GBRはG-stone drived Brave Robot 、つまりGストーンで稼働する勇者ロボの略です。製造順に応じて以下のように番号が割り振られてます。
なおGBR-5は存在しません(ゴルディーマーグはGBRとは別カテゴリーに属するマルチロボですのでGBR-5ではありません)。本来ならばGBR-5とは超竜神と合体する予定だった飛行メカだったようですが、結局その勇者ロボは製造される事無く、GBR-5は欠番となっています。また、GBR-12〜20については情報は無く不明です
ちなみにGBRナンバーはガオガイガー、ガオファイガー、ガオガイゴー以外の勇者ロボの超AIの製造型式でもあります。
ZXというのはZonder Exception、つまり「特別なゾンダー」の略です。
可能らしいです。
旧ガオーマシンはガオファーのファイナルフュージョンシステムであるプログラムリンクには未対応ですし、ガオファーとガイガーでは構造的な形状の違いもあるのですが、一応は可能とされています。
なおガイガーと新型ガオーマシンとのファイナルフュージョンが可能であるかどうかは不明とされています(ギャレオンが不在なので確かめようがないのです)。
なお、ジェネシックギャレオンはギャレオンと微妙に形状が異なっています。プログラムなどの問題もあるのでジェネシックガイガーとガオファイガー用のガオーマシン、あるいはガオファーとジェネシックマシンとのフュージョンは難しいと思います
同じ名前の素粒子はあります。
電荷の無い0ウィークボゾンの記号は「Z0」と書く事が知られています。まあ、素粒子 Z0とは関係ないでしょうが。
ガオガイガーFINALのLDは最初は生産される予定だったようですが、結局生産はされなかったそうです。
車輪での移動の方が走るよりも速いからです。また、市街地を移動するのなら巨大ロボットなどより車輌の方が便利だからです。(市街地は巨大ロボットが歩行する事を前提に造られているわけがないので、当然ですが)
また、ボルフォッグなどの場合は隠密行動を取りやすいようにとの配慮も有るのでしょう
マイクサウンダースシリーズはバリバリーンで飛行する事が前提となっているので例外となっています。
また、初期のGSライドが出力不足の氷竜・炎竜ではロボットモードにシステムチェンジ出来なかった事から類推してビークルモードはエネルギー消費が少ない、という可能性もあります。事実、ディスクXを使用してエネルギー消耗が激しいマイクが「コスモロボ形態なら大丈夫」と言っていた事からも形態によってエネルギー消費量が異なる可能性は充分にあり得るでしょう。護くんがバリアをはって守っていたのでしょう。
護くんは既に超能力で「光届かぬ世界」で深海の水圧からガオガイガーを守ったという実績もあります
また、これよりも後の話になりますが「機界昇華終結」ではZマスターの崩壊の衝撃から最強勇者ロボ軍団を守るだけのバリアをはりました。
ならば護くんがバリアをはって守っていたと考えても不思議は無いでしょう
それぞれのドリルが回転する事によって発生する気流の動きの違いで区別できます。
ストレイトガオーはドリルの溝が直線になっており、そのためか、ドリルの回転により発生する気流も直線となっています。その名の通り「ストレイト」というわけですね
スパイラルガオーは従来通りの螺旋型の溝のドリルで、発生する気流は螺旋、つまり「スパイラル」となっています。
ストレイトガオーは目の色が紫で、スパイラルガオーは目の色は水色という相違点もあります。
「星の子供たち」の腕原種の回想シーンにプリマーダらしいのが何体も出てきました。あくまでも僕の想像で書かせてもらうなら、以下の二つの可能性が有ります。
1.プリマーダの素体となった人間はクローン人間のようなものだったために、同タイプのゾンダリアンが多数存在した。
2.ゾンダリアンにも(心臓原種のように)自分の端末を造り出す能力があって、あのプリマーダの集団はプリマーダの端末だった
まあ、どちらの可能性もいささかこじつけじみているのは否定できませんが
これは「計画中」と併記されてました。よって、計画はあったけど結局実現しなかった幻の武装であると考えられます。
その後、勇者王ガオガイガーFINALでピーヴァータ相手にスーパーノヴァを使用していましたが、それは氷竜と炎竜がゼロ距離から最大出力のチェストスリラー、チェストウォーマーを同時に使用する技でした。炎竜はスーパーノヴァをこの技を本当は超竜神の時に使うはずだった
と述べていますが、それが超竜神でもスーパーノヴァが使えるのか、あるいは超竜神の技として考えられていたが仕様が変更されてあのような技になったと言う意味なのかまでは不明です。
本編で「イレイザーヘッドの超振動にたえられるのは超竜神だけだ」という主旨のセリフがありました。
しかし、これは風龍・雷龍が開発される前の話です。ですから、それよりも後に開発された竜神型合体ビークルロボにもあるいはイレイザーヘッドを使える可能性があるかもしれません。
撃龍神、強龍神は右手がジャオダンジィとなっているのでイレイザーヘッドの保持が出来ず、明らかに使用不可能です。よって幻竜神ならば可能性有りと言う事になります。
もっとも、イレイザーヘッドはレスキューといった目的のために造られたツールです。初めから戦闘用として造られた風龍・雷龍は、そもそもイレイザーヘッドに対応させていないという可能性も十分に有るのですが。
また、天竜神はスペック上はイレイザーヘッドの使用は可能でしたがGギガテスク戦後に改修が行われたためにその結果、使用できなくなった可能性もあり、正確な所はわかりません。
「炎竜のみの装備であるミラーシールドの重量によりバランスが崩れ、結果、着地プログラムにバグが生じている、雷龍、闇竜はそのバグを受け継いでしまっている」という説が有力です。
ミラーシールドの重量は25トンで炎竜の全重量255トンのおよそ10%ですのであり得ない話ではないでしょう。
カーペンターズを使えばちょっとした損傷ならすぐに修理が可能です。ならば戦闘時にも出撃させて勇者ロボの修理に使わせてはどうかと考える方もいるでしょう。
しかしよく考えて下さい。カーペンターズ(そしてカナヤゴ自身)に戦闘能力は皆無です。
つまり、自分(?)の身を守れないのです。そんなものを戦闘中に出撃させてしまってはカーペンターズが破壊されてしまうだけです。また戦闘能力のないカーペンターズを庇って戦わなければならないような状況になってしまえば、それこそ本末転倒でしかありません。
「GGG追放命令」においてカーペンターズが出撃していましたが、あれは敵の攻撃手段がミサイルという、カーペンターズに対処可能な物である事があらかじめわかっていたからです(レーザーなどの光学兵器はカーペンターズには対処不可能でしょう)
また「我が名はジェネシック」では遊星主がカーペンターズを出撃させていましたが、これは遊星主がカーペンターズを使い捨てるつもりであったからあのような使用が可能だったのです
「宇宙に存在する未知のエネルギーの一つ」です。《ザ・パワー》自身に意思(あるいはそれに類いする何か)があるのかなど、多くの未解明の謎を抱えています。
確実にわかっていることは《ザ・パワー》が利用者に莫大なエネルギーを与える事、しかしながらその制御に失敗すると利用者に破滅的な事態をもたらしかねないという事です。
木星においてその存在が確認されていますがあるいは他のポイントにも存在するかもしれません。
全13体あるマイクシリーズは、その性能はほぼ同等となっています。
しかしテレビシリーズでは13世以外はさして活躍していませんでした。
これは実戦経験の差によるところが大きいのでは無いかと思います。
同じ能力なら、経験が豊富な方が咄嗟の判断力に優れていると考えられるからです。
また、13世は1〜12世と違い、護たち、つまりフレンド(友だち)との交流を持っています。 GSライドの出力を引き出すのは精神力、そして、その精神力を引き出すのが友だちを守りたいと言う想いならば、13世が1〜12世よりも活躍したのも当然の結果と言えるでしょう。
三重連太陽系と太陽系とを繋ぐ特別なESウインドウです。
発見当初はそれがESウインドウであるなどとはわからず、彗星だと考えられていましたが、FINALにおいてその正体が明らかになりました。
もっとも彗星でないことが判明した後も改名はされずにギャレオリア彗星という名前自体はそのまま使われているようですが
ちなみに太陽系の存在するESウインドウと三重連太陽系の存在するESウインドウは文字通り、別の宇宙であり、ギャレオリア彗星は別の宇宙へと繋がる特別なESウインドウなのです。EI-01、パスダーは2003年に地球へとやってきましたが、ギャレオンにより撃墜され、東京の横浜方面に墜落しました。
この墜落現場付近ではそれにより火災が発生し、命の自宅もその火災に巻き込まれたのです。 その火災により、命の両親は死亡したというわけです。
余談ですが、この時に命はパスダーと遭遇、機界新種の種子を植え付けられたようです。
ガオガイガーFINAL01「勇者王新生!」にて登場した《バイオネット》ですが、これの初出は勇者王ガオガイガースペシャルドラマ4「ID5は永遠に…」です。
世界的な犯罪組織で武器の密売などを主な活動として勢力を伸ばしておりGGGとも数度の戦闘を行っています。
「獅子の女王」編における光竜強奪からフェイクGSライド製造に至るまでの一連の事件、「エヴォリュダー・GUY」で描かれたガオファイガー強奪事件などでは大きな被害がでたようです。
「オービットベースを持ち上げるガオファイガー」はガオガイガーFINAL最強キャラクターセットVol.1ガイ編「エヴォリュダーはつらいよ」のワンシーンを映像化したものと考えられます。
帽子型戦艦をブロウクンファントムで破壊するガオファイガーは「エヴォリュダー・GUY」のワンシーンを映像化したものです。
どちらもはじめて映像化されたシーンです