| 雪音の日記 - 明日のナージャの過去ログ - |
| ◇ 明日のナージャ(35話)風のいたずら・運命の皮肉 ◇ 2003.10.05 |
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私には挫けそうになった時、支え助け合っていける人がいる。
オープニングは、いっこうに成長する気配のかけらすら見えないリタの動物ショーから始まります。
輪っか持って突っ立ているくらいなら誰でも出来そうですが、突っ込んではいけませんぅ。
公演を終え、買い物に出かけたナージャは風で飛ばされた帽子を追いかけます。 偶然、帽子を拾ってくれたのがお忍びで想い出のカルダロッテ(※)を探すナージャ母(以後=コレット)だったりするわけですが、 都合良すぎです。 (※)カルダロッテ=検索で引っ掛からないあたり聴き間違えかもしれませんです。日本の天津甘栗に比べ実が大きく栗だけの味らしい。 要するにイタリアの焼き栗。 馬車が近付いてきて慌てて物陰に隠れるコレットとナージャ。 ナージャ:「オバサンもしかして追われてるの?」 あろうことか自分の母親をオバサン呼ばわりするナージャ。 その無神経な気配りの無さがいかにもナージャらしくて最高です。 想い出の焼き栗を探して街をうろつくナージャとコレット。 これでもかと言わんばかりに同じ趣味、同じ言動だったりするので、ちびっとうるさかったりするです。 壊れたままの橋を見ながら 一方、コレットを探す召し使いのオバン(ヨハンナ)。うるさいです!少し黙れです!
焼き栗を見つけたナージャとコレットは木登りをしますが、木登り初体験のコレットには登り方も降り方も分かりません。
(木から降りるついでに、ナージャにフライングボディーアタックを決めるコレット)
コレット:「お嬢ちゃん貴方の名前は?」
あんちくしょーーー!
ありえませんぅ。ようやくナージャが母親に会える瞬間をたった一言で遮る悪魔のような召し使い。
「私、あの木に登ったのよ。あのお嬢ちゃんが……。」と振り返ったコレットの目に写るのはナージャが、
そっと立ち去った後の景色だけぅ。
さて、今週もローズマリーが暗躍しまくりです。 しばらく様子を見ると宣言するナージャの祖父さんに対し、 「私がこの家に相応しいことがすぐに分かっていただけると思いますわ。 だって私は本物のプリンセスなんだもの。」等とわけ分からんちんなことを言い出す始末。 来週の明日のナージャは「危うし、命をかけた黒バラ」。 黒バラマンセー!という理由で、もう目が離せないこと間違い無しの予感ぅ。 |
| ◇ 明日のナージャ(36話)危うし!命をかけた黒バラ ◇ 2003.10.12 |
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オーストリアのウィーンを目指して旅するダンデライオン一座。 カラクリ車が故障した為にザルツブルグに一週間の足留めをくらってしまいます。 黒バラの噂を聴いたナージャはさっそく夜中にお忍びでお出かけの様子。 今回のタイトルは「危うし!命をかけた黒バラ」。 泥棒して追われていた黒バラ(キース)と再会したナージャは。黒バラが警官から逃れるための片棒を担ぎます。 警官に向かってフランシスの名前を騙り、ナージャの肩に手をかけるやいなやキスをする黒バラ。 黒バラ:「じゃ、いこうか。マイハニー!」 それを聞くやいなや自己弁護を始める黒バラ。どこまでも潔悪いやつです。 黒バラの言い訳
それはさておき、ナージャからブローチを盗まれたことを聞いた黒バラ。
どうやらブローチ奪還の為にヘルマン邸に忍び込むようです。
一方、ヘルマン邸ではローズマリーが、
「こんな優しいおばさまに礼儀作法を教えて頂いて、ナージャとても幸せです!」
等とナージャの服を着てナージャになりきっている様子。
ヘルマン邸に乗り込んだ黒バラでしたが、庭にいたナージャ(ローズマリー)に見とれている間に捕まってしまいます。
地下牢でムチ叩きの拷問を受ける黒バラ。(視聴者である欲求不満の主婦達にサービスするつもりなのかどうかは不明ですっ)
ムチで叩かれるだけの拷問に息も絶え絶えの様子。
地下牢で「ナージャ……」とか人の心配をするよりも自分の心配をして下さいぅ。
今回のナージャはノリの悪いレビューになってしまいましたぅ。ゴメンなさいです。 |
| ◇ 明日のナージャ(37話)明暗!ブローチ奪還作戦 ◇ 2003.10.21 |
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今週も先週に引き続き繰り広げられる、黒バラの上半身裸の拷問シーン。 探偵二人組(ロッソとビアンコ)の片割れをだまし討ちにして地下牢を抜け出した黒バラ。 捕まった時に身体検査をされ文字通り身ぐるみ剥がされたはずなのに、 金貨や仮面をどこから取り出したのか疑問を持ってしまいたくなりますが、 あまり突っ込んではいけませんぅ。 まして武装錬金の蝶野攻爵のようにパンツの中から取り出した(※)等と考えるのはあんまりです。
話が反れましたが、ブローチを取られた当の本人であるナージャはぷっくりほっぺで歩きまわり 「がんばろうナージャ!おーぅ!」とか一人で気合いを入れている様子。 何とか自分で情報を仕入れようとしたナージャですが、運悪く厄病神のハービー(新聞記者)に出会ってしまいます。 俺は新聞記者だ!ペンの力でブローチくらい簡単に取り戻してみせる!と豪語するハービー。 さっそくダンデライオン一座を取材しますが、ナージャの描いたロッソとビアンコの似顔絵はガキの悪戯描き以下。 リタに至っては「実はショコラは白いんです」等と受けを狙いにくる始末。 意味不明な取材をした挙げ句、「後は俺がしっかり記事にするだけだ。期待しててくれ」と得意満面のハービー。 その自信がどこから出て来るのか雪音、理解に苦しみます。 しかもハービーがナージャの記事を人任せにした為に、記事のことをローズマリーに知られてしまいます。 そして新聞記者に黒バラにブローチを盗まれたのは本当かどうかを聞かれ、 慌てるヘルマンをしり目に名女優振りを発揮するローズマリー。 その躊躇のない厚かましさが最高に素敵です。 本当です。私が大切にしていたブローチを黒バラに盗まれたんです。 私がナージャ・アップルフィールドです。 あのブローチは私とお母さんをつなぐ大切なものなんです。 正義の力で私のブローチを取り返してください。 雪音、ローズマリーが演じているナージャとダンデライオン一座にいるナージャのどちらが本物なのか分からなくなってきそうです。 一方、泥棒にしたてあげられた黒バラは(ホントに泥棒ですけど)、ブローチを手にナージャの寝室へ夜這いをかけます。 始めは「盗んだものは受け取れない」と頑強に抵抗するナージャでしたが、結局はブローチを胸に御満悦の様子。 黒バラとハービーの善意の行動が、 ローズマリーによって新たな試練に生まれ変わったことをナージャは夢にも知りませんでした。 というナレーションが来週以降のローズマリーの活躍を約束してくれているようで最高に素敵です。 |
| ◇ 明日のナージャ(38話)ローズマリー笑顔の陰謀 ◇ 2003.10.26 |
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「お母さん!私、来たよ!今度こそお母さんを見つけてみせる!」
取りあえずNewtypeのストーリー予告ですが、ローズマリーに改ざんされたのか、 それともただの編集ミスなのか分かりませんが、今回の内容と全然一致していません。
さてここからが本題です。
ハービーの新聞記事を前にダンデライオン一座による会議が行われますが当のナージャは、
パーティーに乗り込む決心をしたナージャ。母親のドレスを持ってパーティー会場に乗り込みます。 ローズマリー:「みんなが私を見ている。この私を」
パーティー会場を離れて事情の説明を求めるナージャ。
ローズマリー:「ごめんなさいナージャ。こんなことしたくなかったのに」 一生懸命ローズマリーを慰めようとするナージャ。 その胸元で嘘泣きしながら一生懸命ブローチを盗もうとしているローズマリー。 わけ分かりませんぅ。
「ヘルマンが私を利用して、プレミンジャー公爵家の財産を自分のものにしようとしている。
わたし怖かったの!」
それを聞いたナージャはローズマリーに力強く言います。
なかなか帰って来ないローズマリーを心配して屋敷をうろついていたナージャは召し使いに摘み出されます。
(いつもの粗末な服を着ていた為)
ナージャ:「ローズマリー?」
次回予告でイタリアでのコレットとの想い出を切々と語るナージャ。
最後の
Newtypeの次回(39話)のストーリー予告が今回(38話)の内容であるという事実はさておき、 39話の明日のナージャはドレス復活(仮)という仮題が付けられていたようですが、 ドレスを破られ、どこの誰だか分からないお嬢さんにされてしまったナージャの悲劇を前面に押し出すことにしたようです。 そんな次回の明日のナージャのタイトルは「盗らないで 私のお母さん」。 雪音、あまりの展開に笑っていいのか泣いていいのかさっぱり分かりませんぅ。 |
| ◇ 明日のナージャ(39話)盗らないで!私のお母さん ◇ 2003.11.09 |
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「ローズマリー! ローズマリー!家族だと思っていたのに。アップルフィールドであんなに仲良しだったのに」
ローズマリー:「ローズマリーって誰?私はナージャプレミンジャー」 子供にしてすでに勝負事の駆け引きを熟知しているローズマリー。 自ら身代を傾け、プレミンジャー公爵家の財産を狙うしか脳が無いヘルマンとは大違いです。 一方、放心状態で雨に濡れていた所をケンノスケに連れ帰られたナージャ。 「貴方が盗んだのはドレスだけじゃない。お母さんへの想いも。許せないローズマリー」 今まで、どんなことがあっても良い子のお手本路線から外れることのなかったナージャが言葉の端々に本心を見せるようになります。 ローズマリー:「お母さま お母さま ナージャです」 どうやらコレットにとってナージャは年頃が同じで、ナージャと呼ばれていれば誰でも良かったみたいです。 プレミンジャー公爵家に正面から乗り込もうとしたナージャですが、 門番に追い払われた為に鉄格子をよじ登って屋敷に侵入しようと試みるナージャ。 黒バラのことをとやかく言えません。 それはともかく、鉄格子に手をかけてよじ登ろうとしたナージャの目に、 二人で庭を散歩するコレットとローズマリーの姿が写ります。 ナージャ:「お母さーん お母さーん」(鐘の音で聞こえない)
激怒のナージャにさらに悲劇が降り掛ります。
屋敷の周りをうろついていたことから警察を呼ばれた挙げ句、ローズマリーにブローチ泥棒にされる始末。
警察に追われるナージャを見送ったローズマリーの
警察から逃げる為にウィーンから離れることになったナージャ達。
ローマで一緒だったコレットが母親だったことを知り、たまたまブローチをしていなかったことを悔やむナージャ。
来週の明日のナージャは本当にナージャがダンデライオン一座から抜けるようです。 自分の力で運命に立ち向かって行くナージャの姿を見て雪音、なんだかナージャのことが好きになれそうな予感です。 |
| ◇ 明日のナージャ(40話)決意の朝!本当の旅立ち ◇ 2003.11.17 |
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今週のナージャはオープニングの日記から必死です。心して聴いて下さいぅ。 「どうして私が泥棒と呼ばれて警察に追われないといけないの?こんなのあんまりよ!」
今週のナージャは“アップルフィールドに戻る”と院長に手紙を書いたり、孤児院時代の友人を尋ねたり必死です。
一方、ナージャがいない隙に今後のことを相談するダンデライオン一座。
結局、パリで尋ねたオリバーは親方について修行の旅に出ていた為に出会うことが出来ませんでした。
元気を出せと励ますケンノスケに
それはさておき帰って来たナージャとケンノスケは、ナージャを追っている警官がダンデライオン一座を職質している場面に出くわします。
ナージャの写っているポスター(Nadjaの名前入り)を見せて
夜になってから、見張りに立っている警官を遠ざける作戦を実行するダンデライオン一座。 リタ大活躍です。 リタ:「クリーム、ショコラどうしたの?え?ナージャの匂いがする?」 からくり自動車を移動させてナージャと合流するダンデライオン一座。 ナージャも含めて改めて今後のことを話し合います。 ナージャ:「私、いろいろ考えたんだけど、これ以上は迷惑をかけられない」
ダンデライオン一座と別れることになったナージャに一座のみんなが色々なものをくれます。
ケンノスケもこつこつ溜めたお金(妹に会いに行く為に貯金している)をナージャに差し出しますが、
それを知っているナージャは受け取りません。皆からもらったものを披露するナージャ。(大半がゴミです)
ケンノスケに
最後に得意のダンスを踊ってお別れするナージャ。 ナージャ(心の中で):「みんな今まで本当にありがとう。お別れは言いません、きっとまた会えると信じているから」 感動的なセリフのほとんどが心の中でのセリフなので気持ちが相手に伝わったかどうかは分かりませんぅ。 きっと伝わったのだと雪音は思うです。(一人を除いて) おばばの言葉通り、新しい一歩を踏み出したナージャ。 ブラボー!!演劇なら拍手喝采の予感です。 ですが、これからローズマリーとの戦いが待っています。 頑張れ!ナージャ! バーチャルネットのお友達“雪音”は一人で新しい一歩を踏み出したナージャを応援しています。 最後に一言、トーマスくたばれ!です。 今回はここまでぅ。 |
| ◇ 明日のナージャ(41話)喜びも苦しみもひとり旅 ◇ 2003.11.23 |
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(ナージャ、今日の日記より) お母さん、私は今、ダンデライオン一座の人と別れてイギリスに向かって旅をしています。 私がナージャだってことを証明してくれるアップルフィールド孤児院の院長先生に会うためです。
オープニングからコレットにナージャと呼ばれている夢を見ているナージャ。
ナージャの妄想はそれだけに止まりません。
フランシスとキースを両天秤にかけ自分を取り合わせています。しかも、
行けるとこまでの切符を買って汽車に乗るナージャ。 一等客車から三等客車に追い出されたり、酔っ払いの愚痴を聞かされたり、せっかくもらったパンを子供に盗られたりしますが、 鞄だけはパンチラしながらも守り抜きます。
さてここからの展開はあまりにもベタで面白味もなにもありませんので箇条書きですまそうと思います。
決して雪音が手抜きをしたかったわけでは無いことをお分かり下さいです。
道端で座り込んでいる貧乏そうな男の子を捕まえ食事に誘ったナージャは、 男の子の母親が病気であることを知り食べ物だけでなく薬まで買ってあげます。 「今日、会ったばかりなのに」
男の子と別れ一人になったナージャは、街のチンピラに身ぐるみ剥がされそうになりますが、
鞄だけは
最後に、今回の明日のナージャのタイトルは「喜びも苦しみもひとり旅」という期待を持たせるようなタイトルでしたが、
世界名作劇場のペリーヌの「ひとりぼっちの旅」に比べたらあまりにもお粗末な内容でした。
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| ◇ 明日のナージャ(42話)ひとりぼっちの故郷 ◇ 2003.11.30 |
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もうすぐ私が育ったアップルフィールド孤児院にたどり着きます
日記のシーンからうきうきのナージャですが、この後にどん底が待っています。
そんな今回のタイトルは「ひとりぼっちの故郷」
へルマン邸でコレットと優雅にお茶するローズマリー。 当の娘ナージャは哀れにもイギリスを一人、 お腹を空かせて旅しているというのにローズマリーをナージャだと完全に信じ込んで御機嫌のコレット。 最悪です! ローズマリー:「アップルフィールドにいた惨めな私は私じゃない」 馬鹿な男です。 ローズマリーがプレミンジャー公爵家の跡取りになれば財産が自分のものになると信じきっていますが、認識が甘過ぎます。 もはやローズマリーにしてみればヘルマンなどお祖父様(プレミンジャー公爵)に勘当された“能無し”でしかありません。 一方、ナージャは孤児院のあった故郷にたどり着いて御機嫌です。 「あぁ、みんなに会いたい。もうすぐもうすぐ」 とかつぶやきながら友達や院長先生の名前を呼び掛けながら廃虚を歩き回ります。 やがてポスト一杯の手紙を見つけるナージャ。(自分が院長宛に出していた手紙)
村の人から孤児院が閉鎖されたことを聞かされるナージャ。
とうやら院長先生が事故死したことで資金繰りが立ち行かなくなり閉鎖してしまったようです。
廃虚になった孤児院でナージャひとりぼっちです。
都合良く現れたラファエル(吟遊詩人)に母親が誰だか分かったぶん前よりも前進したと言われたり、
院長先生、私あきらめません!きっとお母さんにあってみせます。 朝、目が覚めて再び歩き出したナージャ。頑張るです! バーチャルネットのお友達“雪音”は、何があっても決してあきらめないナージャと、 宛先にナージャとだけ書かれたリタの手紙を届けなくてはならない郵便屋さんを応援しています。 |
| ◇ 明日のナージャ(43話)ピアノがつなぐ子守唄 ◇ 2003.12.07 |
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「よーし、お母さんのドレスを送ってきた人を見つけだすぞー!オー!」
消印一つを頼りに郵便局で手紙の差出人を探し当てようとするナージャでしたが、誰も相手にしてくれません。 おまけにロンドンの街中で迷子になった挙げ句、つまずいて転んでしまいます。 EDの歌ではありませんが「倫敦 どんより」です。 (ロンドンの天候ではなくロンドンでのナージャの気分が)
ロンドンでの知り合いクリスチャンの下宿を尋ねたナージャでしたが、あいにくクリスチャンは留守の様子。
そこにクリスチャンのお婆ちゃんらしき人が帰って来てナージャとすれ違いますが
から元気を出して最後の望みの綱、新聞記者のハービーを尋ねて新聞社を訪れるナージャでしたが他の記者たちに
「お母さんがどんどん遠くなって行く」
チケット売り:「お嬢ちゃんその服そうで入場はちょっと」 コンサートの最後にアンコールで一番お気に入りの曲を弾き始めるクリスチャン。 「こ この曲は!」と絶句するナージャ。 どうやらナージャの子守唄を弾き始めたようです。ピアノコンサート(クラシック)で子守唄を弾くクリスチャン。 現実ならありえない出来事ですがナージャの幸せの為にも突っ込んではいけません。 (アップルフィールド孤児院を思い出すナージャ) コンサートがはねてジョンの控え室を訪れるナージャ。 作曲家がナージャの父親で、ナージャの為の子守唄(「エトワール」という楽曲名)だったことが分かります。 見せられた父親の写真を見ながら「お父さんに会えた(写真と想像で)」とつぶやくナージャ。 ジョンに連れられてコンサートの打ち上げ場所に行くナージャ。 フランシスと再会します。 ハービーと違い肝心な所でナージャを助けてくれるジョン。 どうやらナージャをわざわざフランシスの所に連れて来てくれたみたいです。 来週はいよいよナージャがフランシスとキース(黒バラ)との三角関係 (フランシスの幼馴染みを含めると四角関係?)に終止符を打つようです。 というわけでバーチャルネットのお友達“雪音”は来週の泥沼恋愛事情の決着を楽しみにしています。 |
| ◇ 明日のナージャ(44話)どっちが好き?究極の選択 ◇ 2003.12.14 |
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お母さん、私、分かったんです 朝っぱらからナージャの妄想は止まる所を知りません。 それはさておき、フランシスを見つめながらジョンの言葉が遠くなっていくナージャ。 フランシスと再会した今、ナージャにとってジョンは用済みになってしまったようです。 ジョンの目の前で抱き合うナージャとフランシス。 フランシス(白バラ)に連れられて邸にやって来たナージャでしたが、 部屋に入るとキース(黒バラ)がストーカーのように待ち構えていたりします。 ナージャの心情やこれからの展開を反映したかのように怪しくなる雲行き。 キース:「ナージャは母親に合いたいだけだ!」
フランシスの冷静かつ適格な発言をロマンチックなセリフで誤魔化そうとするキース。
得意の自分が絶対正しい理論で、ナージャに貴族の暮らしは似合わないと決めつけてかかります。
ついでにフランシスに
兄弟喧嘩もここまで荒みきってしまうと救いようがありません。
反論する言葉を無くしフランシスに殴りかかるキース。
ですが痛い思いをするのは嫌だったのか、不意に喧嘩を止めてナージャに「どちらかを選べ!」と迫り出すキース。 せっかく兄弟お互いに胸の内を吐き出したのだから最後まで殴り合えばいいのに、 途中でナージャに答えを求めるあたり情けなすぎて笑えません。
フランシスの幼馴染みメリーアンの登場もあってパニック状態のナージャ。
そんなナージャにジュリエッタが自分の経験からアドバイスをしてくれます。
(ジュリエッタの恋愛事情)
舞踏会の場でフランシスを選ぶナージャでしたが、来週はそのフランシスとメリーアンが婚約するという波瀾の展開。 フランシスをめぐってナージャとメリーアンが火花を散らします。 |
| ◇ 明日のナージャ(45話)三人模様・ぐらつく恋心 ◇ 2003.12.21 |
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駄々をこねるフランシスにハーコート家が破産する寸前で今回の婚約はお前だけの問題ではないと怒鳴り付けるフランシス父。 一家から泥棒(キース)を排出し、自ら(父)は家を破産させ、 肝心の跡取りフランシスはノブレスオブリッジごっこに逃避、 立派な貴族は本気で踊子なんか相手にしないとヒステリックに叫ぶエマおばさま。 ハーコート一族そろいもそろって碌でもない奴ばかりです。 どうやらナージャも頼る相手を間違えてしまったようです。 一方、ナージャの周りでは令嬢たちがフランシスと親密なナージャを追い出すことに必死です。 どこの田舎貴族かと訪ねる令嬢たちに ナージャ:「私は貴族なんかじゃありません!ダンデライオン一座の踊子です!」 甲斐性無しのくせに何を言ってますか!ナージャを守る前に自分の生活基盤をどうにかするのが先ですよ! フランシスなんかを信じているとナージャもこんなことになりかねません。 それはさておきナージャがプレミンジャー公爵家の孫娘である可能性を聞いた途端に、 フランシスがナージャの付き添いでウィーンに行くことを許可するフランシス父とエマおばさま。 破産寸前の貧乏貴族の必死さが視聴者にもしっかりと伝わって来ます。 ウィーンに向かう途中でメリーアンがナージャとフランシスの仲をたくみに裂こうと試みます。 ナージャがキースの万華鏡を大切そうに持っていたことを話題にしたり、 ナージャにキースのフォローをさせただけで壊れかける程度の(ナージャとフランシスの)関係など、 どうせ長続きしないに違いありません。 (メリーアンの仕掛けでナージャがキースをフォローしたときのセリフ) さてプレミンジャー公爵家ではローズマリーの味方、 新聞記者のハービーが相変わらず余計なことをしている様子。 公爵に新聞記事を見せてローズマリーは偽者で自分の知っているナージャこそが本物だ!とか主張したせいで、 ナージャがプレミンジャー公爵家に来ることをローズマリーに知られてしまいます。 ローズマリー:「ナージャが来る。諦めが悪いわね。いいわ!来るなら来なさい!」 来週、ローズマリーの暗躍でフランシスは黒バラに仕立て上げられブタ箱に直行するわけですが、 ナージャの周りにはどうしてこんな役立たずばかりが集まるのかわけ分かりません。 いっそのことアップルフィールド孤児院で約束したようにローズマリーの忠実なナイトにでもなった方がマシ と思えるほどナージャの明日はお先真っ暗です。 |
| ◇ 明日のナージャ(46話)二人のナージャ、対決! ◇ 2003.12.28 |
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一方、プレミンジャー公爵家に着くや田舎者丸出しで突撃するナージャ。
ここからナージャとローズマリーの対決が始まるわけですが、はっきり言って勝負になってません。 ナージャがブローチを持っていることを主張すれば ローズマリ−:「いくら、あなたが私のブローチを付けていても私にはなれないのよ!ローズマリ−(ナージャ)」 と言われ怒りのあまりローズマリーに平手打ちをするナージャ。 (あなたが私に勝てるわけないじゃない、おばかさん>ローズマリ−心の中で) 苦し紛れに ここでヘルマンが呼んだ警官が(黒バラにされた)フランシスを逮捕しにやって来ます。 キース(本物の黒バラ)をかばってフランシスが黒バラではないことを証明出来なかったことから、 (黒バラにされて)ブタ箱に行くことになったフランシスとその一味ナージャ。 ナージャが連行された後もローズマリ−の名演技は止まることを知りません。 ナージャが財産目当てで近付いたのだとプレミンジャー公爵に耳打ちするヘルマンに ブタ箱に直行したナージャと雪の中、不適に笑うローズマリ−。ナージャの明日はもうありません、 と言いたくなるような展開です。 |
| ◇ 明日のナージャ(47話)沈黙!囚われの白バラ/(48話)逆転!黒バラの最後 ◇ 2004.01.12 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ちなみに過去に放送されたアニメの視聴率を実際に調べてみると次のような感じだったりします。 (参照元:テレビアニメ放映資料)
現在放送されている“明日のナージャ”は、毎回ほぼ6〜8%程度で過去最低の平均視聴率記録を樹立すること間違いなしです。
今月号のNewtypeでも、あと一ランク下がると“サザエさん”と同じランクになる扱い。
ストーリー予告も一応ありますが実際に放送されたものと予告が全く一致せず、編集担当の
沈黙!囚われの白バラ お母さん大変なことになりました。 フランシスが黒バラということになって警察に連れて行かれ、 私も一緒に警察に捕まってしまったんです。 母親のコレットも、そんな重大なことを淡々と告白されてもきっと困るに違いありません。 黒バラとその一味ナージャ逮捕の情報は新聞であっという間に広まり、ハービー(新聞記者)やコレット(母親)の知る所になります。 留置場に放り込まれローズマリーにされたナージャは、偽ナージャ(ローズマリー)の恩赦を受けて釈放されますが 「疑いが晴れていないのに釈放されても意味が無い」と叫び回している様子。
愛しのフランシスをブタ箱に放り込まれ「外向問題にしてやるわ!」
と勘違いしているメリーアンはこの際忘れるとして、
当のナージャは
(それぞれのこれからの行動予定は箇条書きにしておきます。)
逆転!黒バラの最後 お母さん、私は警察から釈放されました。 だんだん日記の内容が酷くなっているような気がしますが気にしてはいけません。 生きていればそんなこともあるかもしれません。 オープニングから「黒バラが捕まって、もう夢も希望も無い」と、 死にそうな顔でぶつくさつぶやいているおじさん!もっと気持ちを大きく持ってくださいです。 せこいコソ泥が一人捕まっただけです。 一方、ナージャの追っているロッソとビアンコはヘルマンの屋敷に隠れてヘルマンを脅迫している様子。 ローズマリーにコケにされ、家族からも見放され、手下と思っていたロッソとビアンコにも裏切られた借金まみれのヘルマン、 良いこと無しです。
ヘルマンの屋敷にロッソとビアンコが隠れいてることを嗅ぎ付けたナージャ。
黒バラの影響を受けたせいか躊躇無しに他人の家に忍び込みますが、
逆にロッソとビアンコに拉致されてしまいます。
ナージャ:「何をされても、人を騙したりする貴方に私は負けない」 雪音、過去様々な悪役を見て来ましたがヘルマンほど信念も貫禄も何も無いヘタレに出会ったことはありません。 それはさておきナージャ逮捕の新聞記事がヨーロッパ全土に流れたことでナージャを助ける会みたいなもの (ナージャが旅先で出会った人々とか孤児院時代の友達とかダンデライオン一座)が作られます。
ナージャのことが好きな
ケンノスケや
オリヴァー
等は鼻の穴を膨らませてオレが助けるんだ!と盛り上がっていますが、
リタに
ここからいよいよ黒バラの最後についての話題です。 盗みに入った屋敷から逃げる際に新聞記者や、黒バラファン、その他全ての野次馬を広場に集める黒バラ。 人が集まったのを確認して高い所から演説を始めます。 オレは誰もが自由に生きられる新しい時代を作る為に信念で(泥棒を)やってきた。 でも、オレの為に無実の人が捕まった。だから、今日を最後に黒バラは闇に消える。 随分偉そうなことを言っていますが、 こいつこの後、自首もぜずにとんずらこきました。
「お母さん、待っててね。私、きっと会いに行くから」
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| ◇ 明日のナージャ(49話)あきらめない!真実の力 ◇ 2004.01.18 |
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お母さん、キースとハービーのおかげでフランシスが黒バラじゃないってことが分かって釈放されたんです。 でも私はそんなことも知らず、一人でヘルマンの屋敷に忍び込んで捕まってしまったんです。 来週は、もう最終回だというのに何をやってますか!このバカ娘は。
ヘルマンの屋敷の地下牢で朝を迎えるナージャ。天井にある明かり取りの窓を目指して
一方、ヘルマンは新聞でフランシスが黒バラでないことを知り「オレは破滅だ!」
と叫び、義理の息子に借金の肩代わりをしてくれと頼み込みますが相手にもされません。
ついでに妻のヒルダに
地下牢ではナージャが
ロッソ:「おい!ナージャ。オレはお前みたいなバカは嫌いだ!でもそんな子供だから信じられる」 どうやらナージャがヘルマンの手紙(ロッソ宛の手紙) を持って警察に行き自分達をこの地下牢から出すことを条件にナージャと協力するみたいです。 (ナージャ達の会話を盗み聞きするヘルマン) 地下牢から抜け出し、手紙を掘り出したナージャにピストルの銃口を突き付けて追いかけ回すヘルマン。 ナージャに顔を引っ掛かれ「オレの、このオレの顔に傷を!」と逆上していますが元から不細工なのでどうでも良かったりします。 「子供の頃は遊ぶことも許されずプレミンジャー家の跡取りの教育を叩き込まれ、 大人になってちょっとはめを外しただけで跡取りの座を奪われた」 等と犯罪者にありがちな自己主張をしながらナージャに八つ当たりをするヘルマン。 そのまま警察に直行してしまいました。 警察の牢屋で「ここから出せ!」と叫ぶ姿がみじめです。 借金は父親のプレミンジャー公爵が肩代わりしましたが、 その代償として勘当されてしまいました。
同じくヘルマンの地下牢から警察の牢屋に転居したロッソとビアンコは三食昼寝付きの牢屋に御機嫌です。
「デザートもあるかな?」等と言ってました。釈放されたフランシスに抱きつくナージャ。
目の前でそれを見せられたナージャ大好き三人組はリタに
ここからが今回の本題になります。 ローズマリー:「プリンセス、ローズマリー。私はあなたほど美しく気高い人を知りません。 でも、もうすぐお別れです」
鏡に写った自分を見ながらつぶやくローズマリー。そこにナージャが怒った顔をしながら入ってきます。ローズマリーに
ローズマリー:「夢を見ているだけでは自分の欲しいものを手に入れられない。 アップルフィールドから外に出て分かったの。 自分の欲しいものは自分で手を伸ばさないと手に入らない。 そのことに気が付いた」
「その為だったら人を傷つけても良いの?」
ローズマリー:「ナージャ、私達は新しい時代に、20世紀に生きている。 私は私の力で自分のお城を探すの。でも一つだけ謝るわ。あなたのお母さんを捕ろうとしたことだけはゴメンなさい」
いきなり人生を悟って壮大なテーマを元に語り出すローズマリー。
黒バラに無理矢理「これからの新時代を担う人間になれ!」
と押し付けられて理解したのかどうかも分からないバカな聴衆と違い、
自分で自分の未来の可能性を追い求め切り開こうとする姿が行き当たりばったりの主人公ナージャよりも素敵です。
ローズマリー:「いつか、自分の手で自分だけのプリンセスの座を掴み取る私と、貴族のプリンセスの座を譲られる貴方、 またいつかどこかで会うことがあるかもしれない。さようなら」 ナージャにはローズマリーの言っていることが全く理解出来ず 「さようなら」と返事するだけで精一杯のようでした。 この後、プレミンジャー公爵に認められたもののコレットに再会出来ないことを知るナージャ。 今週は、お兄ちゃんたちに絶大な人気を誇るローズマリーが舞台から降りる回でした。 制作者サイドの本音を代弁するローズマリーに比べ、 形だけの主人公として来週のハッピーエンドを演じるナージャをレビューしても碌な日記になりません。 というわけで雪音のレビューする「明日のナージャ」は今週で終わりです。 バーチャルネットのお友達“雪音”は最後まで自分の信じる道を突き進んだ裏ヒロインのローズマリーを応援しています。 |