヒフヘホの発音が、奈良以前の古代語では「パピプペポ」であったということも、この方言周圏論によって説明できます。
「花、春」を、沖縄八重山地方では「パナ・パル」と発音しているからです。
現代語では「ワ行」の発音のうち「いうえお」は「ア行」の発音と同じになっているけれど、平安期までは「わゐうゑを」は、「wa wi u we wo」でした。最後までア行とは異なる発音を保っていた「をwo」も、室町期から江戸初期にはア行の「お」の発音と同じになりました。
しかし、地方には「を」と「お」の発音区別が残っているのです。
<つづく>
2008/01/18
ぽかぽか春庭ニッポニアニッポン語教師日誌>社会とことば(6)ガリレオ先生のwo(
助詞の「を」)
2007年10月の「目黒のさんま」で、日本語発音のうち、昔と現在では発音が変わってきていることをお話しました。
10/14〜17日には、ワ行ヤ行の発音について書きました。
現在の発音では「わいうえを」の発音は「wa i u e o 」であり、「ワwa」以外の発音は「ア行」の「いうえお」の発音と同じです。しかし、平安期には「わゐうゑを」というひらがな表記と「あいうえお」というひらがな表記があり、表記通りに別々の発音をしていました。
ワ行の発音は、「ワwa ウィwi ウゥwu ウェwe ウォwo」という発音だった。しかし、平安初期以前にすでに「ウゥwu」の発音はア行の「ウu」と同じ発音になってしまい、その後、しだいに「ウィwi ゐ ウェweゑ ウォwoを」の発音も、ア行の「い、え、お」と同じになっていきました。
同じように、ヤ行の現在の発音は、「ya i yu e yo」であるけれど、昔むかしは「ya yi yu ye yo」であったろう、ということが、残された文献から推測されます。
ワ行、ヤ行の発音変化について、以上のことを述べたら、コメントをいただきました。
謡曲のお稽古をつづけていらっしゃるrokujyouさんからいただいたコメント
『 「お」と「を(ウオ)」は、謡曲では使い分けています。耳を澄ませて油断無く聞き分ける習慣をつけることにします 投稿者:rokujyou (2007 10/14 14:5) 』
また、長崎出身のphilatelyjp さんからは、下記のようなコメントをいただきました。
『 長崎県出身の長春在住者です。助詞の「を」は九州では今でも「wo」と発音します。年配者だけかも知れないと思っていたら高校生もそうでした。長崎出身の福山雅治の歌を聞いてみてください。 投稿者:philatelyjp (2007 10/20 22:24 ) 』
検証!!
福山雅治の歌をきいてみました。
2007年10~12月には、テレビドラマ『ガリレオ』を楽しみに見ていたのですが、福山雅治の「をwo」について特別気にせずに見てしまいました。
娘が「第1話第2話は同じドラマティストだけれど、3話はドラマのティストがちょっとちがう」というので、月刊誌『ドラマ』でシナリオ『ガリレオ1〜3話』を読みました。
たしかに、1話2話の脚本は福田靖で、第3話は古家和尚。脚本家が異なっていました。
娘の「ドラマ鑑賞」の鋭い感覚に感心しましたが、わたしは、この「ティスト」のちがいも、福山の「をwo」も、ぜんぜん気づきませんでした。ただ、ぼうっと、「福山ガリレオセンセ、かっこいい」と思ってみていました。
<つづく>
2008/01/19
ぽかぽか春庭ニッポニアニッポン語教師日誌>社会とことば(6)福山雅治のセーラー服と機関銃(日本語の発音変化と地域位相)
ユーチューブを聞いて確認。
福山雅治『セーラー服と機関銃』YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=eal.Y_QMyTz0
『ミルクティ』の中で♪愛される明日を夢みる〜、『桜坂』♪恋をしている〜、などでも「をwo」が聞き取れますが、『セーラー服と機関銃』を聞くと、いちばんはっきり分かります。
長崎出身の方は、高校生など若者も、助詞の「を」の発音は「wo」なのだそうですが、福山の「を」は、実にはっきりと「ウォwo」になっています。
♪愛した男たちwo〜 ♪タダこのまま冷たい頬woあたためたいけど〜 ♪いつの日にか僕のことwo 思い出すがいい〜 ♪希望という名の重い荷wo〜
長崎地方の助詞の「を」は、古来の日本語発音が残り、「ウォwo」であることが検証できました。
顔見知りの人、とくに日本語教育関係の方には秘密にしている春庭のカフェコラム「いろいろあらーな」
秘密の理由は「プライベートの趣味と仕事をかっちりと分ける」ということで、とくに、直接、仕事をごいっしょにしている方には、URLを教えたことありませんでした。
顔を知っていた方からのコメントをもらえるとびっくり!です。
長崎地方の「を」と「お」について、また福山雅治の発音についてコメントをくださったphilatelyjp さん、知りあいだった人とわかってびっくり仰天。
philatelyjpさんは、2007年に私が赴任していた中国の大学の、他学部にいた先生。長崎から県の派遣で赴任していた方でした。
キャンパスが別なので仕事での交流はなかったのですが、宿舎は同じ場所。
philatelyjp 先生は旧館1号館で、私は2号館でした。
私の同僚のひとりがphilatelyjp先生と最初に顔見知りになり、私たちにも紹介してくださるというのでいっしょに「北国の春」という名の和食屋さんでお食事をしました。
そのあと、カラオケにいきました。
philatelyjp先生は、福山雅治の『桜坂』や中島みゆき『地上の星』を熱唱なさっていました。
そのおり、長崎のご出身だとうかがっていたし、郵便切手コレクターとしては日本有数の方なのだと聞かされていたのに、10月15日付けの春庭コラムにコメントを寄せてくださったハンドルネーム、philatelyjp(郵便切手愛好家日本)に、何も思い当たることがなかった。
<つづく>
2008/01/20
ぽかぽか春庭ニッポニアニッポン語教師日誌>社会とことば(7)セーラー服と機関銃カラオケ余話
おおみそかに、これまでコメントをくださった方へ、ごあいさつ足跡をつけていたとき、突然気づきました。
「長崎出身、切手愛好家、長春在中」という三つのキーワードで、「あれ、このphilatelyjp さんは、旧館1号館にいらっしたI先生だ」と。
リンクをたどると、philatelyjp本館HP掲示板には、私が書き込んだ「カラオケ、楽しかった」という書き込みが残っていました。
philatelyjp 先生、コメントをありがとうございました。
春庭が「日本語教師・某」であること、まだ秘密にしておいてくださいね。
日記中には、いろいろ「ヒ・ミ・ツ」の話も書いてあるので、、、、、、私のダイエット2007年も不可で、いまだ体重増量中であるとか、夫は、「年中トーサンは倒産」のハナシ夫であることとか、、、、、、
ちなみに、『石狩挽歌』『氷雨』『六本木ララバイ』『中島みゆきメドレー』などとならんで『セーラー服と機関銃』も、春庭のカラオケ持ち歌です。
philatelyjp 先生たちとごいっしょに桂林路のカラオケ店へ行ったとき、私は半分眠りながら『六本木ララバイ』を歌いました。
ハカセ3班の学生のクラスパーティに呼ばれて、ダンチョー先生といっしょにカラオケへいったときは『セーラー服と機関銃』をソロで、ダンチョー先生といっしょに『北国の春』を、トウ先生といっしょにテレサテンの『つぐない』を歌いました。
日本語で歌える歌がその3曲しかなかった。
というわけで、社会のなかでことばをつかって暮らしていれば、さまざまなコミュニケーションが蜘蛛の網目のように絡まり合い、人と人をつないでいきます。
philatelyjp 先生との思いがけない邂逅も、社会のなかで生きて、ことばを交わしあっていればこその、蜘蛛の網目(Web)が絡み合ってのつながりでした。
「社会言語論」受講の学生たちと、今年はどんな出会いがあるでしょうか。
<おわり>
2007/11/08
2007/11/10
2007/11/23


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