バンコクで乗り換え |
2006年9月28日、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)が開港しました。空港コードは、BKKです。
敷地面積は、成田空港の約3倍、旧バンコク国際空港(ドンムアン空港)の約5倍もあるようです。
ご愛読者のニシ君さん&CHIKAさん他の皆さんからの情報で、このページが完成しました。感謝です。
新バンコク国際空港、着陸寸前の写真です。
スワンナプームとはタイ語で「黄金の国」という意味で、タイ王国のプミポン国王が命名されたそうです。
日本からバンコク経由プーケット行きの乗り継ぎで、プーケットで入国手続きをする場合です。
バンコク空港へ到着後、バスで到着ロビーへ移動する場合の様子です。
フライトによっては、直接搭乗ブリッジから到着ロビーへ行くことができる場合もあると思います。
バンコク到着後、バスでターミナルに運ばれても、搭乗ブリッジからターミナルに入っても、
Transfer to Domesticを目印にその方向に向かって行きます。
芸能人風に空港内を移動されているのは、ご愛読者のCHIKAさんです(^^♪
乗り換えの途中の免税店で買い物もできます。お酒はあるようですが、タバコは置いていないようです。
途中、両替所もあるので時間があれば両替も出来て便利です。喫煙室も何箇所かあるようです。
少し距離はありますが、迷わずTransfer to Domesticの案内に従って進むと、
A,B,Cコンコースの接点にPhuketへの乗り継ぎ入り口が見えてきます。
乗り継ぎ入り口では、係員にバンコクからプーケットに行く搭乗券を見せます。
ここで搭乗券がチェックされ、搭乗ゲートが書き込まれます。
まだ搭乗手続きが終わっていない場合は、右となりのチェックインカウンターがあります。
2007年4月1日からは、ここ「Passport Control」で入国審査することになりました。
この時、バンコクまで乗ってきた飛行機の搭乗券の半券を見られますので、気を付けてください。
プーケット行きのコンコース(Bコンコース)に入るときにも、セキュリティチェックを受けます。
セキュリティチェック前に、液体物が手荷物に入っていないかの確認をされ、かなり時間が掛かります。
「乗り継ぎ自体は簡単ですが、結構歩きます。」とは、ご愛読者のげっそりさんの談です。
Bコンコースに入って搭乗開始を待ち、そして搭乗開始です。コンコースは必ず確認してくださいね!
待合ロビーには売店はなかく、飲み物もなさそうなので気を付けてください。
バンコクとプーケットの間の飛行機は、国際線と国内線の乗客が一緒に乗ります。
プーケットで入国手続きをする場合は国際線となり、写真のようなシールを必ず目立つところに貼ってくださいね。
シールは何種類かありますが、同じ意味です。このシールは、同じフライトナンバーの飛行機利用のときに渡されます。
タイ航空のHPに「乗り継ぎの案内(PDF)」と「スワンナプーム空港案内図(PDF)]が掲載されています。
ご愛読者のちーちゃんさんのHP「ちーちゃんの旅行記」の「バンコク新空港乗り継ぎ」も詳しいです。
プーケットで出国手続きをされている方は、 International Transfer for C.I.Q Passengersの案内に従って進みます。
「C.I.Q ONLY」のパスポートコントロールでパスポートと搭乗券のチェックをします。
プーケットから飛行機に乗るときに「C.I.Q」のシールを胸に貼られるので、ここでは必ず貼って置いてください。
帰りは国際線の便数が多いためか、ここでは搭乗ゲートを書いてもらえないようです。
パスポートコントロールを過ぎてすぐに、エレベータで3階へ上ると、トランジットラウンジの表示かあります。
搭乗券に搭乗ゲートと時間が書かれていなければ、この辺りの表示板で確認することになります。
3階の免税店です。バンコク旧空港と比べて、とても整然としているようです。
免税店で買い物等をしてエスカレートを降りると、国際線搭乗のための最終セキュリティチェックを受けます。
日本への出発ロビーです。周辺にはコーヒーショップもありますが、まだ数が少ないようです。
ここで最後の名残を惜しんで、日本へ帰国することになります(寂)。
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