これは昔、某ゲーセンの攻略ノートに「右回転だけでなく左回転も使ってみよう」というテーマで 書いたものを当時の下書きを元に再現させてみました。下書きしか残っていなかったので、変な表現等が あるかもしれません。ご了承ください。
ぱずるだまを始めとする多くの落ち物パズルゲームには「右回転ボタン」と「左回転ボタン」が
あるのですから、やはり両方を有効に使った方が、たまの配置・連鎖等全てにおいてスピードが上がり、
接戦でのミスも減ると思います。また、右回転だけでは損をする場合もあります。
参考になるかどうか分かりませんが、私なりの「(右回転ボタンのみの使用から)左回転も使うようになる」
練習法を書きたいと思います。
@メインは右回転
右回転ボタンだけ使っている人にとって左回転は妙な動きをするため、混乱しやすいと敬遠してしまいますが、
不安に思う必要はありません。まずはいつも通り、右回転に集中していれば平気です。
(右回転だけを使っている人が)普通にプレイすると、いつかは頭の中で『このたまを右回転3回押しておこう』
と思うたまが来る筈です。 そうなったら、今集中しているボタンを押すのを我慢して、
その隣のボタンを押しましょう。それだけで充分です。
いい加減な話かもしれませんが、こんな感じで左回転を使えば、意外と使いこなせる場合があります。
例えば、普通のボタン配置(※)ならば、右手人差し指で右回転ボタンを使い、中指か薬指で左回転 ボタンの上で準備しておき、(この場合は右手人差し指に集中)『右回転×3回』⇒『人差し指を使わず 中指(薬指)を1回で代用』と言った所でしょうか。
※ときメモぱずるだまのデフォルトボタン配置は左側が「右回転」で右側が「左回転」
ANEXTをひねくる
@と余り変わりませんが、例えば下の左の図のケース。『相手から24個のこうげきだまを受けた直後で、
まだ相手のこうげきだまが大量に残っている状態』だと考えてください。
一見ピンチですが、NEXTたまが良く、ピンポイント(※)が可能です。(下の中央の図が理想形)
さて、どちらのボタンを1回押せばよいのでしょうか?
@の考え方では、『右回転を3回だから』…ですが、今回は『NEXTのたまを1回右回転した状態』で
見てみましょう。(下の右の図)
ちょっと難しそうですが、『NEXTを右回転したたま』と『置きたい形(理想形)』が一致していません。
つまり、左回転が必要で、先に書いた『集中しているボタンの隣のボタンを押す』訳です。
※相手のこうげきだまを降った直後に返す(こうげきだまが24個ずつ降る性質を利用した) カウンター。
確かに、今まで右回転しか使っていない人にとって、左回転ボタンも使うようにすると、
使い始めは慣れない為、スピードがいつもより落ちたり、ミスが多くなる事がありますが、
練習すれば必ず物になると思いますし、(保証はしませんが)右回転だけのときよりスピードが上がり、
ミスが減ると思います。
一応、これは私が左回転ボタン練習法として使ってきたものなので、人によっては受け入れにくい方法
かもしれません。この辺りは上記の練習法だけでなく、自分にあった練習法でやってみては如何でしょうか。
(って、いまさらそんな練習する人がいるとは思えないが…)