ロードランナーシリーズ全作品紹介

ロードランナー(1984)

記念すべき(ありきたりの台詞)1作目、ステージ構成はやや簡単で、「時間差堀り」も殆ど使用しません。
個人的に余り見かけない作品でもある気がします。

 

ロードランナー バンゲリング帝国の逆襲(1985)

シリーズの続編にあたるのが「バンゲリング帝国の逆襲」です。テクニックの必要とするステージも増えましたが、 特殊なステージ(7面や12面辺り)が多く、全作品の中で、一番のステージに個性があったのではないかと思います。

 

ロードランナー 魔神の復活(1985)

1年で2作品を作る辺り、このゲームに対する開発関係者の意欲の程が伺えます。個人的には正統派な感じのステージが多いと思います。難易度もやり応えのある程度です。

 

 

ロードランナー 帝国からの脱出(1986)

ロードランナー完結編、見えない足場や動かせる足場等が追加され、更に奥の深くなったが、難易度が非常に高く、序盤からテクニカルなステージになっている。特に中盤以降は「クリアへの足場=敵の頭」が当たり前で、シビアな誘導技術を要求される。
また、2人同時プレイ(全18面)も今作に追加されている。
余談だが、世の中には1人で2人同時プレイを平気でクリアしていく人もいるとか・・・・。

 

 

しかし、これだけ多くのやり応えのあるステージの構成をされた方ってある意味凄い方なのでしょうね・・・・・・。

とりあえず、今回は以上とさせていただきます。続きは次回以降にしたいと思います。
(そこまで、製作意欲があれば・・・・ですが)

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