前にも書いた内容なのですが…ちょっと修正を兼ねて作り直してみました。
このゲームでインストにも書かれていない特殊な操作として、「垂直ジャンプ中に床の高さで
レバーを横に入れる」とジャンプがキャンセルされ、その床に着地できます。(下図のBの軌道)
インストに書かれていない割には、これを使わないと95面がクリアできないです。
以前は曖昧な記憶で書いていた為、少し違っていたようでしたので修正します。
101面がスタートしたら右へ移動すると、敵が右下へと移動するので壁に追い詰めます。(図1〜図2)
追い詰めた状態だと敵は移動せずに『ラスボスが炎を吐いた直後くらいにトレミーがいた場所に炎を吐くだけ』なので、
ラスボスの足元とそこから1キャラ分離れた場所の2箇所(図3のAとB)を交互に移動して攻撃し続ければ大丈夫です。
![]() 図1.スタート直後 |
![]() 図2.右へ移動して追い詰める |
![]() 図3.接近して攻撃 |
ゲームオーバー時(ハイスコアのときはネームエントリー完了時)に魔法ボタンを押し続けると、
このゲームのスタッフ紹介を見る事が出来ます。
このシーンでは、このゲームをまるで1つの映画のように扱われており、登場するゲームキャラクター達は
まるで役者さんであるかのように「出演:○○○」という風に紹介されています。
(ホーンド・ワーム・ドラコリスクがいませんが…)
また、製作スタッフは「原作・脚本」とか「監督」等という肩書きで紹介されており、
最後に「配給:TAITO CORP.」と書かれます。
「これは1つの映画なのだ」と言い張っている製作者さん達…ちょっとしたところにも楽しい遊び心があるものです。