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既に、先月15日(1998年6月15日)付けでデータ更新をさせていただいた「読者の皆様からの暖かい励ましのお便りコーナー」をご覧になられた方はご存知でいらっしゃったかと思いますが、先月29日に発売された『YAHOO!
JAPAN Internet Guide』の「YAHOO! Surfers' Picks」のページで、この「60年代通信」を取り上げていただきました。
これも、また、以前、この「60年代通信 HOT TOPICS」の「1998年5月25日、奇跡の1000アクセス/dayを達成」という臭いページをご覧になられた方は、先刻ご承知のことと思いますが、実は、日本最強の検索エンジンサイトである“Yahoo!
Japan”の「今日のオススメ」というコーナーで、5月25日に「60年代通信」を取り上げていただき、なんと、と今さら改めて感嘆詞をつけるのも、非常にクサい話ではありますが、この「60年代通信」のアクセス数が1日で1015件という信じられないような数字を記録しております。
何しろ、それまでは、1日のアクセス件数の最高記録が23件で、しかも、1週間の合計アクセス件数が100件を超えると大騒ぎをするような状況だったので、1日のアクセス件数が1000件を超えるなどということは、予想だにしないことでありました。昨年4月に、この「60年代通信」を開設して以来、約1年間での正味のアクセス数が2000件程度でしたから、1日で半年分のアクセス件数を記録してしまったわけであります。
その後は、さすがに、1日のアクセス件数は50件前後で推移してきておりますが、それにしても、今年4月までは、50件前後のアクセス件数というのは、平均的な1週間分のアクセス件数だったわけですから、今さらながら、YAHOO!という検索エンジンサイトの強力さを思わずにはいられません。
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ということで、例によりまして、前置きが非常に長くなっておりますが、その“YAHOO!
Japan”との連動雑誌である『YAHOO! JAPAN Internet Guide』誌(ソフトバンク発行)の編集部の方から、Eメールを頂戴し、同誌で「60年代通信」を取り上げていただく旨のご連絡を受けたのが、先月の14日のことでありました。
そのEメールにも書かれていた通り、今回、「60年代通信」を取り上げていただいた「YAHOO!
Surfers' Picks」というページは、「Yahoo! JAPANに登録された中から Yahoo!
JAPANのサーファーにより、『今日のオススメ』に選ばれたサイトをさらに厳選し、毎月誌面でご紹介していくもの」だそうでありまして、一応、この「60年代通信」も、誠に有り難いことに、ホームページ上の「今日のオススメ」でご紹介いただいた上に、その中から「さらに厳選」されるという名誉に浴したわけです。
左の画像が、その『YAHOO! JAPAN Internet Guide』1998年8月号の「YAHOO!
Surfers' Picks」で「60年代通信」を取り上げていただいたページでありますが、ご覧いただいてもお分かりいただけるように、右下でご紹介いただいている「60年代通信」は、この「Surfers'
Picks」の対象サイトとして厳選された上に、他の皆様のホームページよりも大き目のスペースを割いていただいておりまして、主宰者として、こんなに嬉しいことはありません。
毎度、書かせていただいている通り、本当に、中年オヤジが趣味で始めたホームページである「60年代通信」が、既に、1年以上にわたって存続しえているというのも、ひとえに、この「60年代通信」をご覧いただいている皆様がいらっしゃるお陰でありまして、しかも、その趣旨にご共感をいただいたり、ご関心をお持ちいただいた皆様からは、沢山のEメールをいただき、そういう皆様がいらっしゃらなければ、この「60年代通信」が1年以上も継続されるということはなかったはずであります。
そういう意味で、もちろん、ホームページを主宰している人間として、個人的に、こういう風に「60年代通信」を取り上げていただくことは非常に嬉しいことであり、愚かな人間でありますので、誇らしくも思ったりしてしまうわけですが、ちょっと冷静に考えれば、やはり、このホームページをご覧いただいている皆様こそが「60年代通信」を育んでくださったという事実は明々白々でありまして、こういう形でインターネットの専門情報誌でご評価をいただくというような状況については、皆様にご報告をさせていただき、何よりも、皆様にお喜びをいただければと思う次第です。
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そして、右の画像が、「YAHOO! Surfurs' Picks」で「60年代通信」をご紹介いただいた記事の該当部分でありますが、また、この画像ですと、ちょっと文字が読みにくいかとも思われますので、私が、改めて打ち込ませていただきます。
「鉄腕アトム、サイボーグ009、鉄人28号…。ギリギリ(?)60年代に存在しなかった私でさえ、幼いころに親しんだものや、懐かしく感じられるものがここにはたくさんある。60年代に幼少期、思春期をともに過ごした仲間どうしでこの時代の事象を振り返りながら甘いノルタルジーに浸ろうと、2年前から発行している同人誌『60年代通信』をアレンジしたものが、このホームページだ。CM、テレビ番組、歌謡曲、マンガ、お菓子、遊び、イベント、そして子どもたちの暮らしなど、ありとあらゆるものが掲載されていて、一つひとつをクリックすると、そこから当時の空気が流れ込んでくるようだ。このサイトを訪れた人たちの反響も大きく、励ましのメールもたくさん掲載されている。いまのように経済的に豊かでなかったけれども、優しく、温かい社会に子どもたちは育まれたのだ」
ということで、誠に過分な評価のお言葉でありまして、主宰者としては、恐縮するばかりでありますが、「クリックすると、そこから当時の空気が流れ込んでくるようだ」という形容は、本当に、このホームページをコツコツと作って来た人間として、その苦労が一気に報われる思いであります。
恐らく、いわゆるバーチャル空間としてのホームページの在り方の一つとして、現実には為し得ない物事を表現するという方向があるのだろうと思うわけですが、特に、過去あるいは遠方の事実、要するに時空を再構築するというような作業を試みる場として、WWWによって作り出されるスペースというのは、非常に大きな可能性を秘めているわけで、だからこそ、失われた時空としての60年代の再構築もその目的の一つとしていた「60年代通信」をホームページで展開しようと思い立ったわけでした。
ですから、この「60年代通信」のホームページから「当時の空気が流れ込んでくる」と感じてもらえるとしたら、もう、それだけで、この「60年代通信」の大きな目的の一つが達成されたことになるわけで、その文脈では、この評価は、作り手として、本当に嬉しいものであるわけです。
しかも、この記事では、私が、できれば皆さんにはあまりご覧いただきたくない、恥ずかしい内容となっている、私個人の成長記録というような色彩の強い「60年代の子どもたち」のページの写真が紹介されておりまして、「ご覧いただきたくない」とは書かせていただきましたが、この「60年代の子どもたち」は間違いなく、「60年代通信」のコアとなる内容でもあり、そのページの写真を掲載していただいたことについても、大きな驚きを覚えるとともに、その視点に対して、本当に感謝させていただきたい気持ちです。
「60年代通信」の紹介記事が掲載されたことだけを簡単に紹介させていただくつもりで作り始めたページが、またまた、大部のものとなってしまいました。ここまでお読みいただいた皆様、本当にありがとうございます。
何れにしましても、これを、また、新たな励みとさせていただきながら、引き続き、「60年代通信」の製作に勤しんでいこうと思いますので、今後とも、よろしくお付き合いいただきますようお願いします。
(C)1998 Kiyomi Suzuki