勇者王ガオガイガー ファンサイト


第七話 超勇者黙示録

総評および感想

今回の感想はちょっと、辛口です。
まず、GGGの皆さんの復活が唐突だった事。
もう少しそこら編の描写は欲しいですね。
で、戦闘シーン。
ジェネシックはそこそこ活躍したんですが、
裏を返せば他の勇者ロボがロクに活躍してません。
持ち味を活かした戦いってのを期待したんですがね・・・・
遊星主追い掛けて、合体(システムチェンジ)して、
それだけしかやってないんですね。実質的には。
さらに遊星主の罠で戦力を分散させられる訳ですが
ここもGGG側は考えが浅いと思わざるをえません。
あの状況なら他の遊星主は敢えて無視してでも
最優先でピサ・ソールを叩くべきでしょうに。
対最強七原種戦ではソルダートJがまっ先に肝臓原種を倒したようにね。
いや、敵の策略にはまる事自体は仕方ないと思いますよ。
ただ、この重要な局面で迂闊な行動をして敵の策略にはまったらダメでしょうに・・・

いやね、個々のパーツには良いものがあるんですよ。確かに。
ただ、全体としてみるといろいろ難が有る訳で。

やっぱり時間が足りないんでしょうか?
それともシナリオが二転三転したしわ寄せってヤツでしょうか?

ルネとJは・・・、
そういう予想は合ったけど本当にああなるとは思ってませんでした、ハイ。

次回予告

時は来た!
君たちに最後の最新情報を公開しよう!
戦いは終わる。
‥‥我々は忘れない。
本当の勝利!
それは君たちの勇気とともにあることを!
勇者王ガオガイガーFINAL
「神話(マイソロジー)」
君も熱きラストステージへファイナルフュージョン承認!