勇者王ガオガイガー ファンサイト


なんで複数の勇者ロボが合体すると出力がそれぞれの合計値よりも高くなるのですか?

複数のGストーンが存在する場合、それは共鳴することでより大きな出力を発生させる事が出来ます。つまり勇者ロボは合体する事によって、より効果的にGSライドを共鳴させ大きな出力を得ているのでしょう。

パルパレーパがジェネシック・ガオガイガー内部に侵入してガイを直接攻撃していました。あんなに内部に簡単に侵入できるのですか?

ギャレオンのフュージョンシステムの原理が遊星主の利用しているフュージョンシステムの原理と同一のものであったために侵入が可能だったのでしょう(逆にガイがパルパレーパPLUS内部に侵入、なんて事も可能かも知れませんね)。

だから、少なくとも遊星主以外の敵に侵入される事は無いと思います。

もっともジェネシックオーラが充満しているジェネシック・ガオガイガー内部に乗り込むなど、自殺行為以外のなにものでもありませんが。

ペイ・ラ・カインはジェネシックオーラの塊みたいなジェネシック・ギャレオンにフュージョンしようとしていましたがあれは自殺行為では?

ペイ・ラ・カインはカインを元にしたプログラムと言う事もあり、カインのようにギャレオンにフュージョンできるように設定されているのだと思われます。

モーディワープはBETTER MAN最終回に壊滅したはずなのに、なんでGGGにマニージ・マシンを貸し出したりできるんでしょうか?

モーディワープ自体は壊滅したようですが、(有)アカマツ工業に貸し出されたまま残っていたものを雷牙博士が借りて来たと言うのが実情のようです。

ガイは第一話の時点では19歳なのでは?

確かに第一話でガイは「俺はまだ二十歳だぜ」と言っていましたが、ガイの生年月日は1985年の8月です、そして第一話は2005年の4月なのでガイはその時はまだ満19歳です。強引に解釈するならば数え年で20歳なのだ、と言う事も出来ますが、これはスタッフのミスの可能性が濃厚ですね。

ガオファイガーのエヴォリュアル・ウルテク・パワーって何ですか?

あれは弾丸Xの技術を応用したものでGSライドの出力を高めるためのシステムです。弾丸Xほどの出力アップは望めませんが、その代わりに使用後に(少なくとも致命的な)副作用を受けないと言う利点が有ります。ガオファイガーは第二世代ウルテクエンジンとエヴォリュアル・プロテク・パワーによりガオガイガーよりも高い出力を得る事を実現した訳です。

ポルタンとの戦闘中、ボルフォッグは何時の間にウツセミのプロジェクションビームと入れ替わったのですか?

たぶんガンマシンの突撃を喰らって爆発した時だと思います。

ゴルディオンクラッシャーの起動キーであるペンダントはテレビシリーズの頃から二人が身に着けていた物ではないのですか?

大河長官やスワンさんが普段身に着けていたペンダントに似せて起動キーを造った、のではないでしょうか

ゴルディオンクラッシャーは言ってみればGGGの最後の秘密兵器です。そんな重要なものの起動に要するアイテムです。他者が見ても、それとわからないような「何か」に見せ掛けておく事でその存在を隠匿する、という意味があったのだと思います。

超竜神にはGSライドが一つしか無いのですが・・・?

「激突!機械四天王」や「太古からの帰還」で超竜神のGSライドが一つしか無い事が確認出来ます。やはりこれは合体に伴って二つのGSライドも接続され、一つのGSライドへと変化するのでは無いかと思います。

ゴルディオンクラッシャー発動時、ディビジョン艦から脱出する時に参謀だけ宇宙服をちゃんと着て無かったけど大丈夫なんですか?

大丈夫です。あの時、参謀はクシナダの中にいて宇宙空間に生身でいた訳ではありませんから。

もっともクシナダが敵の攻撃に晒された時の事なども考えるならば宇宙服を着ていた方が安全なのは確かですが。

機界新種戦で新種核を摘出せずにゴルディオンハンマーで光にしようとしてましたが、あれで良かったんでしょうか?

途中でゴルディオンハンマーを止めて、そこで核を摘出する、という方法も可能だと思います。

まあ、難しいとは思いますが・・・・

ジェネシックガオガイガーって遊星主のアンチプログラムですけど、ゴルディオンクラッシャーなかったら遊星主倒せなかったのでは?

ジェネシックの発動が遅すぎたため、その間に遊星主が力を貯えていた事が原因ではないかと思います。

遊星主はジェネシックが発動するまで1年以上の時間をかけて暗黒物質を収集していました。それだけ大量の暗黒物質を使い、遊星主は事実上、無尽蔵の再生能力を得ていたのです。ならば逆に遊星主が活動を始めたと同時に戦いを挑めばあそこまでの再生能力は無く、比較的容易に勝利をおさめる事も可能だったのではないかと思います。

また他の可能性としてはジェネシック以外にも何らかの対抗策が存在したものの、三重連太陽系の消滅に伴いジェネシック以外は失われてしまった可能性もあります。

ジェネシックボルトはギャレオン内部に収納されているのでしょうか?

推測で言わせてもらえば、あれは高濃度のジェネシックオーラを実体化させているのではないかと思います。

EI-19は濃硫酸の入った試験管ミサイルを使ってましたが、濃硫酸は弱酸性では?

確かに濃硫酸よりも希硫酸の方が強酸性です。もし勇者ロボの装甲を溶かしてやろうと思うのなら希硫酸を使った方が良さそうなものです(ただし濃硫酸は脱水作用が強いので人間などに対しては充分危険ですが)。

濃硫酸を加熱した熱濃硫酸ならば反応性が高く、装甲に対してもある程度の効果はあるのではないかと思います。おそらくあれは熱濃硫酸を使っていたのでしょう

なんでガオファイガー用のディバイディングドライバーやガトリングドライバーは二つに分割したものを射出後ドッキングさせる方式をとっているのでしょうか?

使用後、先端部を取り替える事で連続使用が可能になっています。従来の方式なら連続使用にはディバイディングドライバーやガトリングドライバーそのものを回収してから再調整する必要がありましたが、それに比べて取り扱いが便利になっています。

ジェネシック・ガオガイガーの髪の毛は何のためにあるんですか?

あれはエネルギーアキュメーターです。平時に余剰エネルギーを蓄えておいて戦闘時など、瞬間的に出力をアップさせるために使います。

光竜・闇竜が内蔵弾丸Xを使ってプラヌスを倒してましたけど、具体的に何をしていたんでしょう?

内蔵弾丸XでプラヌスのラウドGストーンのエネルギーを上昇させたのです。結果、過剰なエネルギーに耐えられなくなったラウドGストーンは内部崩壊してしまったのです。かつて勇者ロボが弾丸Xの作用によってGストーンが停止してしまったのと同じような状況をプラヌスのラウドGストーンに対して引き起こしたのですね。

ガオファイガーはプライヤーズ等ともツールコネクトできますか?

できるはずです。ガオファイガーの設計思想は「(GSライド以外は)地球の技術でガオガイガーを再現する」ですが、この「ガオガイガーを再現する」には各種ツール類との互換性も含まれています。

PSゲーム「BLOCKADEAD NUMBERS」において、どのエンディングが公式な物でしょうか?

「海のヴァルナー」はバッドエンド以外なら他のストーリーとの矛盾点は発生しません、ただ、「金の牙、銀の爪」はグランドプレッシャー(あるいはレインボープレッシャー)エンディングが公式な物と思われます。(FINALにおいて回想シーンとしてグランドプレッシャー使用シーンが挿入されているため)

牛山四兄弟のフルネームを教えて下さい

牛山一男(かずお)、牛山次男(つぐお)、牛山三男(みつお)、牛山末男(すえお)です