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ヴィム・ヴェンダース
 1945年、ドイツのデュッセルドル生まれ。
60〜80年代のドイツ映画界を総称する“ニュー・ジャーマン・シネマ”を代表する監督。その独特の視点と詩的な映像美は秀逸。ロード・ムービーといえばヴェンダースと呼ばれるぐらい、多数の傑作を送り出し人気を得た。84年「パリ、テキサス」でカンヌ映画祭グランプリをはじめ、87年「ベルリン天使の詩」でカンヌ映画祭監督賞などを受賞している。しかしなぜかヴェンダース作品のDVDがなかなか手に入らないのだ。廃盤になったきりだったり、私の大好きな「パリ、テキサス」が再販されたと思ったら、高いBOXの中に入っていたり、どうなってるんでしょうね。

 【監督作品】
  74年 都会のアリス、まわり道   95年 リスボン物語、愛のめぐりあい(共同監督)
  76年 さすらい、アメリカの友人   97年 エンド・オブ・バイオレンス
  81年 ことの次第   99年 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
  82年 ハメット   00年 ミリオンダラー・ホテル
  84年 パリ、テキサス   02年 10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス
  85年 東京画   03年 ソウル・オブ・マン
  87年 ベルリン・天使の詩   04年 ランド・オブ・プレンティ
  91年 夢の涯てまでも   05年 アメリカ、家族のいる風景
  93年 時の翼にのって      
 
 
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